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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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東京オートサロンウィークに多くのお客様からご要望をいただいていた『ASMベルトカバー』を発売開始します。ベロア表皮をベースにI.S.Design AUTOBACS ASM YOKOHAMAロゴを刺繍しました。目標にしているベロア表皮と採用したベロア表皮にどれぐらい性能差があるか分からないので、第三者機関に持ち込み試験を受けました。その結果『摩擦』性能は互角で、『耐光』性能は上回っています。4/16(火)に発売開始します。
■ASM Belt Cover 13,200円 <税抜価格 12,000円>
表皮:ベロア ステッチ:エースクラウンⓇ5番糸 赤4±1mm 3インチ用 2個1セット 製作数:400セット
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4442
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筑波サーキットにS2000を持ち込み、今シーズン最後のテストをしました。
今シーズンは全くテストできず、加藤寛規選手にとってはストレスしかなかったことを考えると申し訳ない気持ちですが、Attack筑波での不発から立て直すにはテストをして問題点や課題を見つけるしかありません。
・・・が、この季節の週末のスポーツ走行は、旧車やナンバー付き車両が30台の満車状態で、クリアラップどころかクリアコーナーを走行するのも難しい状態でした。そんな最悪なテストコンディションでしたが、1コーナーを切り取って4年前の56.8秒を記録したデータと重ねると、コンマ2秒落ちレベルまで迫っていたので、持ち込みセットの方向性は間違っていなかったようです。
今シーズンに向けてO/Hしたことで2019年当時より最高出力は上がったはずですが、Attack筑波で最高速度が低下したことがずっと気になっていました。大型化したリヤウィングの影響も多少はあるかもしれませんが、以前のリヤウィングと比較して5km/h単位での違いができる程の差があるとは思えなくて釈然としていなかったのですが、燃焼の三要素『空気・火花・燃料』のどこかに不具合が発生していたとすれば、思い当たる症状がありました。シーズンオフの間にその部分を見直し、来シーズンはタイムアタック用ECUデータで本番に臨みます。
今シーズンのタイムアタックは、事前準備遅れ・事前テストなしと言う車両セッティングがバラバラの状態で、サクシードスポーツ市川さんからは『もっとテストしないと、さすがの加トちゃん(加藤寛規選手)でも無理や』と笑われ、戸田レーシング島田さんに至っては『電動W/Pの問い合わせが色々あった後何の情報もないから、今シーズンはタイムアタックしていなかったのかと思っていたよ』と言われる始末です。まずは、2019年のASMが記録したタイムで、連続周回できるレベルの速さを目指すことを目標にします。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4441
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ASMエアロパーツの設計・製造を担当する日本有数のカーボンコンポジット工場・(株)チャレンジさんから、価格改定のお知らせが届きました。前回の価格改定は2021年12月末でしたが、その後2年間に起きている素材・物流だけではなく日本中で始まったインフレの流れを考慮すると仕方ありません。
1年前、アメリカからご来店されたS2000オーナー様が、『今後4年ぐらい日本はどんどん物価が高くなるので、とにかく今欲しい物を買っておく』と、多くのASM製品をお買い上げくださったことは間違いではなかったのかもしれません。2024年6月30日(日)正式注文分までは現行価格、7/1(月)以降は約10%値上げした新価格での販売になります。ご希望のお客様は現行価格での購入をご検討ください。
■価格改定日 2024年7月1日(月)注文分から
■価格改定パーツ
ASM S2000 CFRP/FRP製品 ASM FK8 CFRP/FRP製品 ASM 86/BRZ CFRP/FRP製品 ASM Z33 CFRP/FRP製品 * 今回、RZ34用は現行価格を維持しました。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4440
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4年以上?前に初めてお会いしたお客様が真っ赤なS2000を手に入れてご来店になり、排気管のスペシャリスト・SACLAM社が設計・製造を担当する、保安基準適合のS2000に最適な排気管を装着しました。純正並みに静かなアイドリング領域の静粛性と、2,500rpm〜8,000rpmまで連続する高周波音を両立した製品で、3→4→5速にシフトアップしながらトンネルの中を加速すると、S2000オーナー様が想像する理想的な排気音で車全体が包まれます。排気音だけではなく、フローテストを繰り返して設計された内部構造により排気流量も確保されているので、F20C/F22Cの魅力を損ねることもありません。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 341,000円 <税抜価格 310,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4438
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製造元frixion社から、ハイパールーブ165小ボトルの販売終了案内がありました。ASMではS2000特注容量に増やした(標準:50g→ASM:80g)ボトルを用意しており、ASM S2000 1号車に搭載しているレーシングエンジンや、10日に1回しかエンジンをかけない保存モードのお客様のエンジン始動時のかじり防止に効果的な製品です。税抜本体価格は10年前と同じ3,200円なので、在庫完売後は廃番または大幅値上げになるのかもしれません。
■frixion ハイパールーブ165 *S2000特注容量:80g 3,520円 <税抜価格 3,200円>
早速今朝、MR.熊木さんに1本お買い求めいただいています。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4437
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1月は東京オートサロン、2月はAttack筑波、3月は4年ぶりのSAサンシャイン神戸ASMフェアでバタバタですが、ASMには連日多くの外国人観光客のお客様がご来店されています。今月末閉鎖されるGUNDAM FACTRY YOKOHAMAのビニール袋を持って元町・中華街駅方面から歩いてくる外国人グループの80%は、ASMに向かっているお客様ではないでしょうか。今日も朝からASMパーツ・グッズをお買い求めいただいたり、台湾からBMW M2オーナー様カップルがRECARO PRO RACER RMS 2700Gを2脚お買い上げくださいました。
『外国人観光客の皆様にはASMパーツとRECAROシートが人気なんでしょうね』と思ったASM Blogの読者様、それだけではないんです。2024年1月以降、ASM店舗入口にホンダ純正部品を山積みしているのですが、このエリアが世界中からASMにご来店になるS2000オーナー様に大人気です。松島店長の秘蔵の品を置いているのですが、S2000オーナー様の悩みどころが世界共通なので、流暢な英会話とか全くなくてもヘッドランプ・テールランプ・ソフトトップ(!!)だけではなく300円の内部樹脂部品を手に入れることができ、買い物できたことに大喜び&感謝されています。
例えばこの部品は、数年前【廃番】になり入手できなかったのですが粘り強くリサーチしたところ、突然注文できるようになったので5セット定番在庫→展示したところ、1週間で3個も売れています。昨日もこれを持ってASM店内をブラブラ歩く外国人のお客様がいらっしゃいました。日本にお住いのS2000オーナー様も、レジ前『Matsushima Section(松島さんコーナー)』の品揃えをお楽しみくださいませ。
■HONDA S2000純正パーツ ケーブル(32410-S2A-000) 5,159円 <税抜価格 4,690円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4436
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