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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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ASM SAMCOインテークホースキットを装着しました。
インマニから輻射熱により吸気温度を正しく認識できないAP1の場合、この製品に変更することにより正しい吸気温度を認識するため、無限エアクリーナーBOXの性能をさらに引き出すことにより結果的にパワーアップします。一部配線とプーリーとの干渉は修正しておきました。安心してスポーツ走行して下さい。
■ASM SAMCOインテークホースキット 33,480円 <税抜価格 31,000円/税額 2,480円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3425
オープンFRスポーツのボディ・音にこだわってみる
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ASM定番リフレッシュメニュー・ホンダ純正プロペラシャフトをAP2用に交換しました。
走行5万kmを超えたAP1をリフトアップしてプロペラシャフトを点検すると、サーキット走行車だけではなく街乗りしかしない車両でもガタつく車両が多いです。新品交換する場合、ASMではフランジボルト径が太くなったことで耐久性が向上したAP2用をお薦めしています。装着後試乗したオーナー様は、アクセル操作に対して滑らかでスムーズになった動きに驚いていました。少しずつ悪化するので当たり前になってしまい、症状に気付きにくいから仕方ありません。締結ボルトは再使用せず、常に新品交換して下さい。
■HONDA ホンダ純正プロペラシャフト(AP2) 98,280円 ■HONDA ホンダ純正コンパニオンフランジ・ボルトナット 20,159円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3424
予備検査OK!ニッポンのマナーが面白い
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ASM辻さんクラッチに続いて、ASM セカンダリーシャフトセットを装着しました。ギヤだけではなく内部パーツにまでWPC処理をすることで、高回転型ミッションのオイル切れをできる限り防ぐことができます。街乗り時<ミッションからの音>と当たり前に受け入れていた唸り音の多くはセカンダリーシャフトに起因しており、その場合歯当たりを最適化することで街乗りレベルでも静粛性を体感できます。
■ASM セカンダリーシャフトセット 75,600円 <税抜価格 70,000円/税額 5,600円> ■BILLION OILS MT-520 5,292円/L <税抜価格 4,900円/税額 392円> ■ASM ディスタンスカラー 10,800円 <税抜価格 10,000円/税額 800円> ■RAVENOL Racing Gearoil 5,400円/L <税抜価格 5,000円/税額 400円> ■ASM クラッチ用強化ペダルBOX 27,000円 <税抜価格 25,000円/税額 2,000円> ■BILLION OILS 10W-40 2,808円/L <税抜価格 2,600円/税額 208円> ■SARD オイルフィルター 2,700円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3423
セカンダリーシャフト交換
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カナダや香港など、海外からご来店されるお客様が多かった三連休初日、
絶賛発売中のHonda Style誌で特集されている千葉KINGのS2000に、ASM新製品・ASM Cluch Kit Assyを装着です。クラッチ踏力が軽いだけではなく、その軽さが長続きすることや動きの緻密さが大きな特長で、スペックだけで良し悪しを判断すると、このメニューの魅力は伝わらないかもしれません。ASMリフレッシュ車検で入庫しています。と言うことは・・・、続編をお楽しみに!
■ASM Cluch Kit Assy 162,000円 <税抜価格 150,000円/税額 12,000円> ■ASM ベアリングガイド 7,884円 <税抜価格 7,300円/税額 584円> ■ASM レリーズベアリング 18,360円 <税抜価格 17,000円/税額 1,360円> ■ASM レリーズフォーク 16,200円 <税抜価格 15,000円/税額 1,200円> ■ASM クラッチスレーブシリンダー 12,960円 <税抜価格 12,000円/税額 960円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3422
新山下550、なつかしの箱根に行ってきました。
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ASMに入庫して早野ぴっかり工房に持ち込み施工する、ASMクオーツコーティングが完了しました。
全ての作業をお任せいただいている大切なお客様の車両だから、車両移動時間を活用した松島チェックで恩返し(=問題点指摘)しようと張り切っていたのですが、気になって仕方なかったのは(1)モニターブラケット取付部からのカタカタ音と、(2)オーディオリモコンの不完全な動きで・・・どちらも大昔ASMで施工した箇所が原因です・・・。何年も我慢させて申し訳ありません。お願いですから言って下さい。
■ASM クオーツコーティング 132,440円 <税抜価格 122,630円/税額 9,810円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3421
夢のようなS2000の一例
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ASM I.S.Designサイレンサーキット2を下取りして、新作ASM I.S.Designサイレンサーキットに変更です。今日イベント最終日ですが、予想以上に買い替えメニューは好評でした。新旧モデルを比較できたお客様達は、『全く別物です』と言っている意味をご理解いただけたのではないでしょうか。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 293,760円 <税抜価格 272,000円/税額 21,760円>
秋のチューニングセールで人気商品だった、NAG減圧バルブを装着です。チューニングメニューと言うより、アクセル操作によるギクシャク感が緩和されたから、長距離移動時の疲労軽減に効果的だと感じるお客様もいらっしゃいました。接続には耐圧耐油ホースを使いますが、ASMではホンダ純正部品を選択しています。
■NAG 内圧コントロールバルブ 32,400円 <税抜価格 30,000円/税額 2,400円> ■HONDA ホンダ純正チューブ 3点セット 2,160円
新作・ASM I.S.Designサイレンサーキットを装着したお客様が、音質と充実した低中速トルク特性を両立するASMエキゾーストマニホールド07を追加装着です。AP1用はASMエキマニとの組み合わせを絶対お勧めしますが、AP2用はマフラー単体でも十分魅力的な音を聴かせてくれますが、ASMエキマニと組み合わせたことでノイズが消えて低回転から全域で心地良い排気音になりました。
■ASM エキゾーストマニホールド07 146,340円 <税抜価格 135,500円/税額 10,840円>
オープンボディの弱点を補いつつ前後サブフレームを連結する、フロア補強バーを装着しました。僕自身がS2000(現在のタイムアタック号)に乗っていた2002年頃、CUSCO社と企画した商品です。CUSCOフロア補強バーはスチール製で、剛性面では効果的だったけど重く、確か9kg程度あったかもしれません。
そこでアルミに素材置換して重量増を1/3の3kg未満にすることで、剛性面のメリットが7割に落ちているとしてもオープンFRスポーツとしてのバランスを優先しました。フロントロアアームバーGTと同時装着をするため、レダーバーGTも追加です。
■ASM フロア補強バー 39,960円 <税抜価格 37,000円/税額 2,960円> ■ASM レダーバーGT 28,080円 <税抜価格 26,000円/税額 2,080円>
ほぼ福島県からご来店になり、サブフレームの弱点を補強するクロスバーを装着です。サブフレームまで強化済なので体感性能は低いかもしれません。ASMは毎日がSEVフェア、デフの反応と押し出し感が高まるメカBOXをASM S2000と同じ位置に追加しました。
■ASM リヤクロスバーGT 37,800円 <税抜価格 35,000円/税額 2,800円> ■SEV メカBOX 34,560円 <税抜価格 32,000円/税額 2,560円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3420
横浜で12年、注いだ情熱と時間。
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ラジエーターとオイルクーラーを小型化して臨んだシェイクダウン、水温は80~85度で安定していました。発熱量と冷却能力がバランスしているから7時間連続走行しても結果は同じだし、12月との気温差が20度以上あることを考慮すれば全く問題ありません。一方、油温は120~125度と高い上に水温との差が大きく、<高い油温が水温を高くする⇒高い水温が油温を下げなくなる>と言う悪循環を起こしている可能性が考えられました。
対策として、オイルクーラーコアを大型化します。
<左> 2016年に使用した大型コア <中> シェイクダウンで使用した小型コア 1,240g <右> 2017年に採用する新コア 1,180g
横幅を変えず縦長にして、風が当たる面積を増やします。グラム単位で軽量化にこだわっているタイムアタック号だから大型化は不本意でしたが、フィッティング類を外して単体重量を比較したところ、60g軽量化できました。小型コアは10年前の製品なので、最新モデルは素材・内部構造が仕様変更されているのかもしれません。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3419
冷やしやすい環境を作る
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