ASM Blog
   It's a shop full with S2000 and RECARO lovers since 2005 September 5th.
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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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SACLAM Life 2018/11/22(Thu) 11:23:31
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神奈川県にお住いのお客様から、メール問い合わせでNDロードスター向けSACLAMサイレンサーキットをご注文をいただきました。SACLAM 在庫情報に掲載された製品ならスムーズに取り寄せ可能です。現金・各社クレジットカード・デビットカードの他、金利ゼロ%分割払いできる年会費永年無料・THE ASM CARDを即日審査・発行しますので、サクラム製品をご検討されているお客様はお気軽にご相談下さい。


SACLAM NDロードスターサイレンサーキット  198,720円 <税抜価格 184,000円>


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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3667


クラフトマンシップと高機能デザインが息づく新作


本来の走りを取り戻すASMリフレッシュ車検 2018/11/21(Wed) 11:04:32
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静岡県から、車検整備のためにご入庫いただきました。基本メニューに加えて、LLC(K&G C72)・PCVバルブリフレッシュを兼ねた内圧コントロールバルブキット・破れ防止のためインテークホース・エンジン本来の性能を取り戻すための洗浄済みインジェクター等、S2000専門店ならではのリフレッシュとメンテナンスを兼ねたチューニングメニューを組み合わせています。


ASM S2000リフレッシュ車検  288,895円 担当:松島さん

・車検整備関連 97,125円
BILLION OILS 10W-40MT-520RAVENOL Racing Gearoil、K&G C72関連  63,126円
内圧コントロールバルブキット、インテークホース、G.T WORKSインジェクター関連  128,644円


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3666


普通にパーツ交換だけしても面白くない


EPSC(任意車速パルス発生器), Assembled in YOKOHAMA 2018/11/20(Tue) 11:30:19
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先日の富士テスト1ヒート目で発生した『パワステ・ABS作動しない』症状の原因は、単純な配線不良でした。2017年11月から使用している 車速パルス発生端末で根本解決できており、何も問題ありません。この小型端末はノートPC以上に熱・振動に弱く貴重なため、2018-2019タイムアタックシーズン本番に向けて、必要機能に簡素化しつつ自動車コンディションで使用できるEPSC(任意車速パルス発生器)を製作しました。


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ASMのお客様が、ソフトウェア開発から全面的に手がけて下さった製品です。


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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3665


TSUKUBAの準備ができました。


最後の無限ロールバー 2018/11/18(Sun) 11:08:38
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神奈川県からご来店です。無限ロールバー+ロールバーカバーを装着しました。いつかS2000を大切に乗り続けてくれるお客様に手に入れて欲しいと思っていた、ASM秘蔵の品です。市販商品で内装の仕上がりがこれ程自然なロールバーは存在していません。


■無限 ロールバー REAR 5POINTS  118,800円
■無限 ロールバーカバー  30,240円


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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3664


Sabelt ASM CINTURE Harness


11年連続、SAサンシャイン神戸でASMフェア 2018/11/14(Wed) 12:22:38
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2008年から11年連続で、SAサンシャイン神戸ASM×RECAROフェアを開催しました。


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SAサンシャイン神戸は9月3日の台風21号の直撃で、店舗1階と全PITが水没しました。1Fあちこちにに残っていた胸の高さまで浸水した痕や動かず錆びついたPIT設備を見ると、高潮被害の凄まじさが想像できます。ASMフェアを盛り上げて、担当者:宮本さん・勝部さん、PITメカニック:小杉さんを元気付けたいと考えていましたが、松島さんがちょっと頑張り過ぎて申し訳ありません。


<お買い上げありがとうございました>

・ASM G.T WORKS GENROM(AP1)  2セット
・ASM G.T WORKS GENROM(AP2)  1セット
・ASM G.T WORKS GENROM(AP2)バージョンアップ  2セット
・ASM NAG内圧コントロールバルブキット  5セット
・ASM I.S.Designサイレンサーキット(AP2)  1セット
・ASM KAROマットRuby  1セット
・ASM エキゾーストマニホールド Zircotec  1セット
・ASM ビッグスロットル(AP1)  1セット
・ASM フロントタワーバーGT  2セット
・ASM リヤロアアームバーGT  1セット
・ASM レダーバーGT  1セット
・ASM フロア補強バー  1セット
・ASM Key Ring  1セット
・ASM オートテンショナー&アイドルプーリーキット  1セット
・ASM I.S.Designリヤエアロバンパー07  1セット
・ASM I.S.Designリヤディフューザー  1セット
・ASM ZFダンパーキット O/H  1セット
・ASM 強化ドライブシャフト  1セット
・ASM ASM コア増しラジエター  1セット
・ASM ショルダーカバー  1セット
・ASM ショルダーカバー Ruby  7セット
・ASM ビッグスロットル 86/BRZ  1セット
・TODA RACING軽量フロントプーリーKIT
・frixion ハイパールーブ165(特注容量) 2セット
・ZONE 10F(前)  3セット
・ZONE 10F(後)  3セット
・ASM ステッカー  10枚(プレゼント)
・RECARO RS-G ASM LIMITED Ruby  3脚
・RECARO SR-7F ASM LIMITED Ruby  1脚
・RECARO RS-G ASM IS-11  4脚
・RECARO SR-7 ASM IS-11  1脚
・RECARO SR-7F ASM IS-11  3脚
・RECARO バックレストカバー ASM LIMITED  1セット



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鈴鹿サーキットで、SAサンシャイン神戸タイムアタック号の復活を待っています!


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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3663


サクシードスポーツ再訪


高剛性。軽量。合理的。シンプル。本物。 2018/11/10(Sat) 20:44:03
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愛知県からご来店になり、ASM CLEAR WAYS BBSを装着です。今までもBBSホイールをお使いのお客様でしたが、ASMプロデュース・田中ミノルさん監修のBBSホイールを装着して、『過去ASMで購入してきたどの製品も良かったけど、順位を付けるならこれが1番です!』と満面の笑みを浮かべながら、CFRP製エアロパーツへの買い替えをご検討されていました。


ASM CLEAR WAYS BBS 518,400円/4本 <税抜価格 480,000円>
■HONDA NSX S-Zero純正ホイールキャップ 19,472円/4個


 * 品番 TM007DB
 * バルブスロープ部刻印 CLEAR WAYS、ASM、FORGED、JWL、VIA690KG
 * ビードシート部 アンチスリップペイント
 * ナットホール部 スチールブッシュ仕様
 * 設計仕様 BBS設計基準に基づきVIA基準の中で最軽量化 重量8s
 * カラー  BBS純正色 DB(ダイヤモンドブラック)
 * 付属品  BBSアルミバルブ、ハブリング(FrΦ70・RrΦ64)
 * サイズ 18inch×9.5J +50 5H/114.3 ASM I.S.Design前後ワイドフェンダー装着車適合
 * ホイールキャップレス。HONDA純正ホイールキャップ取付可


<関連情報> 田中ミノルさん公式Blog

なぜ BBSの 鍛造 ホイールは、強いのか?
鍛造にも種類があるんです。
ホイールの剛性が、重要な理由(1)
ホイールの剛性が、重要な理由(2)
リム部の製造方法
設計力と、試験規格


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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3662


K-TECH meets ASM with G.T WORKS.


2018年11月富士テスト  復活・ASM筑波スペシャル 2018/11/09(Fri) 23:33:43
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快晴の富士スピードウェイで、ASM S2000 1号車をシェイクダウンしました。


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ドライバーは2004年から15シーズン連続で加藤寛規選手です。1ヒート目はADVAN A052(ラジアルタイヤ)で各部チェックを行い、2ヒート目からADVAN A050 GS(Sタイヤ)に履き替えて、ASM阿部君が提案したエアロパーツの空力バランスを含めたセッティングを行います。



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最高速度は、2015年3月富士テストで1分51秒6を記録した時の233q/hに対して13q/hも遅い220.5q/hで、コントロールタワー〜1コーナーまでの高速区間での失速が著しかったです。でも、3ヒート目でR車高を1ターン落とすと1q/h最高速が伸び、車高変化に対してフォーミュラマシン並のシビアな変化が出ました。外気温20℃だった3ヒート目の水温/油温は90℃/120℃に達しましたが、少しクールダウンするとセラコート加工により素早く86℃/115℃に下がりました。15℃以上寒くなる真冬なら問題ないでしょう。

大型化したエアロパーツによる変化は想像を超えていました。昨シーズンまでのASM S2000タイムアタック号はどのサーキットでも速いマシンでしたが、2018年仕様は狭い筑波と高速コースの鈴鹿・富士では、別のセッティングが必要で、文字通り「ASM筑波スペシャル」の復活です。


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<1ヒート目>

1 P‐@ GAS 18L A052 冷1.8
2 −
3 1’54”17 パワステ・ABS作動しない。
4 P‐A 水温 64℃ 油温 95℃
5 ‐ フロント張り付く。フロントダイブし過ぎる。コーナーリング軸がフロントにある。
6 1’56”12  Rウィング1目盛り上げ 205q/h
7 P‐B 赤 バランス良くなったけどストレート遅くなった。
8 − Rウィング0.5目盛り下げ 208q/h → バランスOK
9 1’52”96
10 FIN


<2ヒート目>

1 − GAS18L A050 GSウォーマー80℃
2 1’53”77 車高3ターン下げスタート 
3 1’53”23  Frトー 1/3INに調整 Rrトー 1/2INに調整
4 P-@ 水温75℃ 油温 101℃
5 − Sタイヤの方がフロントの入りが良い、ゴムが柔らかい
6 1’53”48 Rプリロード+1.5ターン
7 1’53”46
8 P-A 水温79℃ 油温 106℃ 内圧2.0に調整
9 −
10 FIN


<3ヒート目>

1 − GAS18L A050 GS ウォーマー50℃
2 1’52”89 R車高下げ2.5ターン(2ヒート目のプリ補正)+1ターン
3 P-@ R車高1ターン下げ
4 −
5 2’02”53
6 1’54”03
7 1’53”57
8 P-A 水温 77℃(MAX90℃) 油温 108℃(MAX121℃)
9 − メニュー消化によりテスト終了

#ラップチャート

■2018年11月 1号車富士テスト チームメンバー

ドライバー:加藤寛規選手
チーフエンジニア:坂上
メカニック:阿部


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現地・現場・現物・現実、四現主義で空力デザインをやり直す。


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