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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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ASMチューニングセール早期購入特典を活用して、BRZに最適な吸気パーツを装着しました。
ASM I.S.DesignサイレンサーキットとG.T WORKS GENROMを装着したBRZの完成度を高めるため、ASMビッグスロットル+スロットルスペーサーを追加装着です。低回転から全域のトルクアップと中間回転域のトルクの谷間がなくなり、尖ったパワー感の演出はありませんがNAエンジンらしさが向上して、茨城県までの帰り道で楽しんでいただけたようです。ASM 86と全く同一の吸排気管になったので、実質的に現車合わせした状態です。
また、MAXIM WORKSエキマニ装着に伴うエンジンチェックランプ対策も、他店購入でしたがASMで行っている対策部品装着とECU側での対策を行いました。これで理論的に再点灯することはありません。アイドリングが安定するビッグスロットル製作、スポーツ触媒でもエンジンチェックランプが点灯しないMAXIM WORKSエキマニ装着、ASMらしくポン付けで狙った性能を楽しめる86/BRZチューニングメニューになりました。
■ASM ビッグスロットル(FA20) 95,040円 <税抜価格 88,000円/税額 7,040円> ■ASM スロットルスペーサー 12,312円 <税抜価格 11,400円/税額 912円> * 実用新案登録済み
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3489
これがASM流の物作り
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ASMチューニングセール早期購入特典を活用して、AP2に最適な吸気メニューを装着しました。
無限エアクリーナーBOXはラジエーター通過前の冷えた外気を高効率なK&Nエアフィルターで取り込むことが可能で、SAMCOインテークホースは経年劣化に因る亀裂が見られる純正インテークホースのリフレッシュに最適なパーツです。より吸気効率を高めるため、センターシャフト切削と低頭ボルトを組み合わせてスロットル全開時の吸気面積を拡大したビッグスロットルと、インマニとの段差を解消しつつ容量を確保したスロットルスペーサーを装着しないわけにはいきません。
ASMエキゾーストマニホールド07 Zircotecを装着してエンジンルーム温度を低減させ、ブレーキ・クラッチマスターやハーネス類への熱害を軽減して、ASM G.T WORKS GENROMによりアクセル操作に対する追従性やトルク特性を含めた総合チューニングが完成しました。NAG内圧コントロールバルブとブローオフバルブを追加すればNAエンジンらしさをさらに引き出すことが可能です。ぜひ検討して下さい。
■無限 Hi-PERFORMANCE AIR CLEANER & BOX 142,560円 ■ASM ラジエタープレート(Carbon) 23,760円 <税抜価格 22,000円/税額 1,760円> ■SAMCOインテークホース(AP2) 33,480円(標準色) ■ASM ビッグスロットル(F22C) 92,880円 <税抜価格 86,000円/税額 6,880円> ■ASM スロットルスペーサー 11,880円 <税抜価格 11,000円/税額 880円> ■ASM エキゾーストマニホールド07 Zircotec 340,740円 <税抜価格 315,500円/税額 25,240円> ■ASM G.T WORKS GENROM(AP2) 102,600円<税抜価格 95,000円/税額 7,600円>
・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm <低負荷> 設定:6,200rpm/復帰:6,000rpm ・REVリミット8,600rpm ・速度リミッター変更済み
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3488
目標を設定し、自分自身で判断しよう
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2/24(土)のAttack -2018- Tsukuba Championshipに向けて、スタビリンクを交換しました。
ASM S2000 1号車のリヤ車高はジャッキアップポイント計測値で60mmしかありません。設計時に想定されていない角度にスタビライザーが固定されるため本来の性能を発揮していないと推測し、S2000純正と比較して20mm短いスバル純正スタビリンクに変更しました。スタビレートはそのままに動き出しをスムーズにすることで、縁石を超えた時のフラツキやリヤが流れた時の引っ掛かりと日安定感を軽減しつつ、アクセルON時のトラクション性能向上を狙ったチューニングです。
スタビリンク変更は今の1号車に間違いなく効果的だと一致しましたが、これ以上テストしていない不確定要素を増やすべきかASMチーム内で意見が分かれています。加藤寛規選手はアウトラップだけで車両チェック・路面コンディション・ADVAN A050タイヤグリップを確認し、そのままSタイヤでのタイムアタック計測1周目に挑まなければなりません。周囲からは結果だけを求められつつ、Attack筑波さえ貴重なテスト機会でもあるASMチームの選択は、筑波サーキットで確認して下さい。
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ASM筑波スペシャル2008 −トラクション&エアロダイナミクス−
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1号車の4連スロットルにはスロットルそれぞれにエアフィルターを被せていましたが、ファンネル壁面に沿って空気は取り込まれるのでエンジンパワーは10%以上低下します。タイムアタック時に使う茶こしみたいなファンネルカバーでも根本解決になりません。
2012年から4連スロットル全体を覆う虫かご型ファンネルカバーに変更しましたが、金網を通り抜けたゴミが全て侵入するのでテスト走行の度にエンジン内部損傷が気になっていました。このモヤモヤ感を解決するために、エアフィルターを装着しつつファンネル周辺の空気の流れを阻害しない、itg社製エアフィルターを装着です。
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ASM筑波スペシャル2017 シェイクダウン
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2/24(土)のAttack -2018- Tsukuba Championshipに向けて、1号車のセンターディフューザー/センターフロアに、最高速ロードカーLa Ferrariを参考にした高さ10mmの整流フィンを追加しました。風洞実験や過去のテスト結果によるとフロアトンネル部を覆うセンターフロアの効果は絶大だったからそのままに、前後タイヤ間を連結したセンターディフューザーに発生していると思われる乱流を素早く抜いてしまおうと言う考え方で、材料は新山下Home'sで購入したプラスチックL字アングルです。
追加した床下整流フィンの位置は、インナーフェンダーから抜いた空気が床下の乱流も抜き出す効果を狙って決めました。センターフロアの空気はスムーズに後方に流れ、センターディフューザーの乱流は外に放出してパワーロスを最小限に抑えることを狙った空力チューニングです。Attack筑波では朝1本目の走行からサイドスポイラーに毛糸を貼り付けタイムアタックしますので、空気の流れを確認しながら見学して下さい。
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2014年シーズン最後の富士テスト
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2018年春のASMチューニングセール案内を開始しました。
(1)RECAROシート・S2000パーツ共に特典対象は全て在庫限り (2)セール開始前2/18(日)までの特典適用はTHE ASM CARDまたは現金払いのみ
以上2点が決まり事です。今回は(安くないけど)目玉商品をご用意しました。ASMらしさ溢れるS2000純正色グランプリホワイトのProdrive GC-07J ASM限定モデル、I.S.Designフロントエアロフェンダー+I.S.Designリヤオーバーフェンダー装着車に合わせた18inch×9.5J+50です。いつか1号車をこの姿に戻したくて保管していましたが、もう後戻りする時間はありません。2018年6月に発売するASM CLEARWAYS BBSは自信作ですが、往年の1号車を応援してくれたS2000オーナー様に手に入れて欲しい名作です。
■Prodrive GC-07J ASM Limited 18inch ... 気になる価格は??(read more)...
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3483
Prodrive GC-07J for S2000 Debut!
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