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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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戸田レーシング・九州大分G.T WORKS訪問 2019/09/25(Wed) 12:16:02
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アメリカNYからご来店になりご購入いただいたVEMAC GT300エンジンを最終確認するため、戸田レーシング社を訪問しました。分解・エンジンベンチによる点検まで終了したので、専門業者に委託してアメリカに輸出するための防虫処理を含む特別梱包を行い、今週末ASMに入荷後お客様に即日引き渡し予定です。


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■TODA RACING C32B改 V6 GTエンジン  価格非公開 

 * エンジン本体・フライホイール・エアボックス(リストリクター付)・IGコイル付属
 * ベンチテスト済



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その後九州大分G.T WORKSを訪問して、OMS 2019に1号車を展示しました。台風接近のためお客様は少なかったのですが、その分S2000オーナー様とゆっくりと話すことができて有意義だったし、S2000 NA筑波最速/56秒台1番乗りを支えたTODA RACING 2.4L T/Aエンジンを始動して、チューニングカーではなくフォーミュラのような排気音と振動を体感いただけて良かったです。


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台風接近のためフェリー欠航が決まったため、1号車展示は土曜日で終了して関東方面に向かって移動させました。往路で車両火災通行止めや横転事故現場を目撃したから、安全性を優先しての判断です。日曜日に荒天の中ご来場いただいた皆様には申し訳ありません。おかげで無事横浜に到着できました。


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ボクらのD1GP2007が終わりました


駆け込み需要 2019/09/16(Mon) 10:54:28
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世間では消費税率8%の内に購入する駆け込み需要がありますが、愛知県からご来店されたS2000オーナー様は、2017年9月5日に再販売開始したCFRP製ワイドリアバンパーを駆け込み装着しました。『駆け込み』と言っても消費税2%を節約するためではなく、既に計画本数に達しているから製造中止する前に手に入れるための『駆け込み』です。金山・松島2名が参加する、10月のSA浜松ASMフェアと11月のSAサンシャイン神戸ASMフェアへのご来店もお約束いただきました。


ASM I.S.Designリヤエアロバンパー08(CFRP)  351,000円 <税抜価格 325,000円>


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リヤバンパー08(CFRP)廃盤、再び



CFRPフロントバンパー修理 2019/09/15(Sun) 10:47:44
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ぶつけて割ったASMフロントエアロバンパー04(CFRP)の補修をご依頼いただきました。


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一般的にはFRPを当てて補修します。お客様にとって数万円安価ですが、早ければ半年も経過するとヘッドライト周辺やバンパー下端など、応力が集中しやすい補修箇所にヒビ割れが入ります。日本有数のカーボンコンポジット工場・チャレンヂ社がASMの成形型を使用して補修すれば、これ以上の修理品質はないでしょう。レカロシート修理も同じですが、物が持つ意味と価値/かかる時間とコストを比べて、<買い替え>か<徹底的に修理する>か<とりあえず修理する>か選択できるのは、恵まれた環境かもしれません。


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■CFRPフロントバンパー補修一式  184,680円 <税抜価格 171,000円>  

・修理代  79,200円 <税抜価格 72,000円>
・再塗装代  77,000円 <税抜価格 70,000円> * CFRP下地処理不要
・脱着工賃  22,000円 <税抜価格 20,000円> * 貸出バンパー脱着含む
・ASM‐チャレンヂ社 往復送料  9,900円 <税抜価格 9,000円>


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夢の競演


S2000にSACLAM管(ASMサイレンサーキット)、FK8にASM KAROマット 2019/09/14(Sat) 13:33:51
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神奈川県からご来店です。ASM I.S.Designサイレンサーキット2から、SACLAMテールが特長的なASM I.S.Designサイレンサーキットに買い替えていただきました。一見同じように見えても、AP2用は専用音響構造になっています。アクセル全開時ではなく中間加速時に最も違いが分かるので、高回転NAエンジンらしい排気音をお楽しみ下さい。


ASM I.S.Designサイレンサーキット  293,760円 <税抜価格 272,000円>


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FK8シビックに装着する、KAROマットのASM仕様が入荷しました。天然ウールのようにしなやかな肌触りと、特殊化学繊維らしく実用性と耐久性を持ち合わせたKRONE(クローネ)をベースに、赤Wステッチの縁取りと艶消しシルバーASMエンブレムを追加したモデルです。マットの底付感がなく増量された裏ラバーフォームにより吸音効果も向上しており、長距離移動時の疲労軽減にもっとも効果的な素材だと判断しました。色はTYPE Rイメージでツイードボルドーを選択しています。


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ASM KAROマット KRONE(色:ツイードボルドー)  53,676円 <税抜価格 49,700円>

 ・KARO品番:4031+税抜2,000円でASM仕様(赤ステッチ)に変更可能です。
 

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F20Cが作られた場所で。


S2000 20th Festivalを終えて。 2019/09/13(Fri) 14:26:33
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ツインリンクもてぎS2000 20th Festival記念キーホルダーを、FK8のスマートキーに付けました。


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S2000開発チーム・3トップの方にサインをいただきました。


このポスターと1号車の記憶を、ずっと大切にします。



【左】 乙部 豊 (おとべ ゆたか) さん   ENG開発PL
・F1エンジン開発担当 V10/V6ターボ マクラーレンホンダチーム
・S2000 ENG開発PL
・DC5インテグラ Type-R 開発責任者LPL

【中】 上原 繁 (うえはら しげる) さん  開発責任者LPL
・初代NSX開発責任者LPL
・初代インテグラType-R開発責任者RAD
・S2000 開発責任者LPL

【右】 鈴木 博 (すずき ひろし) さん ボディ開発PL
・S2000 開発責任者A-LPL
・初代北米MDX 開発責任者LPL



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S2000を作った男 〜 THE MAN who made the ... 〜


Honda UK CIVIC TYPE R 2.0 VTEC Turbo Manual 2019/09/12(Thu) 16:59:30
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S2000 20周年の節目の年、ASMにFK8 CIVIC TYPE Rが納車されました。2021年閉鎖が発表されている英イングランド・ウィルトシャー州スウィンドンの工場で生産された車両です。HONDA公式ウェブサイトでは『※まもなく販売終了となります』と告知されているのでビッグマイナーチェンジするのかもしれませんが、何かの縁だから30年の歴史を持つHonda of the UK Manufacturingを選びました。


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登録年月日はS2000が20周年を迎えた令和元年の9月5日、ASM 14周年記念日です。


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FK8 CIVIC TYPE-R


S2000 20th Festival 2019/09/08(Sun) 14:17:58
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S2000開発チームOBの皆様が主催するS2000 20th Festivalに参加しました。


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北は北海道から南は九州まで、日本全国から325台のS2000が集合です。


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Team S2000ブースには、1998年10月に開催された本田技研工業 創立50周年記念イベント<ありがとうフェスタinもてぎ>かその前後で見た、S2000スケルトンモデルが展示されていました。各パート毎にパネル展示されていて、開発チームOBの方と直接話すことでSNSや雑誌では分からない真実を知ることができたから、あちこちで輪になって話を聞いたり展示内容に見入っていました。


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無限ブース・ホンダアクセスブースでは、イベント限定ステッカーが配布されて大人気、


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オープニングセレモニーで『SACLAM宇野です。私は昔無限でNSXやS2000用製品開発を担当していました』とカミングアウトしたSACLAMブースは、当時の無限S2000パーツ開発物語や現在のS2000向けSACLAM管(=ASMサイレンサーキット)に人だかりができていました。


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ASMブースにはGOODRIDE presents Attack Tsukuba 2019のライバル達が駆けつけてくれて、

S2000 NA最速の3台を展示しました。

この日午後0時から始まるショップデモランが1号車のラストランです。



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1号車ラストランは、元D1ドライバーのG.T WORKS寺崎源さんにお願いしました。ASMタイムアタック担当ドライバー加藤寛規選手がスーパーGTのため参加できないなら、このラストランがASMにとって、僕自身にとって、どれほど大切か理解してくれている唯1人のドライバーだったからです。


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1台専有でホームストレートを走り抜けた風景と音を、ずっと忘れません。


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ASM S2000 R/T号で助手席同乗試乗を行い、お子様をASMファンにしました。

タブレットで<ASM>とか<S2000 20th Festival>を検索しまくっているらしく、
打倒ASMを狙う父親としてはきっと複雑な気持ちだから、計画通りです(笑)



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かけがえのないS2000 20周年祭を実行した運営チームの皆様、時間とお金をかけて日本各地から参加されたS2000オーナーの皆様、お疲れ様でした&ありがとうございました。S2000 20周年祭は終わり1号車もラストランしましたが、また今日から変わらずS2000と一緒に仕事や生活を楽しみましょう。


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Honda Racing THANKS DAY 2018


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