レカロブティック箕面

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いつもASMの話ばかりなので、たまにココにも書いてる折登(おりと)ん家(箕面)のところの紹介でも…。
シート在庫数、レール在庫数もASMには少し及ばないものの西日本一の在庫量。それだけでなく、レカロ販売、取付実績も西日本一を誇るお店です。

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これらは全て試座いただけるシートです。その数はASMに匹敵するだけの種類があるので安心してシートもお選びいただけます。

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上のはアウトレットのシートです。新品に限りなく近い、でも中古ではないとってもお買い得なシートがこれだけあります。セコハン市場がベースなので中古やアウトレットのこういったモデルもたくさんあるのがASMとはちょっと違うところですね。

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2005年9月にASMがオープンするまで、ボクもKayoもここオートバックス走り屋天国セコハン市場箕面店でレカロ屋さんをやってました。KayoはASMのオープニングスタッフでしたので8月中ごろに箕面を離れ、ボクはというと箕面のレカロスタッフが2人とも居なくなってしまうので一足遅く10月中ごろまで箕面に。で、ボクとKayoの代わりに由緒正しき(?)箕面のレカロ屋さんを任されたのがセコハン市場京都八幡店に居た折登というわけです。折登は9月中ごろから箕面に来たんですが、ボクが居なくなるまでの1ヶ月間、みっちりといろんなことを仕込みました。かなり甘やかされて育ってましたので(笑)、ボクのスパルタ教育はかなりこたえたかと思います。おそらく「早く居なくなれよ、コイツ…」って感じで。最後に箕面店から当時の愛車S2000で横浜へと旅立とうかというボクに折登はとってもとっても素敵な贈り物をくれました。今でも絶対に忘れることが出来ないとても素晴らしい贈り物でした。え!?何をプレゼントされたのかって??それは直接聞いてください、折登に。

セコハン市場箕面店ってもともとはオレンジ看板のオートバックス箕面店で、ボクはもともとそのオートバックスのスタッフでセコハンへの転身の唯一の生き残りでした。何年かな?オートバックス時代からで5年か6年ぐらいは居ましたかね?箕面店に。今は遠く離れた横浜の地に居ますが、今のボクのシゴトのすべてのベース、根幹を成したのがそのオートバックス箕面店であり、セコハン市場箕面店です。
今のボクの原点を形成したのがセコハン市場箕面店。オートバックス時代はピット担当でしたので売場に携わることはそんなには無かったんですが、セコハン市場に来てはじめて売場担当となり今のレカロ屋のはじまりとなるものをスタートさせ、その後レカロを世界一売るお店を作ろうってことでたくさんのお客様の応援とスタッフみんなのがんばりでここまで大きなお店にできました。

いつまでも忘れることの出来ない、オレンジ色のツナギを着てたオートバックス時代からのよき思い出もそうでない思い出も…いっぱいある大切なお店です。

関西以西の皆さんもそんな箕面店、ぜひ応援したげてくださいね。ボクの2番弟子(?)折登を筆頭としたレカロに関することでしたら何でも安心してお任せすることの出来るお店ですので。




…でもボクが居た2年前とそんなに売場が変わってないような気が…。気のせいかな???ねぇ折登クン。
ASM 野田 | 2007/08/11(Sat) 10:17:27 |

横浜にあるレカロシート販売店のRECAROに関する日々の出来事。

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