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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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サーキットスポーツ走行を安心して楽しむため、ダッシュボード貫通タイプのロールケージの中から廃盤になった無限製と同一形状のOKUYAMA製を装着しました。Aピラーカバーができない・ルームランプがなくなる等デメリットもありますが、安全性はかなり高まるし取付精度が良くて無限オプションパーツの内装カバーも流用できるので、サーキット派ユーザーにお勧めしたいロールケージNo.1商品です。
■OKUYAMA ロールバー6P (無限同一形状) 149,040円 <税抜価格 138,000円/税額 11,040円> ■無限 ロールバーカバー 30,240円 <税抜価格 28,000円/税額 2,240円>
* 参考作業時間 10.5H ロールバー取付・ダッシュボード脱着加工含む。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3126
夢のS2000パーツ、CHALLENGE・TODA・無限を大人買い
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ASMフェア北海道シリーズ後半戦の主役は86でしたが、S2000向けパーツ開発にも取り組みました。
Adaptronic ECUのGENROM ASM SPL.データ実走セッティングです。当初の松島さんの評価は「ローカム側100点/ハイカム側110点」でしたが一般的なフルコンと比較しての話なので、純正ECUのGENROM ASM SPL.データを基準にASMらしくセッティングし直さないといけません。
早朝から機材準備をして、朝一の完全冷間始動時の状況を確認するため九州大分の源さんを電話で起こして端末同士を通信させ、北海道にある松島号のAdaptronic ECUを遠隔操作してエンジン始動〜街乗り領域を現車セッティングしました。助手席に乗っているだけでも、音と振動が減って純正ECUベースのようなスムーズさになっていく様子が分かります。今回は松島さんから、「100点」ではなく「70点」と言う現実的なコメントを聞けました。7月は「ローカム側90点/ハイカム側110点」を狙って、実走セッティングを継続します。
■Adaptronic GENROM ASM SPL.データ+専用ハーネス 378,000円<税抜価格 350,000円/税額 28,000円>
* 2016年9月5日発売開始予定。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3125
もう一歩S2000に踏み込むための制御パーツ
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北海道石狩マルマン・モーターズまんねんさんと、ASM 86/BRZフェアを開催しました。
86/BRZ専門店では当たり前の風景かもしれないけど、S2000が多いASMではこんなに多くの86/BRZが集まることはまずありません。北見・函館・旭川など全道内から駆けつけてくれました。土曜日は駐車場でI.S.Designサイレンサーキット試作製品の音を聴いたり、日曜日はASM SREダンパーキット試作製品の助手席試乗をしたり、初めて会ったみんなとワイワイ話しながら時間を過ごしました。
ASMから「お似合いですよっ」と 押し売り 提案されて、レースエンジンコンストラクターTODA RACING島田さんと一緒に製作したビッグスロットル+スロットルスペーサーを買ってくれたお客様、創作物語を聞いてRECAROシート横浜ASM限定モデルRubyを衝動買いくれたお客様、I.S.Designサイレンサーキットの排気音とデザイン案に共感してくれたお客様達など、有意義で楽しい時間を過ごせて感謝しています。
【お買い上げいただいた商品】
・RECARO RS-G ASM LIMITED Ruby 1セット ・RECARO バックレストカバーASM2 2セット ・RECARO サイドプロテクターASM2 2セット ・ASMショルダーカバー 2セット ・ASM ビックスロットル(FA20) 1セット ・ASM スロットルスペーサー(FA20) 1セット ・AP RACING ブレーキフルードR3 2本 ・ZONE 86/BRZブレーキパッド(Front) 1セット ・ZONE 86/BRZブレーキパッド(Rear) 1セット ・ASM KAROマット シザル 86/BRZ 1セット ・ASM KAROマット Ruby S2000 1セット ・ASM KAROマット シザル S2000 1セット
2週連続開催したASMフェア北海道シリーズが終了しました。直前に函館で震度6弱の地震があり「大丈夫ですか?」と心配してもらったけど、札幌と函館は300km以上離れているし、片道5時間かけて来てくれた人達も半分ぐらいいました。北海道で一括りにしてはいけません。
札幌オートバックス西岡店にはS2000オーナーさんが、石狩マルマンモーターズASM 86フェアには86/BRZオーナーさんが駆けつけてくれました。まんねんさんは手間と時間ばかり・ASMは本気で大赤字だったけど、来年も開催します。ひとつひとつのパーツを急がず丁寧に製作し、こだわりとブランドを大切にして理想の86に取り組み続けるので、今回助手席試乗しなかったお客様も来年はぜひ体感して下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3124
S2000で培った高度な製造ネットワークを、86/BRZに生かす
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7月のSA富山南ASMフェアに向けて、S2000 松島2号車にボディ補強パーツを装着しました。
まずは誰もが分かるスポーツ性能だけでなく、ステアリング/レカロシートを通じて手のひらと体に伝わるフィーリングが変化してS2000が上質なスポーツカーになる、ASM強化サブフレームGTを装着です。付属のステンレスカラーにより設計本来の位置にサブフレームを固定するので、より適正なアライメント調整が可能です。
GTボディの魅力は文字でも試乗でも伝わりません。まずは1点でも愛車に装着して下さい。
■ASM フロント強化サブフレームGT 210,600円 <税抜価格 195,000円/税額 15,600円> ■ASM リヤ強化サブフレームGT 334,800円 <税抜価格 310,000円/税額 24,800円> ■ASM フロントタワーバーGT 58,320円 <税抜価格 54,000円/税額 4,320円> ■ASM フロントロアアームバーGT 58,320円 <税抜価格 54,000円/税額 4,320円> ■ASM リヤタワーバーGT 54,000円 <税抜価格 50,000円/税額 4,000円> ■ASM リヤロアアームバーGT 59,400円 <税抜価格 55,000円/税額 4,400円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3123
鈴鹿レポート〜職人の技を感じたい、サクシードスポーツ訪問編〜
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3年ぶりに、北海道でASMフェアを開催しました。
前回は土曜日だけしか参加できませんでしたが、今回は土日共に松島・金山の2名体制です。3年前会えなかったお客様・つい最近横浜で会ったお客様・「初めまして」のお客様・まだ若いのにS2000や86/BRZを手に入れたお客様など来場者が続き、お客様同士S2000談義を楽しんでくれた風景を見て清々しい気持ちになりました。
【お買い上げいただいた商品】
・RECARO RS-G ASM LIMITED Ruby 2脚 ・RECARO SR-7 ASM LIMITED Ruby 3脚 ・RECARO サイドプロテクターASM2 3セット ・その他RECAROシート 2脚 ・ZOOM モナコミラー 1セット ・ASM ショルダーカバー 4セット ・ASM エキゾーストマニホールド07 2セット ・ASM KAROマット 1セット ・ASM リヤタワーバーGT 1セット ・ASM スロットルスペーサー(86/BRZ) 1セット ・ASM SAMCOインテークホースキット 2セット ・ASM ベアリングガイド 1セット ・ASM レリーズフォーク 1セット ・ASM I.S.Designサイレンサーキット2 1セット
ASMやRECARO製品の中でも、(1)RECARO/KARO ASM Ruby (2)ASM I.S.Designサイレンサーキット2 (3)ASM SREダンパーキット (4)ASM フロントタワーバーGTに対する思い入れは別格で、北海道のお客様にそれを理解してもらえたと嬉しく感じています。
イベント期間中、セッティングを兼ねて86で移動しました。陸送する直前までASMスタッフ八百(やお)がアネブル蘓武さんと相談しながら試行錯誤した結果、なかなかいい感じに仕上がっています。あんなに気になっていた<揺れ>が、北海道では全く気になりません。今週末のマルマンモーターズさんイベントで、ASM 86の途中経過を体感して下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3121
一流を目指すためのボディ補強
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オートバックス西岡店(札幌)とマルマンモーターズ(石狩)さんで、2週連続ASMフェアを開催します。
どちらの週末もASM松島・金山が参加、明日飛行機で北海道に行きます。
2016年ASM北海道シリーズが松島号最後の表舞台になりました。横浜に帰ってきたら新しい所有者に名義変更する9月5日に向けて、フロントバンパー交換・ブレーキ周辺など各部メンテナンスなど納車準備しつつ、最後の仕事としてAdaptronic ECUの基本セットに取り組みます。前回の札幌イベントから3年6万km、ASMの進化をぜひ助手席試乗で体感して下さい。売却先が決まっているので、もう横浜でも試乗できません。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3120
札幌こうでした。
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MR.熊木さん号のリチウムバッテリー・ALIANT X4が、また上がってしまいました。
純正バッテリー38B19Lに対して8kg小型軽量バッテリー・ALIANT X4の電圧は、約13.2Vを維持します。エンジンがかかっていれば街乗りコンディションでも全く問題ありません。でも、サイズが小さい分蓄電能力が少ないため、AP2だと10日未満で上がってしまいました。リチウムバッテリーを正しく理解してくれているから、一度エンジン始動できなかった時点で一切無理をせず持って来てくれたので、早速状態を確認です。
<ALIANT正規販売店ASMの点検方法> ・ALIANTを使うS-GT300チームも使用する、専用充電器(非売品)を使用して充電 ・充電器表示で100%充電完了を確認(内部セルが破損していた場合は100%になりません)
正しかった初期動作のおかげで、2回目のバッテリー上がりにも関わらず問題なく100%充電完了しました。ASMで販売開始時より低い四輪用ターミナル端子に変更し、ワンタッチ手動キルスイッチを追加します。展示時などの自然放電量は一般的バッテリーと比較して1/7程度なので、これさえ使えば安心感が高くなります。バッテリー単体を装着するならALIANTプロテクションシステムを、ASMサーキットオイルキャッチタンク2との同時装着ならこの製品をぜひ追加装着して下さい。
■バッテリーマイナスターミナル キルスイッチ 1,620円 <税抜価格 1,500円/税額 120円>
* ASMサーキットオイルキャッチタンク2セットに装着する場合、ALIANT純正端子が必要です。 * G.T WORKS GENROMと併用する場合、ASMまで注意事項を確認して下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3119
大切な愛車のことだから、腹を割ってASMと相談を。
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