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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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ラップタイム更新のための摩材変更 2024/01/25(Thu) 17:58:47
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富士スピードウェイでのシェイクダウンで1分50秒前半を刻み続けましたが、当初から分かっていたEPS(電動パワステ)不調とは別に、加藤寛規選手から『荷重移動のために軽くブレーキを踏んでいるのにカックンと効いてしまって姿勢が乱れるから、2段階ぐらい効かない摩材にして欲しい』とリクエストされました。

ブレーキローター径・キャリパーピストン系・パッド&摩材(ZONE 10F)など全ての要素は同じだから、『今まで使用していたASM AP RACINGブレーキキットは熱害でピストンの動きが悪化していたのかも?』とさえ考えましたが、AP RACING CP6600キャリパーのボディ材質はGr.AやS-GT500等で使用されていた鋳造キャリパーと同じマテリアル(キャストアルミ合金)・製法・製造工程で製造された製品だから、温度管理も万全だった2019年当時のASMチームのブレーキ使用状況を考えると腑に落ちません。


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田中ミノルさんに摩材選択について相談したところ、『AP RACINGなら、しかも加藤寛規選手を含めたASMチームの温度管理なら、熱害に因るブレーキタッチ変化はあり得ない。それだけ要素が同じなら新旧ブレーキローターのスリットは同じですか?』と的確に着目すべき点を指摘いただきました。すっかり忘れていましたが、2008年当時NICO RACING担当者さんから『Jフックは初期がマイルドに、カーブドは初期が強めに効くから、ドライバーの好みでチーム毎に使い分けたりします』と聞いたことを思い出しました。『スリット形状の違いに因る効き調整が目的だから、2段階効かない摩材に落としましょう』と、これも加藤寛規選手の要望を一発正解です。


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ZONE 10F → 05K


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2024年1月 富士テスト シェイクダウン 2024/01/17(Wed) 10:16:01
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4年前のAttack Tsukuba 2019で『引退』していたASM S2000 1号車でのタイムアタック活動を再開しました。@会社組織に14年ぶりの大変更があったこと、A過去2年で店舗人員が安定しなかったことへの対応に手間取り、当初想定より8か月遅れのシェイクダウンです。戸田レーシング・チャレンジ・サクシードスポーツ・ZF(Sachs)・HYPERCO・ZONE・AP Racingなど、16年前2007年に完成した車両とほぼ同じパッケージが、現代のタイムアタック業界でどこまで通用するのか、楽しみと不安が入り混じっています。


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エンジン・ハブ・ドライブシャフト・プロペラシャフトのO/HやAP Racingブレーキキット新品交換などのメンテナンスリフレッシュだけではなく、ASM Ball Joint・ASM タイロッドエンド・ASM トーコントロールアームセット採用に伴うアライメントセッティング、Fluidampr Crank pulleyの採用、新型リヤウィングの採用、シャーシハーネスの新規製作やセンターフロアの不要箇所切除による軽量化など、ASM S2000 1号車を再生するのは予想をはるかに超える手間・時間・コストがかかりました。今回の再生作業に伴いEPSユニットが壊れる症状が再発して、シェイクダウンは電動パワステが作動していません。


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1ヒート目は、走行して熱・振動が加わらないとブレーキキャリパーからエアが抜けなかったり、丁寧に保管していたつもりですがリチウムバッテリーSuper Bが放電してしまったり、シェイクダウンらしいトラブルが多発しましたが、2ヒート目・3ヒート目は筑波を想定した車高調整・リヤウィング角度調整をして、台風のような強風が吹く中で2015年3月富士テストで記録したタイムを大幅に上回る1分50秒1〜3をコンスタントに記録し、まずは順調に滑り出しました。次回は2/16(金)前日テスト→2/17(土)Attack筑波と言うぶっつけ本番予定ですが、雨とか電動パワステ問題とか激変した操縦特性の効果とか、テストで確認する課題は山積しています。



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オーストラリアで開催されるワールドタイムアタックのことを良く知るGinza Garageの2人が、ASM Stadium Jacketを着てASM S2000 1号車がシェイクダウンする様子を見学していました。良く言えば少数精鋭、多分想像の1/4規模でこじんまりテストしているにも関わらず、発生するトラブルを淡々と乗り越えてテストメニューを消化する風景は、彼らの目にどんな風に映ったのでしょうか。


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Customer from Korea!!! 2024/01/14(Sun) 11:00:34
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ソウルから釜山経由でフェリーに乗船して、韓国のS2000オーナー様がASM YOKOHAMAにご来店です。


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ASM I.S.Design Front Aero Bumper 04とRear Aero Bumper 04が装着されていました。『デザインは人それぞれ好みだけど、各部フィッティングレベルや表面の仕上げレベルの高さは別格!韓国の友人がASMのフロントバンパー・フロントワイドフェンダー・リヤオーバーフェンダー・リヤワイドバンパーを欲しがっているけど在庫ありますか?』と質問してきたのでGoogle翻訳で「재고가 있습니다.」と答えておきました。


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S2000でオープンドライブを楽しむなら、ASM I.S.Designサイレンサーキット、HONDA catalyzer、ASM エキゾーストマニホールドを組み合わせましょう。一般的なチューニングパーツ特有の重低音や車内の篭り音が減少するから高速道路巡行は快適になり、トンネルなど音が反響する場所を走行すると甲高い快音に包まれるので、ぜひご検討くださいませ。


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Enjoy ASM Shopping Tour 2024. 2024/01/11(Thu) 11:30:22
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Yesterday, we received a call from a customer who was planning to visit us from overseas, and we received a reservation for the ASM I.S.Design rear wing GT-09 + carbon trunk set, an ASM exhaust manifold, and a confirmation of the availability of the ASM dry carbon door.


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Although it is not possible to directly ship overseas from ASM using FedEx, if you purchase a product that is in stock on the same day and you purchase over 100,000 yen, you will receive tax exemption and free shipping within Japan.



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横浜でセコハン市場中古品買取りキャラバン 2024/01/10(Wed) 10:37:02
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今週末1/12(金)ー14(日)の3日間、通常ASM YOKOHAMAでは中古品の買取りを行っていませんが、イベント期間中はセコハン市場藤沢長後店スタッフがASM YOKOHAMAに常駐して、中古レカロシート・中古タイヤホイールセット・中古マフラー等の中古カー用品を買取りします。

例えば7年前2017年4月10日に品番登録された、表皮破れ・穴あき・ウレタン潰れ・たばこ臭・ペット臭がないレカロシート『SR-7F GK100(品番:81-093.00.982-00)』の場合、税抜定価93,000円に対して引取査定額は28,000円(30%)になる他、いつか使うつもりで保管していたS2000純正シート・S2000純正フロントバンパー・S2000純正リヤバンパー等ホンダ純正部品や社外S2000用チューニングパーツについて、故障品でない限りお断りせず買取査定しますので、イベント期間中にセコハン市場藤沢長後店スタッフまでご相談ください。



問い合わせ先:オートバックス走り屋天国セコハン市場藤沢長後店

担当:渡辺



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SACLAM NDロードスターサイレンサーキット 2024/01/09(Tue) 11:04:57
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2019年秋に横濱帆布鞄の鈴木社長を通じて知り合ったジムニープロショップAPIO(アピオ)の河野社長が、新車購入した趣味車のNDロードスター(!!)でご来店になり、日本屈指の排気管スペシャリスト・SACLAM社が手がけるマフラーを装着しました。従業員の方がSACLAMを訪問してスイフトに排気管を装着し、河野社長はその音を聞いてSACLAMの魅力を認識し、『そう言えばASM金山さんもSACLAMにOEM製造を委託していると言っていたな?』と思い出してご注文いただいたそうです。

従業員の方がSACLAMを訪問してスイフトにマフラーを装着した時、外した純正マフラーを持ち帰るために手際良く梱包する様子を見た宇野さんから『自動車業界にお勤めですか?』と質問されて、咄嗟に『いえいえ・・・家でもするから梱包が得意なだけです』と回答したそうですが、アピオ従業員の方は皆さん本当に礼儀正しくテキパキ行動されるので、無理があり過ぎる受け答えだったかもしれません。


SACLAM NDロードスターサイレンサーキット   223,344円 <税抜価格 203,400円>


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ASM G.T WORKS GENROM 2024/01/03(Wed) 14:08:04
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今日から2024年のASMが始まりました。開店直後にS2000(AP1-100)オーナー様からお電話いただき、ASM G.T WORKS GENROMを装着です。生産終了したOKI(沖電気)製フラッシュタイプMPUを採用した製品で、MOTEC等社外フルコン並みに解析が進んでいるから様々な仕様にリセッティング可能で、補正・フィードバック機能も純正ECUと同等の製品で、幅広いお客様に自信を持ってお薦めする製品です。今年で発売開始から25年になり、純正ECUの基盤そのものが経年劣化して故障する可能性も年々高まるから、長所/短所をどちらも受け入れることができるお客様はフルコンを選択肢に加えていいかもしれません。


ASM G.T WORKS GENROM(AP1)  203,500円 <税抜価格 185,000円>

 ・VTEC切り替え回転数
   <高負荷> 設定:5,300rpm/復帰:5,100rpm
   <低負荷> 設定:6,050rpm/復帰:5,850rpm
 ・REVリミット9,300rpm
 ・速度リミッター変更済み


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