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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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サスペンション関連部品
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セッティングとリフレッシュを兼ねて、サスペンション関連パーツをASM製に交換しました。

フロント側に装着するタイロッドエンドは、ピロボール上下のスペーサー位置を変えてアーム角度を変更することで、フロント側のバンプステアを補正します。リヤ側に装着するコントロールアームセットは、純正のゴムブッシュ部をNMB製ピロボールに変更することで入力に因る変形を解消し、ドライバーの操作に対する追従性を向上する製品です。フロント側と同様にピロボール上下のスペーサー位置を変えてアーム角度を変更することで、リヤ側のバンプステアを補正します。

高品質で安心・安全のミネベアミツミ(NMB)製ピロボールと、スチール材並みの強度と1/3の軽さを併せ持つ超々ジュラルミン(A7075)に耐食性を向上する硬質アルマイト加工した本体部分を組み合わせることで、一見同じように見えますが耐久性は間違いなくトップクラスでしょう。


ASM タイロッドエンド  53,900円 <税抜価格 49,000円>
ASM コントロールアームセット  93,500円 <税抜価格 85,000円>


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プレートカムも板厚を増して限界まで大径化したASM強化品に変更しました。

ASM 強化プレートカム(Front)  3,960円 <税抜価格 3,600円>
ASM 強化プレートカム(Rear)  3,960円 <税抜価格 3,600円>


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4338


TOYOTA 86(ZN6)ASM I.S.Design Aero Bonnet CFRP
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TOYOTA 86に、日本有数のカーボンコンポジット工場・チャレンヂ社が設計・製造を担当するASM I.S.Designエアロボンネット(CFRP)を装着しました。ドライカーボンに樹脂を染み込ませたカーボンプリプレグを積層し、6気圧オートクレーブ成形した本格的カーボンボンネットです。エンジンルーム内の熱害を軽減するのに効果的な排熱ダクト部分は、裏骨を排水ダクトとして機能させることで、雨天走行や洗車時にエンジンルーム内を濡らす水の量を最小限に抑えます。

社外品エアロパーツを購入した時、表面の仕上がり・ボンネット/フェンダー間クリアランス・ボンネットピンなしで使用できる取付剛性など、純正部品では当たり前の品質が想像以上に低いことにガッカリした経験があるお客様は、ぜひASMのCFRP製品を購入してください。


ASM I.S.Design エアロボンネット(CFRP)  495,000円 <税抜価格 450,000円>


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4337


行き着くところ
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今までお使いだった他社製マフラーからASM I.S.Designサイレンサーキットに買い替えていただきました。一般的に「静かさ」を売りにする排気管は発している音をグラスウールやサブサイレンサーで消して静かさを表現していますが、本製品の設計・製造を担当している日本屈指の排気管スペシャリストSACLAM宇野さんの考えは全く異なり、「狙った音を発生させるためにはどのような排気管レイアウトをするべきか」と言う理論で音作りされているので、兵庫県までの帰り道で同じ静かさでも質が違うことを十分体感いただけたことでしょう。


ASM I.S.Designサイレンサーキット  341,000円 <税抜価格 310,000円>


<音量計測方法>

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JASMA 日本自動車スポーツマフラー協会によると、周波数補正をA特性・動特性をFASTに合わせた騒音計を、マフラー端から45度後方の同じ高さで距離0.5mに設置し、車両・測定マフラーとも十分に暖気した後、停車状態でニュートラルギア位置にして最高出力回転数の75%(*)の回転数までエンジンを回した状態を一定時間(一般的に5秒以上)保持し、急激にアクセルを離したときの最大音量値を測定します。

 * AP1=6,225rpm、AP2=5,850rpm


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4336


<ASM with SA浜松> RZ34プロジェクト  Challengeエアロパーツ編 (4)
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みなとみらい線 元町・中華街駅から特急電車に乗車して乗り換えなしで東急東横線・東京メトロ副都心線・西武有楽町線・西武池袋・秩父線に乗り入れて1時間40分後、日本有数のカーボンコンポジット工場チャレンヂ社の最寄り駅に到着しました。出張の目的は、SA浜松:鈴木さんと合流して新型フェアレディZ向けエアロパーツのデザインチェックです。


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全体フォルムの第一印象は『純正オプションパーツ』と錯覚するデザイン完成度の高さでした。


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CGイメージイラストを基にフェアレディZオーナー様の好みを良く知るSA浜松:鈴木さんの多岐に渡る微調整を重ねたフロントリップスポイラーは、希望を高レベルに再現した形状になっていました。真正面からの見え方を考慮した修正をして、フロントリップスポイラーは完成です。


■ASM with SAH RZ34 Front Lip Spoiler(WET-CF) 価格未定/2023年4月発売開始予定


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フロントリップスポイラーから繋がるサイドスポイラーのデザインは、これで確定しました。フロントリップ/サイドスポイラー共にSA浜松:鈴木さんが取付方法にまでこだわった取付点になっており、実際に装着してお使いになるお客様にとって大きなメリットになるでしょう。5月に富士スピードウェイで開催されるフェアレディZイベント出展予定で進めていますので、気になるお客様は続報をお待ちくださいませ。


■ASM with SAH RZ34 Side Spoiler(WET-CF)  価格未定/2023年4月発売開始予定


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ASM S2000エアロパーツのモデラ―担当だった高橋さんと、ASM S2000 1号車のフロントアンダーパネル製作以来5年ぶりに再会しました。現在の担当モデラ―さんへのアドバイスや漏れのない全体確認に誘導してくださったり、相変わらずの細かな配慮に感心するばかりです。20年前一緒に手がけて販売開始したS2000向けエアロパーツは、今世界中のS2000オーナーさんが使ってくれています。


【過去記事】
<ASM with SA浜松> RZ34プロジェクト Challengeエアロパーツ編 (1)
<ASM with SA浜松> RZ34プロジェクト Challengeエアロパーツ編 (2)
<ASM with SA浜松> RZ34プロジェクト Challengeエアロパーツ編 (3)


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4335


新型リヤウィングステー
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ASM S2000 1号車に使用する新型リヤウィングのステーを製作しました。


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当初の予定ではスムーズに製作できるはずだったのですが、想定以上のサイズだったため製造可能工場を探すところから始まり、加藤寛規選手の紹介で知り合ったレース関係の金属加工業者さんに依頼して当初の予定より半年以上遅れてやっと完成したので、サクシードスポーツ市川さんに預けました。既に車体側の加工は終わっているのでステーがあれば装着⇒最後の調整をして完成します。


千葉k・・・県のお客様からボディ製作依頼をいただいていましたが、この作業が完全に滞ってしまい大変お待たせしてしまいました。申し訳ありません。まもなく完成して1号車と入れ替えで入庫可能になりますので、もう少しお待ちくださいませ。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4334


ARTA 大湯都史樹選手S2000 ラジエター仕様変更
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2023年 ARTA Honda NSX-GT 8号車・大湯都史樹選手S2000のラジエターを交換しました。


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ASMコア増しラジエターを装着済みでしたが、群サイ冬の陣雪道タイムアタックで下周りを強打したことに因りラジエター樹脂タンク部分がひび割れしたり、気温36度の富士スピードウェイで連続周回したり、使用方法・使用する車両とドライバーに対して『お買い得にリフレッシュと冷却性能を両立』することをテーマにした製品では不安を感じる場面があったので、PWR社製オールアルミラジエターを採用します。


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PWR 42mm Radiatorの仕様は以下の通りです。
 ・ダウンフロー
 ・42mm厚
 ・フィンの高さ(奥行き)=8.1mm
 ・標準ロールチューブ * アルミ板から製作した標準的なアルミパイプ


本製品の冷却性能と耐久性はそのままに、PWR社の技術の粋を集約した『ASMラジエター』の検討を開始しました。某トップフォーミュラマシンで使用されている薄型コアに変更して軽量化しつつ、高剛性の押し出しチューブと物理的な表面積を増やすことなくラジエータの冷却能力を向上させる"クローズメッシュ "フィンの採用してフィン・チューブの密度を大幅に向上することで、軽量化と同等以上の冷却性能を両立した製品を目指しています。ASMらしい「やり切り」仕様のラジエターになりますので、気になるお客様は続報をお待ちください。


■ASM PWR 32mm Radiator <検討中>

 ・ダウンフロー
 ・<軽量化> コア薄型化 42mm ⇒ 32mm * ASMコア増しラジエター=25mm
 ・<軽量化> フィンの高さ(奥行き)薄型化 8.1mm ⇒ 4.95mm
 ・<剛性アップ> 高剛性押し出しチューブ(フィン付き削り出しアルミパイプ)に変更
 ・<冷却性能向上> フィン、チューブの密度アップ


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4333


車検証が新サイズになりました。
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昨日横浜陸事でS2000の車検を受けたのですが、新規発行された車検証が事前情報通りA6相当サイズに小さくなっていました。2021年8月に販売開始していた横濱帆布鞄社製『ASM 045 車検証入れ』のマッチングを確認したところ、想定通りのちょうど良いサイズでホッとひと安心しています。古い破れた車検証入れの中身を必要最小限にまとめ、小さくなった新車検証対応ケースへの交換をご検討になってはいかがでしょうか。


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ASM 045 車検証入れ  8,800円 <税抜価格 8,000円>

 ・A6サイズ電子車検証入れ
 ・従来サイズの車検証(分解整備記録簿)入れ
 ・汎用書類入れ
 ・車載バッグで使用している特注ダークネイビー帆布
 ・RECARO ASM LIMITED Rubyに採用しているエースクラウン社赤5番糸
 ・消銀箔押し
 ・ASM織ネーム
 ・フックを外して展開した部分に横濱帆布鞄織ネーム
 ・数量:200


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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4332


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