ASM Blog
   It's a shop full with S2000 and RECARO lovers since 2005 September 5th.
Home | Blog TOP
 

横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


Calender
- - - - 1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
Category
横浜市中区周辺の日常
S2000 タイムアタック
新山下自動車部
大湯都史樹選手S2000
Book Mark
ASM
ASM facebook <公式>
天気<筑波>
天気<FSW>
天気予報<鈴鹿>
天気予報<横浜>
加藤寛規 公式blog
交通情報 <首都高>
SACLAM 在庫情報
筑波最速プロジェクト
Recent Entry
ASM KARO Mats Ruby専用の箱になりました
夏に向けたメニュー
【20th Anniversary Product】 ASM S2000 T-Shirt(HONDA OLP)
ASM YOKOAHAMA メルカリShopsフェア
地域未来牽引企業 株式会社トノックス
SEV公認】だけチャンネルとSEV新製品 POWER LINK
Entry Archive
Search
Login
【価格改定のお知らせ】ASM ストリートオイルキャッチタンク
220629_Can.jpg



本日注文分から価格改定するとのお知らせがあったため、本体価格で1,600円の値上げします。

■ASM ストリートオイルキャッチタンク  新価格 16,500円 * 9φホースキット付属


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4276


軽量化は裏切らない
220626_s2000_gas_asmyokohama.jpg


2022年 TEAM Red Bull MUGEN Honda NSX-GT 16号車・大湯都史樹選手のS2000 二郎君は、筑波サーキット2ヘア進入や袖ヶ浦サーキット便所裏など特定コーナーでのガス欠症状を解決できずにいました。最初にした対策はタイムアタッカーの絶対的定番・オレンジボール製FUELバッフルプレートで、ASM S2000 R/T号での加藤寛規選手による鈴鹿サーキットタイムアタック時にガソリン残量5Lまで対応できた程、シンプルな作りなのに効果的な製品です。ところがそれ程実績があった対策パーツを追加したのにガス欠症状は解消せず、Attack筑波ではガソリンタンク2/3以上入った状態でタイムアタックするしかありませんでした。


220626_s2000_gas_asmyokohama2.jpg


その後も仮説を立てていくつかテストしましたが効果はなく、袖ヶ浦夏の陣に向けてセットアップの最終段階で原点に戻り、レーシングカーで絶対的な定番パーツをぶっつけ本番で投入しました。これが大当たりでここまで燃料残量を減らしてもガス欠症状は出ず、今までより20L(14Kg)以上軽量化したことで想定通りのスーパーラップを記録しています。何より良かったのは、前人未到の保安基準基準適合S2000による筑波1分切りに向けて、大湯都史樹選手が『軽量化は裏切らない』と言う当然の事実を体感したことかもしれません。


ATL Yellow Baffle Foam  33,000円 <税別 30,000円>/S2000 1台分

 * 参考作業時間 8.0H
 (サブフレームを降ろして燃料タンクを取り外します)
 * アライメント調整別途


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4275


FRP製品 および CFRP製品 納期について
220625_s2000_asmyokohama_FRP.jpg



ASM I.S.Designエアロパーツの納期状況をお知らせします。

お客様を大変お待たせしているFRP製品については、残念ながら状況に変化はありません。正式注文後10-12ヶ月かかる上に、人気で複数の注文が重なっている製品については更に納期が遅くなっており、全く納期未定です。


◇ FRP製品(チャレンヂ社 協力工場製) 10-12ヶ月


220625_s2000_asmyokohama_FRP_R.jpg


◇ バックオーダー多数に因り納期未定の製品

 ・ASM I.S.Designフロントエアロバンパー IS-11(FRP)
 ・ASM I.S.Designフロントエアロフェンダー04(FRP)
 ・ASM I.S.Designフロントリップスポイラー07(WET-CF)
 ・ASM I.S.Designリヤエアロバンパー07(FRP)
 ・ASM I.S.Designリヤエアロバンパー08(FRP)
 ・ASM I.S.Designリヤオーバーフェンダー(FRP)


改善計画に良い進捗がありました。チャレンヂ社(=ASM)品質基準に合った協力工場が見つかり、製造コストと輸送コストについての合意ができたので、近日中に実際の制作状況を確認しつつ完成品の点検・確認をして、製造工程・品質に問題がなければ量産に移行します。具体的な日程スケジュールは未定ですが、問題解消の一歩手前にやっと到達できました。


220625_s2000_asmyokohama_CFRP.jpg



CFRP製品については大幅に状況が改善しました。

お急ぎのお客様は、高価格でも軽量・高精度に加えて納期が早いCFRP製をご検討くださいませ。


◇ CFRP製品(チャレンヂ社 内製) 3ヶ月(9月以降1.5ー2ヶ月)


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4274


公道走行の絶対的レギュレーション『保安基準』
220622_asmyokohama_s2000.JPG


埼玉県からご来店です。SACLAM社が設計・製造を担当する、ASMのS2000向け排気管を装着しました。
本製品最大の特長は、マフラー交換したS2000の『篭り音』問題解消して街乗りや長距離ドライブ時の快適性を向上しつつ、いざハイカム側の高回転域まで踏み込むと高回転NAエンジンらしい甲高い高周波音が広がることです。メインパイプ60φですが10年前の開発当時フローテストを繰り返して最大限の流量を確保しているし、これ以上太くすると近接排気騒音96dbと言う保安基準に適合できませんでした。

性能は、大湯都史樹選手2000とASM S2000 Real Tuning号がAttack Tsukuba 2022で証明しています。公道走行するS2000の絶対的レギュレーション『保安基準』に適合した上で、性能・音質・耐久性全て満たしたS2000向け排気管の決定版が気になるお客様は、ASMまでお問い合わせくださいませ。


ASM I.S.Designサイレンサーキット  341,000円 <税抜価格 310,000円>

 * AP1の場合、音質面でもASMエキゾーストマニホールドとの組み合わせを推奨します。
 * スポーツ触媒の装着は想定していません。騒音値オーバーの可能性があります。 

<音量計測方法>

170928_kinnsetu.jpg
JASMA 日本自動車スポーツマフラー協会によると、周波数補正をA特性・動特性をFASTに合わせた騒音計を、マフラー端から45度後方の同じ高さで距離0.5mに設置し、車両・測定マフラーとも十分に暖気した後、停車状態でニュートラルギア位置にして最高出力回転数の75%(*)の回転数までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒以上)保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定します。

 * AP1=6,225rpm、AP2=5,850rpm


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4273


【千葉県:E様】 S2000ボディ製作(塗装完了)
220622_s2000_succeedsports_asmyokohama_01.jpg220622_s2000_succeedsports_asmyokohama_02.jpg
220622_s2000_succeedsports_asmyokohama_025.jpg


ボディ塗装工程が終わり、千葉県:E様のS2000を塗装工場からサクシードスポーツに搬入しました。各部にしっかりシーラーを塗布して、純正塗装のグレーが残っていたミッションのトンネル部はグレーにしつつしっかり塗装しています。


220622_s2000_succeedsports_asmyokohama_03.jpg


今回の塗装工程は当初予定より大幅に遅れた原因は、アンダーコートの上に塗装されていた黒い溶剤の除去ができなかったことでした。黒の溶剤を清掃⇒乾燥を7回(約14日)繰り返さないと黒の溶剤があった箇所にアンダーコートが全く乗りません。どんなに繰り返してもパネルの継ぎ目から溶剤が滲み出てしまい、黒の溶剤があった箇所となかった箇所を比べると乾燥したアンダーコートの奥が硬化せずブヨブヨ柔らかいので、1年程度は持つと思うのですが早い段階で浮き上がる可能性があるとのことでした。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4272


【under consideration】ASM Carbon Dashboard for LHD
220621_s2000_LH_Carbon_dashboad_3.jpg


ASM Instagram/Facebookにカーボンダッシュボードの写真を掲載すると、『左ハンドル用プリーズ!』『左ハンドル用ハウマッチ?』と、アメリカのS2000オーナーさん達が大騒ぎしてくれます。以前「17年前の製品だから今更左ハンドル用を作らない」と言ったので油断して『左ハンドル用がないから買わない』と気軽にコメントくださったのかもしれませんが、商品化に向けて2021年9月に製造元:(株)チャレンヂの担当者さん打ち合わせを開始していました。


220621_s2000_LH_Carbon_dashboad.jpg


実は2006年頃からASMは左ハンドル用ホンダ純正ダッシュボードを在庫していたので、これに直接パテもったり粘土つめて穴塞いでマスター型とし、現在販売中の右ハンドル向けと同等品質でカーボンダッシュボードを発売予定です。『左ハンドル用プリーズ』と希望していたのにご購入いただけなかったS2000オーナー様は、ブロックしてコメントできないようにするかもしれません lol


220621_s2000_LH_Carbon_dashboad_2.jpg


■ASM Carbon Dashboard for LHD  Launched in December 2022

 ・別途UVカット艶消しクリア塗装が必要です。
 ・低温硬化タイプの材料使用のため、紫外線とは関係なく樹脂が黄色く変色します。
 ・本品はサーキットタイムアタック専用ですが、エアコンダクト加工済みなので頑張ってください。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4271


ASMのカーボン製品
220618_dashboad_s2000_asmyokohama.jpg


静岡県からご来店です。純正同様にエアコンも機能するS2000の運動性能向上に効果的なASMカーボンダッシュボードを装着しました。モニターやメーター類など追加メニューがなかったので、作業時間は10:00-17:30(うち休憩1時間)ASM基本工数通りの6.5時間で完了しました。どんな製品でも作業品質により効果・満足度・耐久性は大きく変わりますので、製品によって買い物方法を変えた方が良いかもしれません。


ASM カーボンダッシュボード  326,700円 <税抜価格 297,000円> 6.5H


220616_trunk1.jpg


東京都内からご来店です。リヤの重心が高い位置を大幅に軽量化するカーボンパーツを装着しました。本製品はASMがREVSPEED筑波スーパーバトルのストリートクラスとAttack筑波のリアルチューニングクラスでType-Sリヤウィングの空力性能を最大限引き出すために企画した製品です。裏骨に取付穴加工済みだから純正補強ブッシュを装着することで、高速走行時のトランク全体の沈み込みを防止して設計通りの空力性能を発揮します。


220616_trubk2.jpg


また、Type-Sリアウィングは一式重量6kg近くあるので、トランクを開閉する度に締結ボルト6本に負荷がかかりトランク表面に歪みが生じ、一度歪むと加速度的に症状悪化します。重量6kgもあり空力的に優れた形状のType-Sリアウィングだからこそ、剥がれて後方車両を重大事故に巻き込む可能性を考慮すると標準グレード向けトランクへのType-Sリアウィング流用はお薦めできません。


ASM ドライカーボントランク(Type-S)  354,200円 <税抜価格 322,000円> 3.0H

 ・純正トランクのキーシリンダー移設可能
 ・Type-S対応(外板:純正リヤウィング取付穴設定・裏骨:純正補強ブッシュ取付穴設定)


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4270


< Back   Next >

Copyright © 2007 ASM Blog. All Rights Reserved.
[PHPウェブログシステム3 FLEUGELzネットマニア]