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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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従来型NAG内圧コントロールバルブから、PCVバルブを含めたASM NAG内圧コントロールバルブキットに買い替えていただきました。従来型と比較して2,000rpm領域での篭り音が減って快適になり、3,500rpm以降ではI.S.Designサイレンサーキットの排気音が明確に変わってコォォォンと響く音が大きくなります。エンジンブレーキの効き方も自然になりました。試乗したお客様は『全く別物。排気音のザラツキが消えてASMエキマニだけを装着した時のような高音が聞こえる』と驚いていましたが、S2000に減圧バルブを組み合わせるなら、ASM NAG内圧コントロールバルブが最適な選択だと確信しています。
ASM G.T WORKS GENROM(V301)への仕様変更もご決断いただきましたが、明日からスーパーオートバックス千葉長沼店で開催されるASMフェアに書き込み機を持ち込んでいるため対応できず申し訳ありません。ASM仕様になったNAGバルブと、NAGバルブに合わせて燃料増量したGENROMの変化を個々に楽しんで下さい。
■ASM NAG内圧コントロールバルブキット 48,600円 <税抜価格 45,000円/税額 3,600円>
7/14(土)朝、群馬県から感想メッセージが届きました。
『アクセル開閉操作に対する車の追従性が、非常に滑らかで自然です。排気音は弾ける感じがなくなって、優秀な指揮者により調和された楽器隊のようです。篭り音が大幅減少して、高速クルージングがもっと静かになりました。アイドリング時の回転のバラツキとギクシャク感が減少したのは予想外です。』
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3582
やり切ることが大切だ。
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最近手に入れたばかりのS2000に、ボディ剛性アップの基本メニューの前後タワーバーGT、エンジンからの輻射熱ではなく正しい吸気温度を認識するASM SAMCOインテークホースキットと、圧力損失を低減する高性能無限エアフィルターを装着です。3台目のS2000なので、迷わずASMが推奨する製品を選択していただきました。
■ASM フロントタワーバーGT 58,320円 <税抜価格 54,000円/税額 4,320円> ■ASM リヤタワーバーGT 54,000円 <税抜価格 50,000円/税額 4,000円> ■ASM SAMCOインテークホースキット 33,480円 <税抜価格 31,000円/税額 2,480円> ■無限 Hi-PERFORMANCE AIR FILTER 16,200円 ■ASM 広角ドアミラー 17,280円 <税抜価格 16,000円/税額 1,280円>
最新ホイールアライメントシステムHUNTER HawkEye EliteⓇ/WA670による、4輪アライメント調整を施工です。今まではブレーキング/アクセルONでチグハグした動きをしていたのが解消して、素直に走る本来のS2000に戻り大喜びでした。
ブレーキフルードはお薦めのTCL ADVANCE DOT5.1、3回目に購入したS2000だからもちろんこのレカロシートを装着です。次のステップは、メンテナンスと取付方法を簡素化した新製品<ASM NAG内圧コントロールバルブ>と、ノッキングを解消してエンジン保護にも効果的なASM G.T WORKS GENROMをご検討下さい。
■TCL ADVANCE Premium DOT5.1 4,860円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3581
2018年春のASM物作りツアー
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2016年に200本製作したASMナンバーボルトが残り1本になりました。製作検討中の次期ロットは素材価格がさらに高騰しており、製造本数を増やしてコストダウンを検討したところ、製造工場が大忙しのため中途半端な増産にも対応できず100本単位の製造になってしまいました。全くの納期未定+素材価格高騰と製造ロット半減のため大幅値上げ確実な状況です。
■ASM ステンレスナンバーボルト 1,944円<税抜価格 1,800円/税額 144円> 残り1本
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3579
そう言えば、いつの間にか完売していました
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街乗り100%で走行距離が少ないS2000でも、経年劣化によりラヂエーター上下の樹脂部品に亀裂が入り、クーラント漏れを起こすケースが増えてきました。時々お客様からリフレッシュの相談がありますが、HONDA純正ラヂエーターの価格が市販チューニングラヂエーターに近い税別66,200円にも達しています。そこでASMでは、HONDA純正の樹脂タンクを採用したコア増しラヂエーターをベースにCERAKOTE®(放熱型セラミックコーティング)した製品を発売します。
横浜‐大分の移動時に、老朽化した純正ラヂエーターのままK&G C72へのLLC交換のみで水温が3~5度下がったことを確認しているので、次はセラコート加工済みのASMラヂエーターに変更して水温変化を確認します。NAで筑波56秒5を目指すASM S2000タイムアタック号のラヂエーター・オイルクーラーだけではなく、86のラヂエーター・オイルクーラーにも同様の製品をラインナップしますので、リフレッシュをご検討されているS2000オーナー様、真夏の高い水温が気になる86/BRZオーナー様は楽しみにお待ち下さい。
■ASM コア増しラジエター(S2000) 71,280円 <税抜価格 66,000円/税額 5,280円>
* 市販品は若干仕様変更する可能性があります。 * 2018年8月発売予定。<予約受付中>
<S2000装着例>
ASM コア増しラジエター 71,280円 K&G C72(8L) 25,920円 K&G C72ラジエーターキャップ 3,024円 * リフレッシュとして推奨 無限 ローテンプサーモスタッド 7,344円 * リフレッシュとして推奨 無限 ファンスイッチ 4,886円 * リフレッシュとして推奨 工賃 32,400円
合計 144,854円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3578
15年変わらないのは、根気よく探究する心
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ASMに赤い86が来てもうすぐ4年。フロー性能向上を狙った内部形状と最大ボア径に拘り戸田レーシングが設計した設計したビッグスロットル、SACLAM宇野さんが調律したサイレンサーキット、大恩人・チャレンヂ中村元社長が現役最後に手がけてくれたエアロパーツ、86/BRZ Magazinr誌で山本シンヤ氏が絶賛したサスペンションキットとDREXLER LSDなどASMの基本パッケージが完成して、やっとスタートラインに立ちました。
個々のパーツ製作が終わって車両製作の第一歩として、NAG内圧コントロールバルブを装着しました。いくつかのタイプがある中で、スポーツ走行時のレスポンス・街乗り時のスムーズさ・I.S.Designサイレンサーキットの音質をバランスしたASM仕様を選択です。同条件下での比較ではありませんが一般の減圧バルブ装着車と比較して、動き出しのギクシャク感をさらに緩和しつつ、SACLAM管らしい高周波ペリ音はしっかり出ています。
S2000にこのASM NAG内圧コントロールバルブを装着するとかなり燃料が入る傾向があり、そのメリットに対応してASM G.T WORKS GENROMをV301にバージョンアップしました。86でもASM NAG内圧コントロールバルブに合わせたG.T WORKS GENROM ASM SPL.データを製作すれば、高出力が期待できるかもしれません。
■ASM NAG内圧コントロールバルブ(86/BRZ) 価格調整中
86は前期型でも時期によってA、B、C、Dと仕様変更し、後期がE型と呼ばれます。前期最終のD型からボディ後半部の補強が始まり、コーナーリング中の踏ん張りとトラクションのかかりが良くなっています。車とドライバーの一体感が向上したと言われるようになったと評価されているので、その流れに沿ってリヤタワーバーGTの企画をスタートしました。
■ASM リヤタワーバーGT(86/BRZ) 仕様検討中
九州大分OMS 2018に参加していたCLEiB(クレイブ)さんのBRZは、ノーマルエンジン/ノーマルミッションながら鈴鹿サーキット2分22秒927(Sタイヤ)、オートポリス2分05秒597(Sタイヤ)、筑波サーキット 1分2秒5(Sタイヤ)の速いタイムアタックマシンです。真摯でシビアな車両製作と取り組み姿勢に感銘を受けました。ASM 86は保安基準適合/ラジアルタイヤ装着車両として、サーキットタイムアタックに取り組みます。
赤い86が主人公のMF GHOST 1巻・2巻がASMにありますので、遊びに来たら読んで下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3577
好きになったら飽きるまで
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サクシードスポーツ市川さんが設計/製造しているASMフロントタワーバーGTを装着しました。 <本製品の特長>
・円形状ステンレスパイプを1本ずつ火で炙って手曲げ加工。 ・ストラットタワー部とは溶接で接続し、ボルト締めの場合発生する逃げを抑制。 ・アッパーマウントボルト穴は最小限の大きさにして、ボルト穴の大きさに因る逃げを抑制。 ・X字バーでステアリングラックを固定し、シャーシ・サブフレーム・ステアリングラックを一体化。 ・左右ストラットタワーとX字バーで連結したステアリングラック取付部で応力分散する。 ・意匠登録済み
タワーバーは<突っ張り棒>と表現されるチューニングパーツですが、F4のモノコックをゼロから設計できるレースエンジニアが手がけると全く別物です。4箇所の取付点が押し合って応力分散するフロント側に対して、左右ストラットタワーが引っ張り合って応力分散するのがリヤ側です。
■ASM フロントタワーバーGT 58,320円 <税抜価格 54,000円/税額 4,320円> ■ASM リヤタワーバーGT 54,000円 <税抜価格 50,000円/税額 4,000円>
キャンペーン開催中のTCLブレーキフルード交換も施工しました。6月だけで40本お買い上げいただきまもなく受付終了しますので、ご検討中のお客様はお早めに作業予約して下さい。
■TCL ADVANCE Premium DOT5.1 4,860円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3576
Band Copied Products.
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