|
横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
|
|
|
ASMチューニングセール特典を活用して、ASM I.S.Designサイレンサーキットを装着です。
AP2用は純正エキマニとの組み合わせでもそれなりの排気音ですが、ASMエキゾーストマニホールド07を組み合わせないと試乗車で確認した音質・性能にはなりません。中間回転域のトルクアップにより、街乗り~ワインディングでのアクセル操作に対する追従性も向上しました。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 293,760円 <税抜価格 272,000円/税額 21,760円> ■ASM エキゾーストマニホールド07 146,340円 <税抜価格 135,500円/税額 10,840円>
吸気側は無限エアクリーナーBOXと、スロットルレスポンスが鋭くなる軽量プーリーを装着です。レスポンスが良くなるほど顕在化するギクシャクした動きを解消するため、NAG減圧バルブ&ブローオフバルブセットも追加しました。今後長くType-Sを楽しみ続けるために、ASMビッグスロットルとスロットルスペーサーとASM G.T WORKS GENROMを追加して、エンジンの出力アップと保護を両立して下さい。
■無限 Hi-PERFORMANCE AIR CLEANER & BOX 142,560円 ■TODA RACING 軽量フロントプーリーKIT 63,720円 <税抜価格 59,000円/税額 4,720円> ■NAG 内圧コントロールバルブ 32,400円 <税抜価格 30,000円/税額 2,400円> ■HONDA ホンダ純正チューブ 3点セット 2,160円 ■NAG ブローオフバルブ 41,040円 <税抜価格 38,000円/税額 3,040円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3496
「ASMのS2000はすごい」と感じてもらうために、製品を作り続ける。
|
|
|
2/24(土)のAttack -2018- Tsukuba Championshipに向けて、HYPERCOスプリングが入荷です。
加藤寛規選手から、『現状高いのレベルでまとまっているから、この前後バランスでレートアップを試してみたい』とコメントがありました。9時から始まるタイムアタック枠は<現状>セットのままADVAN A050とA052を履いてSタイヤ/ラジアルタイヤの記録更新を狙い、夕方のタイムアタックで<パターン1〜3>のどれか1つをテストします。現状から使う可能性があるHYPERCOスプリングを8本/4セット用意しました。
■HYPERCO 1,000ポンド/17.9kgf/mm 6inch 30,240円/2本 ■HYPERCO 1,100ポンド/19.6kgf/mm 6inch 30,240円/2本×2セット ■HYPERCO 1,100ポンド/19.6kgf/mm 7inch 30,240円/2本
<現状> Fr.:1,000ポンド/18kgf/mm 7inch Rr.:1,000ポンド/18kgf/mm 6inch
テスト過程で前バネレートを18kgf/mmに変更した時6inchに合わせたかったのですが、経費削減のため手持ちの7inchを装着してセットアップしました。つまり、前後自由長違いは性能上の理由ではありません。
<パターン1> Fr.:1,000ポンド/18kgf/mm 6inch Rr.:1,000ポンド/18kgf/mm 6inch
前後18kgf/mmのまま、長さは6inchに揃えます。
<パターン2> Fr.:1,100ポンド/20kgf/mm 6inch Rr.:1,100ポンド/20kgf/mm 6inch
前後20kgf/mmにレートアップして、長さは6inchに揃えます。
<パターン3> Fr.:1,100ポンド/20kgf/mm 7inch Rr.:1,100ポンド/20kgf/mm 6inch
加藤選手のコメント『このままのバランスでレートアップ』を忠実に再現した、前後自由長違いのレートアップです。同レート/同プリロードとしても、自由長6inchと7inchでフィーリングは別物です。20kgf/mm・プリロード2回転だとしても、自由長15cmと1mでは別物と言えば分かりやすいでしょうか。
全て交換したつもりになっていたEARL'Sホースが残っていたので、GOODRIDGEホースに交換しました。今回の追加製作で1,360gから820gとなり、軽量化・信頼性・耐久性が更に向上しています。
■2018.2.18 軽量化 -540g
燃料ホース@ EARL’S(110g) ⇒ GOODRIDGE(70g) -40g 燃料ホースA EARL’S(110g) ⇒ GOODRIDGE(70g) -40g 燃料ホースB EARL’S(150g) ⇒ GOODRIDGE(90g) -60g 燃料ホースC EARL’S(190g) ⇒ GOODRIDGE(110g) -80g 燃料ホースD EARL’S(140g) ⇒ GOODRIDGE(90g) -50g 燃料ホースE EARL’S(160g) ⇒ GOODRIDGE(90g) -70g 燃料ホースF EARL’S(60g) ⇒ GOODRIDGE(50g) -10g 燃料ホースG EARL’S(210g) ⇒ GOODRIDGE(110g) -100g リヤエアジャッキホース EARL’S(110g) ⇒ GOODRIDGE(70g) -40g MTバイパスホース EARL’S(120g) ⇒ GOODRIDGE(70g) -50g
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3495
NAの限界に、15年挑戦し続けることで磨かれたS2000
|
|
静かな価値 |
2018/02/17(Sat) 12:46:54 |
|
ASMチューニングセール早期購入特典を活用して、ASM I.S.Designサイレンサーキットを装着です。
雑音を無理に静かにするのではなく、そもそも雑音が発生させないことを考慮した構造/レイアウトが特長で、静粛性を画用紙に例えると、赤や黄色や青の汚れを白く塗った『白』と、一切何も描いてない新品画用紙の『純白』の差と言えば分かりやすいかもしれません。音質だけではなく、低〜中速域のアクセル操作に対する追従性や高回転域での吹け上がりとパワー感、経年劣化による音質・音量変化の少なさ等、長く安心して楽しむための要素を高いレベルでバランスしました。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 293,760円 <税抜価格 272,000円/税額 21,760円>
サブフレームとメインフレームを強固な楕円ステンレスパイプで連結するリヤロアアームバーGTと、リヤサブフレーム最大の弱点をボルトオン補強できるリヤクロスバーGTを装着です。この製品は『]字補強バーで見た目強そう』とか表面的スペックではなく、分かりにくい部分にも魅力が詰まった製品です。例えば、シートレール後方内側の留め点に固定していますが、何故ここに固定していると思いますか?
答えは、様々な体格のドライバーの命を守る重要な留め点だから、車体の中で強度が最も高いと考えたからです。溶接が最も強度が高くなるわけではありません。ASMが強くRECARO純正ベースフレームを推奨しているのも同じ理由ですが、重要な部分は計算通りの強度を再現できることも重要です。参考にして下さい。
■ASM リヤロアアームバーGT 59,400円 <税抜価格 55,000円/税額 4,400円> ■ASM リヤクロスバーGT 37,800円 <税抜価格 35,000円/税額 2,800円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3494
D1鈴鹿-搬入編-サクシードスポーツさん訪問
|
|
|
千葉KINGにご来店いただき、ASMエキゾーストマニホールド07から2017年価格最後のASMエキゾーストマニホールド07 Zircotecに交換です。画像では一般的な白いセラミック塗料ペイントと見分けがつきにくいですが、セラミック粒子を吹き付けることで何重もの空気層で排気管表面を覆うことにより、走行すると急速に表面温度が下がってエンジンルーム内の温度上昇を抑えます。排気温度が下がらないことで排気流速が速くなったことが、排気音の変化で分かるかもしれません。
■ASM エキゾーストマニホールド07 Zircotec 340,740円 <税抜価格 315,500円/税額 25,240円> ■CUSCO フロントロアアームブッシュ(後ろ側) 44,280円 ■BILLION OILS 10W-40 2,808円/L <税抜価格 2,600円/税額 208円> ■BILLION OILS MT-520 5,292円/L <税抜価格 4,900円/税額 392円> ■ASM I.S.Designトランスフック GT-09 価格非公開 <従来品との重量差> 前後で1,570g軽量化(ボルトナット含む) ・Front 1,170g→490g / Rear 1,220g→330g
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3493
新山下550、なつかしの箱根に行ってきました。
|
|
|
2/24(土)のAttack -2018- Tsukuba Championshipでモニターする、ADVAN A052が届きました。
ADVAN A052は、POTENZA RE-71Rに対抗する横浜ゴムのスポーツラジアルタイヤです。コンパウンドや溝の浅さ等の組み合わせが絶妙だった影響なのか狙い以上の性能が出てしまい、ライバルのPOTENZA RE-71Rはもちろん、兄貴分であるSタイヤのADVAN A050(M)さえもタイムで凌駕していると聞いて興味を持っていたところ、Attack主催者である青木さんから体感モニターをご提案いただきました。心遣いに感謝します。
左からPOTENZA RE-71R・ADVAN A050・ADVAN A052です。9時台に行われる走行ではA050(GS)とA052を履いてSタイヤとラジアルタイヤのタイムアタックを行い、目標タイムをクリアできたらインターバル中に空力パーツの追加と前後バネレートを変更して、15時台から始まる2回目のタイムアタックにもう一度新品ADVAN A052で挑むことにしました。
* 外径・重量はASMでの実測値です
ASM S2000タイムアタック号にとってはもちろんハイグリップで、車高を下げても路面とディフューザー/タイヤとインナーフェンダーの干渉を抑えるために外径は小さく、軽量なタイヤが良いです。2015年3月富士テストで履いたADVAN A050 265/35-18の外径は644mmでしたが、前ジャッキアップポイント車高は47mmで筑波スーパーバトル時のセッティングより1mm低く、懸念していた外径の大きさは問題にならないかもしれません。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3492
2015年10月富士テスト 〜 ラジアルNA筑波最速のカギは空力 〜
|
|
|
ASM S2000 1号車と同じ、エキマニ周辺の補機類やハーネス類への熱害を解消する、ZircotecコーティングしたASMエキゾーストマニホールド07を装着しました。純正マフラーを装着しているお客様でも体感可能なレベルで、澄んだ音質に変化して室内に入って来る雑音が減少します。エンジンベンチ上で開発した製品なので、速さに直結する中速トルクアップなど性能面でも間違いありません。
過去10年の実績によると経年劣化に因る音量増大や音質変化は最小限で、エキマニの有無による音質には聴いたお客様ならみんな納得する程大きな差があります。これでASM I.S.Designサイレンサーキットの澄んだ音質を手に入れる準備が整いました。今回装着したASMエキマニ07と合わせて、NAオープンスポーツらしい排気音とパワー感を楽しんで下さい。
■ASM エキゾーストマニホールド07 Zircotec 340,740円 <税抜価格 315,500円/税額 25,240円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3491
本命はどれだ
|
|
|
ツインリンクモテギでのスポーツ走行対策として、アクセルON/OFFでオイルが前後に動いて吸い込まなくなることを防ぐK-TECHオイル1WAYゲートを、TODA RACING製オイルパンに装着です。ASM S2000 1号車とは別に、河島さんにお願いして残り少ない在庫の内、ASMに販売していただいた3セットは完売しました。
ミッション関連では、ASMセカンダリーシャフトセットを装着しました。S2000の車内に入って来るメカニカルノイズの多くはセカンダリーシャフト周辺の歯当たりに起因する場合が多く、規定値内の中でも適正なプリロード調整とWPC加工したギヤ表面のオイル保持力により、駆動系の異音とガタツキを軽減できるメニューです。
■K-TECH ENGINE. SERVICE S2000用 オイル1WAYゲート 21,600円 * ASM在庫は完売しました ■BILLION OILS 10W-40 2,808円/L <税抜価格 2,600円/税額 208円> ■ASM セカンダリーシャフトセット 75,600円 <税抜価格 70,000円/税額 5,600円> ■BILLION OILS MT-520 5,292円/L <税抜価格 4,900円/税額 392円> ■RAVENOL Racing Gearoil 5,400円/L <税抜価格 5,000円/税額 400円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3490
ディープにこだわりたい、9,000rpmに対応する駆動系リフレッシュ
|
|
|
< Back Next > |
|