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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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無限エアクリーナーBOX(持ち込み)・ASM ラジエタープレート・SAMCOインテークホース・ASM ビッグスロットル・ASM スロットルスペーサーを装着しました。フルノーマルと比較して、ラジエター通過前の冷えた空気を効率よく取り込むことができるから、全域スムーズなパワー感を伴ったフィーリングに変化します。吸気温度補正によるパワーダウンが顕在化する夏本番には、必須メニューかもしれません。
■SAMCOインテークホース 33,480円 <税抜価格 31,000円/税額 2,480円> ■ASM ビッグスロットル(F22C) 92,880円 <税抜価格 86,000円/税額 6,880円> ■ASM スロットルスペーサー 11,880円 <税抜価格 11,000円/税額 880円> ■ASM ラジエタープレート 12,960円 <税抜価格 12,000円/税額 960円>
AP2ビッグスロットル同時装着なので、ECU吸気項目の学習をリセットして完成です。
ASMオリジナルアルミ導風板を組み合わせれば吸気口付近に直接外気導入が可能なので、ぜひ検討して下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3118
冷えた空気を、思う存分。
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<買い替え>をテーマにした、茨城KING・2016年春のメニューが完了しました。
元々FRP製を装着していましたが、フロントエアロフェンダーは成形型の問題で品質維持が難しくなっているため廃盤間近のCFRP製を塗り分けて装着、リヤオーバーフェンダーは6年前に成形型の問題で廃盤したCFRP特注MR製を塗装装着しました。見た目あまり変化ありません。
■ASM I.S.Designフロントエアロフェンダー04(CFRP) 552,960円 <税抜価格512,000円/税額40,960円> ■ASM I.S.Designリヤオーバーフェンダー(CFRP) 174,096円 <税抜価格161,200/税額12,896円>
排気管は、右1本出しI.S.Designサイレンサーキット1から左右2本出しI.S.DesignサイレンサーキットTitanへの買い替えです。実は今回のロットで早速仕様変更したところ、中回転域の排気音には力強さを感じる音圧になり、高回転域は<咆哮>と言う表現が似合う甲高い高周波音とタイムアタック号みたいな排気音に包まれるのに、6速100km/h巡航など低回転域は今まで通り静かな製品になりました。
茨城KINGから 敗退のねもやん への伝言です。
「『ラッパみたいな奇妙なデザイン』だから、装着しないでずっと見てて下さい。」
■ASM I.S.Designサイレンサーキット Titan 496,800円 <税抜価格 460,000円/税額 36,800円> ■NAG 内圧コントロールバルブ 32,400円 <税抜価格 30,000円/税額 2,400円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3117
たった5文字の大事な言葉。
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6月に開催する札幌のオートバックス西岡店、石狩市マルマンモーターズさんイベントに向けて、S2000と86を陸送しました。Adaptronic ECUと86/BRZ用ASM SREダンパーキットの開発業務は中断します。
宇都宮イベント時、純正ECUベースのGENROM ASM SPL.データとAdaptronic ECUベースのGENROM ASM SPL.データを入れ替えながら、空燃比計の数値/動きと水温の推移を比較しました。その結果、完成はまだ先だけど道筋ははっきりしたので、北海道での滞在時間を利用して、九州大分と通信しながら実走現車セッティングを進めることになりました。
9月末頃まで、ASM F22C 2.4Lエンジン・カーボントランクウィングセット・カーボンフェンダー・カーボンドア・FRPフルエアロ作業など、ギリギリの段取りが続きます。「お客様ありがとうございますぅ〜」とか言いながら、松島さんはこっそり逃げ出すかもしれません。色々な意味で余裕を持って相談して下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3116
梅雨が近づいてS2000を思い出す
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『彼女のカレラ』の作者・麻宮騎亜さんから、
YOUNGKINGアワーズ2016年7月号をいただきました。
「初めまして、ASMの金山です。よろしく!」
自称:常連さん 田中(TANAKA)と挨拶する、新山下の日常風景をモデルに描かれています。主人公がRECAROシートを手に入れる場面でASMを使ってもらったのですが、スタッフが対応した内容に基づき、装着シーンが細かく再現されていました。
(1)シート選び
お客様の体格を見て、純正シートの座り方を実車で確認し、使用用途や不満内容を聞きます。
(2)シート決定
シートが決定したら、<ASMレカロ取付指示書>で着座位置やオフセットなどを明記してメカニックが取付準備します。WRXの場合、取付シートやポジションによってノーマルフレームかスポーツフレームを選択します。
(3)入庫
入庫したらチェックランプが点灯していないか確認します。ステアリングやセンターコンソールなど内装パーツ・ドア開口部などカバーなどを傷対策で保護して作業開始です。雨天の場合は事前にエアブローで雨粒を飛ばし、ドア開放作業中に雨が進入するのを防止します。
(4)シート外し
シートを前にスライドして後方フロアボルト2箇所を外し、シートを後ろまでスライドさせ前方フロアボルトを外します。シートを傾斜させてシートベルトカプラー・サイドエアバッグカプラーを外してから、内装とシートレールの干渉に配慮しながら純正シートを取り外す。外した車体側のサイドエアバッグカプラーにエアバッグキャンセラーをハンダ付けし、絶縁処理します。
(5)シート組み付け − RS-Gの場合 −
純正シートベルトバックルを外して移設します。ベースフレームとサイドアダプターと(スポーツフレームならアダプターフレーム)を組み付け、シートに装着する。シートの動きに因る異音防止のためグリスアップを行い、スライドレバーをはめ込む。シェル膝裏にあるスプリング音防止のため、クッションテープを貼り付ける。
(6)シート取付
シートを載せる前に、純正シートを外してボディ剥き出しになった部分にモケットカーペット貼り付けて鉄板を隠します。仮組付けしたRECAROシートとベースフレームを載せカプラーを接続後、コンソール側からフロアボルトを取り付けし、ドア側も取付ける。その後、一番後ろまでスライドし左右のロックがあるまで何度か強めに下がる。その後左右の調律があった場所でフロアボルトを締め付けて、同調確認を取りながら締め付けていきます。最後はトルクレンチで4箇所締め付けます。
(7)ポジション確認
お客様に座っていただき、背もたれと座面の角度や角度や太腿裏の当たり具合などを確認し、問題があればポジション変更を繰り返し、納得の位置で固定します。シートへの座り方や降り方、RECARO純正付属のランバーサポートの説明をして作業完了です。その後使用する過程でポジション変更の希望が出た場合、ASMではポジション調整を無料で行ってます。
ひと通りの手順を紹介しました。疑問点があればASM金山以外のスタッフまで気軽に質問して下さい。
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世界中に喧嘩を売る男、その名はHITMAN☆2008
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山形県から、2015年12月にご注文のASM TODA RACING 2.4Lエンジン製作のためご来店です。
お客様のエンジンをベースに岡山戸田レーシング島田さんと打ち合わせた仕様で製作、7月にまた横浜ASMまで来てもらって搭載後、九州大分G.T WORKSに積載車で持ち込みGENROM現車セッティングして納車します。過去に2.4Lエンジンを搭載したAP2の現車セッティングデータを流用すれば手間とコストをかなり削減できましたが、現在GENROM ASM SPL.データ(AP2用)に採用しているロジックでのスロットル・燃料・点火MAP現車セッティングを選択しました。正式見積もりと完成を楽しみにして下さい。
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自分の内なる声に従った2014年春
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ASM I.S.Designサイレンサーキット2を小変更しました。
従来は右側ユニット部のみ分割式でしたが、左側ユニット部も取り外せる3分割式にして作業性を向上します。ステンレス削り出しフランジパーツ追加コストとして1.5万円価格アップと0.4kg重量増した以外、音質・音量・性能に違いはありません。DIY作業しないお客様には、今週末開催するSA宇都宮ASMフェアなら工賃無料の現行モデル(在庫4セット)が、お薦めの選択です。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット2 307,800円 <税抜価格 285,000円/税額 22,800円>
* フランジなしモデル1セットご成約。残り3セット(5/28現在)
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デザインされた排気システム、S-special 6年目の進化
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街乗り時のエンジンフィーリングとサーキットでのエンジンブレーキ特性を向上する減圧バルブを装着しました。最近ASMではよく売れてますが、25年以上前から存在していた技術だから目新しくはありません。2輪業界なら昔から当たり前に流通していました。タイムアタック号に採用することと松島号で検証した結果が良かったことで、長年の付き合いのお客様が良心的な価格だから注文してくれたと感謝しています。
そんな行動に応えるため、減圧バルブを開発したNAG永冶社長の考えを基本にしつつ信頼するエンジニア3人との意見交換を継続して、今後も製品に対する理解を深めたいと思います。例えばエンジンオイルについて「通常より倍以上汚れる」「通常より汚れない」と正反対の意見がありますが、1ヶ月2,000km走行して確認したところ距離相応の汚れでした。ただし、2年2,000kmしか走らない場合のような時間軸の検証はできていません。
NAG減圧バルブも、S2000専門店らしくお客様目線で取り扱います。お気軽にご相談下さい。
■NAG 内圧コントロールバルブ 32,400円 <税抜価格 30,000円/税額 2,400円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3112
ボアアップがF20Cに与える良い影響
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