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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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1号車製作 190822 2019/08/22(Thu) 11:40:24
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1号車のTOYOTAプリウス純正電動ウォーターポンプを作動させて、LLCを充填しました。油圧・燃料ポンプ関係を確認し、無事エンジン始動です。懸念していた電動パワーステアリングも作動したので、今日で車両製作を完了して、明日最終セットアップする目途が立ちました。


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真夏のASM PIT内でこの音・この匂いがすると、季節感が変な感じです。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3823


大切なことは富士で学んだ


1号車製作 190821 2019/08/21(Wed) 16:30:38
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8/26(月)FSWダブルシェイクダウンに向けて、2台のセットアップを進めています。


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ASM S2000 1号車のデフファイナルを3.9に変更しました。大型デフケースにして蓄熱容量を増やすと重量も経費も増えるので、WPC処理することで発熱量を抑えつつ耐熱性能が高いBILLION OILS FR-780に純正デフカバーを組み合わせて走行します。熱害の最大原因になるセンターフロア(トンネル部アンダーパネル)を外して走行するので、リヤディフューザー装着+真夏サーキット走行程度であれば問題ありません。電気配線関係は完結し、リヤロアアームバーGT・マフラー・カーボンプロペラシャフトを再装着しました。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3822


2016年7月富士テスト


1号車製作 190820 2019/08/20(Tue) 13:52:04
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ASM S2000 1号車の燃料コレクタータンクを移設しました。2007年以来キャニスターがある写真左下に設置していましたが、サブフレームを降ろす度にコレクタータンクが宙に浮いて気を遣ったので、サブフレーム上部に移設してメンテナンス性と信頼性を向上しました。


190820_s2000_asmyokohama_2.jpg



左右両側共に、小窓付ポリカーボネートウィンドウに変更しています。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3821


S2000 1号車、岡山国際のテストに向けて準備中


1号車製作 190817 2019/08/17(Sat) 12:33:13
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8/26(月)富士スピードウェイダブルシェイクダウンと、9/7(土)S2000 20th Festivalラストランに向けた車両製作を急いでいます。タイムアタック用エンジンを搭載して、大まかに補機類・配管を装着しました。エンジン横に設置していたヒューズBOXを室内助手席側に移設したのですっきりしています。


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シャーシハーネス整理をした結果、4.79kgも軽量化しています。この機会に毎年の試行錯誤があったEPS/ABS関連の不要配線の選定もしました。S2000筑波NA最速タイム56秒875を記録したAttack筑波2019のセットダウン重量1,004.5kgをベースに、ロールケージ見直しによる12.73kgとハーネス整理の4.79kgを合計すると17.52kg軽量化だから、サイドウィンドウ交換と合わせて予想重量986.88kgになりました。


<予想重量> 986.88s

  * 完全GAS OUT 982.88kg
  * ADVAN A050GS
  * サイドウィンドウ小窓付


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リアサブフレームを降ろして、3.9ファイナル変更と安全タンク関連を作業します。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3820


GOODRIDE presents Attack Tsukuba 2019


ラジエター関連リフレッシュ 2019/08/16(Fri) 13:45:13
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S2000 20回目の夏、ラジエター関連をリフレッシュしました。経年劣化が原因で、ある日突然ひび割れてLLC漏れトラブルを予防するためのラジエター交換の他、普通に動いているから見過ごしがちなファンモーターやラジエターブッシュ・クッション等、お薦めリフレッシュを同時施工しています。ファン作動音が静かになり、お客様は『え?これで動いているの??』と驚いていました。


ラジエター関連リフレッシュ  178,167円  * 3.0H

ASM コア増しラジエター  71,280円 <税抜価格 66,000円>
・HONDA ラジエターブッシュ、クッション  3,477円 <税抜価格 3,220円>
・HONDA ファンモーター2個  36,180円 <税抜価格 33,500円>
・HONDA サーモスタッド  2,883円 <税抜価格 2,670円>
・HONDA ラジエターキャップ  1,166円 <税抜価格 1,080円>
・無限 ファンスイッチ  4,860円 <税抜価格 4,500円>
・K&G C72(LLC)2本  25,920円 <税抜価格 24,000円>

N Tec Japan エアコンコンプレッサーオイル添加剤  3,240円 <税抜価格 3,000円>  * 0.2H


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3819


時間と言う観念を意識する


prodrive GC-05R 2019/08/15(Thu) 14:30:36
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3ヶ月前ご注文いただいたホイール、prodrive GC-05Rが入荷しました。サイズは前後ワイドフェンダー+社外アームの組み合わせを前提にして、色はボディ色に合わせてGBR(グロスブロンズ)を選択です。ブレーキダストを付着しにくく落としやすくするため、早野ぴっかり工房さんでクオーツコーティングを施工しました。


prodrive GC-05R  349,920円/4本 <税抜価格 324,000円/4本>  * 18×10.5J 114.3 +52
早野ぴっかり工房 ホイールコーティング   43,200円 <税抜価格 40,000円>



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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3818


キーワードは「合法」


1号車製作 190814 2019/08/14(Wed) 16:14:32
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純正シャーシハーネスを選定・整理して引き直した結果、キーON/OFF・ABS・テールランプ関係以外は不要なので、ここまですっきりしました。でも、エンジン始動するのか全員不安です(笑)。キー関係配線を見直すついでにシャーシハーネスを製作すればもっとシンプルになるし、ついでに室内側ステアリングシャフトを製作すれば5kg軽量化できますが、時間切れのため見送っています。


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ヒューズBOXをエンジンルーム内から室内助手席側に移設しています。ハーネスを新規製作すれば室内とエンジンルームを行ったり来たりしていた配線量を減らすこともできましたが、場所変更しただけでもエンジンルーム内がすっきりして重量配分が良くなりました。下画像は、切削軽量化した加藤寛規選手ワンポジションベースフレームとアルミエンジンマウントです。


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タワーバーGT SPL.位置出し用に搭載していた、ダミーエンジンを降ろしました。


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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3817


F20Cが作られた場所で。


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