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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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群馬県からご来店になり、試乗車のスムーズな動き出しを生み出しているNAG減圧バルブを装着です。作業していると純正インテークホースの破れを発見したので、SAMCOインテークホースに交換しました。装着後すると、軽くエンジン始動した後マイルドなアイドリングに変化し、変速操作に伴うギクシャク感が緩和しています。
■NAG 内圧コントロールバルブ 32,400円 <税抜価格 30,000円/税額 2,400円> ■HONDA ホンダ純正チューブ 3点セット 2,160円 ■SAMCOインテークホース(AP2) 33,480円(標準色)
今回ご来店された本来の目的は、10月の車検に事前向けた事前点検で排気騒音値が大幅にオーバー(右:96db・左:106db)していることが判明したため、ASMでI.S.Designサイレンサーキットの騒音測定した後、AP2純正触媒に戻すことでした。
<車両仕様>
・ASM G.T WORKS GENROM(AP2) ・ASMエキゾーストマニホールド ・ASM I.S.Designサイレンサーキット ・ASM ビッグスロットル+スペーサー ・無限 エアクリーナーBOX ・SARD スポーツ触媒 × 想定していません。
<音量計測方法>
JASMA 日本自動車スポーツマフラー協会によると、周波数補正をA特性・動特性をFASTに合わせた騒音計を、マフラー端から45度後方の同じ高さで距離0.5mに設置し、車両・測定マフラーとも十分に暖気した後、停車状態でニュートラルギア位置にして最高出力回転数の75%(*)の回転数までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒以上)保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定します。
* AP1=6,225rpm、AP2=5,850rpm
<計測結果>
右テール:94db(94.8db・94.5db 小数点以下切り捨て) 左テール:95db(95.7db・95.0db・95.3db 小数点以下切り捨て)
残念ながら?全く問題なかったので、スポーツ触媒を外すことが出来ませんでした。ほとんど同じ仕様だけど純正触媒を装着したASM S2000は、設計通り93db(93.2db・93.0db)に収まっています。事前検査時の様子と全く違ったらしく、測定風景を見ていたお客様も驚いていました。新車で購入したばかりのフルノーマル車ではないので、正しく理解して一緒にS2000を楽しみましょう。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3418
NAらしさと快適さをもたらすASMのサイレンサー
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リヤエアロバンパー08を、FRP製から2017年新製品のCFRP製に変更です。
同じ形だから見た目の違いはありませんが持ち比べると重量の差は歴然でした。写真では分からないこだわりも予想以上にうまくできたから、オーナー様の自己満足度はかなり高いと思われます。喜び過ぎて窓を開けて、排気ガスと熱風に包まれながらお帰りになりました。ASMは毎日がSEVフェア、デフの反応と押し出し感が高まるメカBOXをASM S2000と同じ位置に追加しました。
■ASM I.S.Designリヤエアロバンパー08(CFRP) 345,600円 <税抜価格 320,000円/税額 25,600円> ■SEV メカBOX 34,560円 <税抜価格 32,000円/税額 2,560円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3417
CFRPエアロパーツの先駆者として。
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加藤寛規選手がシート合わせのためご来店された日、2台のS2000が11年ぶりに並びました。
ASMには2台のタイムアタック号が存在していました。1台は1999年に購入してチューニングを楽しんだりパーツ開発の魅力を学んだ1号車で、今年もラジアルタイヤを履いて筑波スーパーバトルにエントリーする現役車両です。もう1台はREVSPPEED筑波スーパーバトル2003で史上初のNA1分切りして2008年までNAクラス五連覇を達成したSタイヤを履く2号車で、役割を終えてずっと倉庫に保管していた車体です。
その時々の状況・目的・予算・時間・チーム体制の中で改良し続け試行錯誤やクラッシュを経験してきたから傷だらけでも、筑波57秒398・鈴鹿2分11秒753と言う大会公式レコードを持つ2号車を、サーキットで走らせてくれるオーナーさんに引き継ぐことに決めました。
2号車の本籍はサーキット、鑑賞作品や倉庫の荷物ではありません。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3416
マイナス0.473秒
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サブフレーム開口部を補強しつつ、メインフレーム−前サブフレーム−ステアリングラックを一体化する、ASMフロントロアアームバーGTを装着しました。ASMタイムアタック号に装着する場合、油面を下げるために装着したオイルパンスペーサーを入れた影響によりメイン補強バーは装着できませんが、タイムを目的としてグラム単位で軽量化しているこの車両でも、タイムを削るために効果的と考えて、ステアリングラックを固定する2本のサブ補強バーは採用しています。
■ASM フロントロアアームバーGT 58,320円 <税抜価格 54,000円/税額 4,320円>
サブフレーム開口部を補強しつつメインフレーム−後サブフレームを一体化する、ASMリヤロアアームバーGTも装着しました。固定ボルトをシートレールと共有するのは、この周辺強度がドライバーの安全確保のためかなり高くなっているとの判断からです。ただの補強パーツではなく、フロアトンネル開口部補強・サブフレーム開口部補強・シャーシとの一体化によるブレーキ/アクセル操作に対する追従性向上こそ、この製品本来の魅力と言えるかもしれません。
■ASM リヤロアアームバーGT 59,400円 <税抜価格 55,000円/税額 4,400円>
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ASM筑波スペシャルから生まれた補強パーツ
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栃木県からご来店いただき、ASM I.S.Designサイレンサーキットを装着です。
今まで装着されていたASM I.S.Designサイレンサーキット2との違いは、騒音計測回転数がAP1よりも低いAP2に合わせた専用セッティングをしたことです。サイレンサーキット2(=現行モデルAP1用同等)と比較しても全域でノイズが減り澄んだ高周波音が連続するようになりました。
澄んだ音質になった分、条件による音量変化は従来品よりシビアに出ます。特に触媒には注意して下さい。SACLAM宇野さんは、AP1にはAP1純正触媒、AP2にはAP2純正触媒を組み合わせてセッティングしました。余談ですが、AP2にAP1純正触媒を装着することは保安基準不適合だから、ASMは全く想定していません。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 293,760円 <税抜価格 272,000円/税額 21,760円>
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音=空気を震わすアナログ振動
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ASMフロントバンパー装着車に、フロントディフューザーを装着しました。
最初はType-Sだったのですが、前バンパーと前フェンダーをType-ASM(CFRP)化したところワイド化・軽量化・デザインなどを気に入って、この製品本来の魅力を体感するため床下空力パーツを追加です。空力性能だけならFRP仕様でも同じですが、持ち比べると重い方を買おうとは思えなかったのかもしれません。暮らしの中で、1秒1秒加速と共に向上する直進安定性を楽しんで下さい。
■ASM I.S.Designフロントディフューザー(CFRP) 507,600円 <税抜価格 470,000円/税額 37,600円>
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Suzuka de I heart Honda.
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破損したTOYOTA純正電動ウォーターポンプ改を分解しました。単純で強固な構造のブラシレスモーターだから、簡単に壊れるわけがありません。でも、事実として壊れました。回転部分が製作したアルミ部品に干渉した痕跡があり、それが直接の引き金になって電動ウォーターポンプ改が止まったと考えられます。
問題は、どうしてアルミ部品との干渉を起こしたかです。単に<改造部分の設計>や<リジット固定されたエンジンに因る振動>が原因だと考えるだけなら簡単ですが、それ以外の原因についても仮説を立てました。なぜなら純正パーツは厳しい条件下で耐久試験をしているはずで、改造部分についても事前テストされており、スポーツ走行程度で壊れると思えないからです。昨日書いた筑波テストのBlogを読み返すと、ヒントがありました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3412
2008年晩秋の岡山合宿、最高のテストができました
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