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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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開店20周年となる2025年の営業が始まったASMにご来店いただき、高回転NAエンジンの魅力を引き出すために、日本を代表するエンジンコンストラクター・戸田レーシングが設計/製造を担当する『ASMエキゾーストマニホールド』と、排気管スペシャリスト・SACLAMが設計/製造を担当する『ASM I.S.Designサイレンサーキット』を組み合わせたASM排気管セットを装着しました。
筑波サーキット1ヘア・2ヘアの立ち上がり加速に効果的な低中速トルクとタイム的な速さを目指した結果、一般的な街乗りでの乗りやすさとSACLAM管の排気音の魅力を最大限に引き出す素性の良い排気音を手に入れた製品で、大湯都史樹選手S2000にも採用されています。オープンで首都高の長いトンネルを加速すると後方から甲高い排気音に包み込まれるので、Youtubeでは再現できないリアルサウンドを体感してください。
■ASM Exhaust Manifold ¥209,000- (税抜価格 ¥190,000-) ■ASM I.S.Design Silencer Kit ¥341,000- (税抜価格 ¥310,000-)


SUCCEEDSPORTS市川さんが設計・製造を担当する、ASM補強パーツも装着しました。 ASMフロントタワーバーGTは、2003年当時に改修前だった岡山国際サーキットの1コーナー進入部分の路面のうねりに因り発生するアンダーステア対策として製作されました。アッパーマウント周辺の無駄な動き解消・ステンレス削り出しカップに拠るX字バー取付剛性・各部への入力を押し合うことで余裕を持って受け止める応力分散など、白紙からFIA車両になる前の童夢F4マシンの図面を書いていた、本物のレースエンジニアらしさが詰まった製品です。
ASMリヤロアアームバーGTは、最も剛性が高いオーバル形状ステンレスパイプを基本に、サブフレームの開口部とフロアトンネル開口部を横バーで繋ぎつつ、2本の横バーをX字に連結することで、サブフレーム・メインフレームを一体化しています。フロアトンネル開口部を繋ぐ横バーは車体の中で最も強固なシートレールの後方取付部と共締めのため、補強性能だけではなくドライバーに車の動きを伝える効果も狙いました。
■ASM Front Tower Bar GT ¥66,000- (税抜価格 ¥60,000-) 意匠公報:自動車用ストラットタワーバー 特許公報(B2):ステアリング装置
■ASM Rear Lower Arm Bar GT ¥67,100- (税抜価格 ¥61,000-) 意匠公報:自動車用車体補強連結具 特許公報(B2):自動車のリアサブフレーム

屋根がないオープンボディには、前後サブフレームを連結するASMフロア補強バーは必須です。S2000発売開始当初からスチール仕様(約9Kg)を発売していたCUSCO社が設計・製造を担当して、スポーツカーとして重量にも拘って2002年にASM向けアルミ仕様(約3Kg)を企画しました。もう23年も経ったことに驚きます。
サブフレーム・メインフレーム・ステアリングラックを一体化するASMフロントロアアームバーGTと、フロア補強バーと共存させるためにASMレダーバーGTを組み合わせて、下回りボディ補強は一旦完成です。今回ASMリヤロアアームバーGTは装着していませんが、この製品は一見すると純正補強バーの置き換えに思えますが、フロントタワーバーの逆に、追加するパッチプレートを起点に応力を引き合って応力分散する設計により、大きな入力を左右ストラットタワーで分散して余裕を持って受け止める構造になっています。まずは今の仕様でサーキット走行して効果をご確認いただいた後、レース現場の技術から生まれたASMリヤロアアームバーGTの追加をご検討くださいませ。
■ ASM Floor Reinforcement Bar ¥49,500- (税抜価格 ¥45,000-) ■ASM Ladder Bar GT ¥33,000- (税抜価格 ¥30,000-) ■ASM Front Lower Arm Bar GT ¥66,000- (税抜価格 ¥60,000-) 特許公報(B2):自動車のフロントサブフレーム 特許公報(B2):ステアリング装置
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2025年9月5日、ASM は20周年を迎えます。

20周年記念商品第一弾として、17年ぶりに出展する東京オートサロン2025会場で『ASM S2000 1/43 Scale Model<1,000台限定>』を発売しますが、第二弾として本日2025年1月3日(金)から『ASM Jack Adapter S2000』を発売開始します。フロントサブフレームに装着することでフロアジャッキをかけるポイントができるので、サーキットメンテナンス時の作業が飛躍的にスムーズになる製品です。車高を下げた車両で覗き込みながらフロアジャッキを当てることを考慮して、目立ちやすい赤アルマイト色にしました。

■ ASM Jack Adapter S2000 ¥15,180- (税抜価格 ¥13,800-)


KAROの使い心地を体感できるフロアマットも一新しました。ドライビングポジションでRECARO体感シートを試座して、かかとの痛み・疲労の軽減、スムーズな動作と滑りにくさを両立したフットプレートの魅力など、ドレスアップパーツではなく機能部品としての魅力も体感いただくことができます。最高級カーマット『KARO』をご検討のお客様は、ASM YOKOHAMAにご来店くださいませ。
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ASM Will be closed on December 31 until January 2 for the new year.
12月31日〜1月2日は休業して、2025年1月3日(金)から通常営業します。
詳しくはASMカレンダーをご確認下さい。

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HONDA CIVIC TYPE R(FL5)に無限スポーツエキゾーストシステムを装着しました。往年のASM S-Specialを連想するシンプルでクラシックな雰囲気のデザインと、最新の加速騒音規制に対応した排気管らしい静かなアイドリングが特長的な製品です。オーナー様はSACLAMサイレンサーキットとどちらにするのか迷っていましたが、納期が早かったこと、運転中の排気音が車内では分からないこと、もてぎ・富士・袖ヶ浦などサーキットスポーツ走行に対して軽量化や排気効率向上を考慮して無限を選択しました。

通算9台目になるS2000追加購入をご検討されているとのことでしたので、近日中にASMに入荷するアペックスブルー・パールのS2000 Type-S(走行11,280km)をご紹介しています。東京オートサロンで発売するASM S2000 1/43 Scale Modelの話題になり、『今の東京オートサロンの状況分かってる?世界中からお客さん来ているから、1,000台なんか2日目になくなるんじゃないかな?僕は1/10(金)に買いに行きますよ』とのことでしたが、そんなに売れるものなのでしょうか???
■無限 MUGEN SPORTS EXHAUST SYSTEM(FL5) 396,000円 <税抜価格 360,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4473
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本日オートバックスセブンから東京オートサロン2025に出展についてのIR発表がありました。

ニュースリリース内では一言も触れられていませんが、ASMはブース奥壁面沿いのまぁまぁ広い場所を占有して、ASM S2000 1号車とASMオリジナルパーツ・RECAROシートASM限定モデルを展示します。オートサロンと言えば普通はデモカーも製品もブランディング目的で綺麗に見せることに注力しますが、ASMは来場されるお客様に買い物していただく『売場』にしました。


売場には、2024年度全オートバックスのレカロシート売上ランキングでぶっちぎりTOP3を独占しているRECARO RS-G ASM LIMITED Ruby・SR-S/SR-C ASM LIMITEDを試座できる体感シートとして展示する他、ASM YOKOHAMA店舗と同様に、ASM MOMO TUNER・ASM Leather Shift Boot・ASM Shift Knob・ASM Racing Steering Wheel Boss・ASM Ignition Coil Cover・ASM Reservoir Tank Cover・ASM KARO Mats Rubyなど多数のASMオリジナルパーツを販売します。
※ オートサロンブースでは、エアロパーツ・レカロシートの販売はしません。

東京オートサロン来場者も皆様に向けたA1サイズASM紹介パネルも、ASMブース近くに掲示します。

2025年9月5日、ASM YOKOHAMAは開店20周年を迎えます。東京オートサロンASMブースでは、先週無事通関した『ASM S2000 1/43スケールモデル(限定1,000台)』を販売します。東京オートサロン2025が開催される3日間はイベント会場でのみ販売し、終了後の翌1/13(月・祝)からASM YOKOHAMAに来店されるお客様に店頭販売します。本製品は通販・予約対応はできかねますので、ご希望のお客様は東京オートサロンASMブースまでご来店くださいませ。
■ASM S2000 1号車 1/43スケールモデル 24,200円 <税抜価格 22,000円>
* 製作数=1,000台 * 2025.01.10 (FRI) TOKYO AUTO SALON 2025で先行発売開始 * 2025.01.13 (MON) 残数をASM YOKOHAMA店頭で販売開始 * 事前予約なし、発売開始後に先着順で販売します * 通販・発送できません

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約束の再訪 |
2024/12/11(Wed) 13:28:16 |
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台湾S2000オーナー様達が有言実行で再度ご来店です。廃番になった無限ボンネットと同じチャレンヂ社が手がける、唯一のS2000向けボンネット『ASM I.S.Design Aero Bonnet(CFRP)』、剛性を出すためにアルミハニカムを採用した空力パーツで、ドライカーボンボンネット・ドライカーボントランクと並び最も歴史があるASM製品『ASM I.S.Design Rear Diffuser』、ラジエタータンクは樹脂タンクが経年劣化で割れるトラブルを経験したお客様に人気の『ASM Radiator Tank』を追加購入いただきました。
■ASM I.S.Design Aero Bonnet(CFRP) ¥418,000- (税抜価格 ¥380,000-) ■ASM I.S.Design Rear Diffuser ¥407,000- (税抜価格 ¥370,000-) ■ASM Radiator Tank ¥27,500- (税抜価格 ¥25,000-)
日本有数のカーボンコンポジット工場・チャレンヂ社も世界的なプリプレグ素材不足の影響を受けて納期が不安定になってきましたが、ご希望商品の在庫があって良かったです。高品質なボンネットをご希望のお客様はASMまでお問い合わせくださいませ。東京オートサロンシーズンに向けて、今なら多数在庫があります。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4471
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12月になり、お店も本社も大忙しになっています。
SACLAM宇野社長から今年も、鍋にぴったり深谷ねぎが届きました。

横濱帆布鞄の鈴木社長からは、ミニ手提げ鞄入りアクリル升セットが届いています。

先週〜今週はASMで仕事しています。海外からご来店になるS2000オーナー様が相変わらず多く、今日もRS-G ASM LIMITED Rubyを2脚、ASM MOMO TUNER、ASM Ignition Coil Cover、ASM KARO Mats 2セットなどなど数多くの商品をレンタカー満載でお持ち帰りになるお客様と話しました。「明日はCFRP製S2000 Aero Bonnet追加購入を買いに来るよ絶対っ!」とのことでしたが?!・・・See You Tomorrow・・・!

この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4470
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