■加藤寛規選手
マシンの持つ最大の能力を引き出してまとめる力を持つこと、ASMがテーマとする空力を知り尽くしたドライバーとして2年連続でハンドルを預けたドライバーです。テスト毎に車の弱点を的確に指摘し短期間で筑波スペシャルを57秒台に導いた、ASMが選んだ最高のレーシングドライバーです。
■TODA RACING
2004仕様のTODA 2.4Lエンジンをそのまま使用。サーキットメンテナンスを依頼しました。燃焼を極限まで攻めてパワー・トラクション・エアロダイナミクスを高次元でバランスさせASM筑波スペシャルをV3に導きました。
■D-DREAM
ASM筑波スペシャルのサーキットエンジニアリングを担当いただきました。正確なデータロガー分析で車の持つポテンシャルを最大限引き出して57秒台突入を実現する大きな原動力になってくれました。
■Yamaco Enterprise
2004仕様から引き続き使用するSACHS 2WAYダンパーのサーキットメンテナンスを依頼しました。現地での度重なる仕様変更に応えてドライバーのシビアな要望に応えるサスペンションに仕上げてくれました。
■NICOLE RACING JAPAN
2004仕様のプロトタイプに続き、製品版のフロントキャリパーのデータ蓄積にご協力いただきました。また課題であったリヤブレーキの強化にも着手し、前後バランスを極めたS2000用として究極のブレーキシステムの完成に多大な協力をいただきました。
■RECARO JAPAN
オートクレーブ成形のカーボンシェルを採用した究極のシート「SP-A」をベースに、ASMはストリート用としても推奨する「アルカンターラ」生地でシートを張替えて供給いただきました。シートレールにも市販品のウルトラローポジレールを採用しています。
■Prodrive Japan
2004年に引き続きホイールの供給をいただきました。軽量なだけでなく剛性面においてもドライバーの評価が高いホイールでした。
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