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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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2年前取材協力した、『彼女のカレラ』の作者・麻宮騎亜さんのYKアワーズ ゼロエンジェル 爽碧の堕天使が完結すると言うことで、感謝の意味を込めてコメントを送ったところ、何とコミックの帯に掲載されていました。
ポルシェGT3にもレカロを装着するので、ぜひよろしくお願いします。
ホンダ純正部品とそれをベースにWPC/DLC処理したASM補機類を組み合わせ、クラッチ交換しました。定番のASM Cluch Kit Assyと比較して10万円安く済みました。松島さんもやればできるので、純正クラッチを使ったリフレッシュ作業もASMにお任せ下さい。
■HONDA ホンダ純正クラッチディスク 12,096円 ■HONDA ホンダ純正クラッチカバー 26,892円 ■TCL ADVANCE Premium DOT5.1 4,860円 ■ASM ベアリングガイド 7,884円 <税抜価格 7,300円/税額 584円> ■ASM レリーズベアリング 18,360円 <税抜価格 17,000円/税額 1,360円> ■ASM クラッチスレーブシリンダー 12,960円 <税抜価格 12,000円/税額 960円> ■ASM レリーズフォーク 16,200円 <税抜価格 15,000円/税額 1,200円>
ワンタイムROM仕様GENROMから、サーキットスポーツ走行に加えて街乗り時のノッキング対策と乗りやすさに徹底的に拘ったASM G.T WORKS GENROMに買い替えていただきました。エンジンのバージョンアップだけではなく、今後長く乗り続けて行く上でエンジン保護を最優先したセッティングへの変更にも対応できますから、ノーマルのまま乗り続けたいオーナー様にこそお薦めかもしれません。
■HONDA ホンダ純正AP2プロペラシャフト 98,280円 ■HONDA ホンダ純正AP2フランジ 22,300円 ■ASM G.T WORKS GENROM(AP1) 199,800円<税抜価格 185,000円/税額 14,800円>
・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:5,300rpm/復帰:5,100rpm <低負荷> 設定:6,050rpm/復帰:5,850rpm ・REVリミット9,300rpm ・速度リミッター変更済み
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3538
「ASMのS2000はすごい」と感じてもらうために、製品を作り続ける。
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1年前に発注した、JANコード80から始まるMADE IN ITALYホンダ純正パーツが入荷しました。ベースになっているmomo TUNERと比較すると、ロゴ周辺の見た目は違いますが性能差については不明です。NSX-R純正ステアリングには、ステアリングセンターの位置出しなのか、ステアリングとボスを固定するネジ6本に加えて目的不明のネジ穴が3箇所空いていました。
■HONDA NSX-R S/Tホイール 78510-SL0-R01 67,500円 <税抜価格 62,500円/税額 5,000円>
群馬県からフラッとご来店になり、タイムアタック用カーボンパーツをご購入いただきました。成形型が限界を使用限度を超えているはずなので、いつ生産終了しても仕方ない製品だから常に在庫を1セット持つようにしているのですが、半年に1セット売れ続けています。リピート注文を入れてみました。もしかしたら、今日販売した製品で最後になったかもしれません。
■ASM I.S.DesignリヤウィングGT-09+専用トランク 982,800円 <税抜価格910,000円/税額72,800円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3537
積年の夢。 Powered by ASM.
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ASMで働き始めて1年になる阿部君を連れて、日本を代表するカーボンコンポジット工場・チャレンヂ社を訪問しました。目的は2018-2019タイムアタックシーズンに向けて改造する、ASM S2000 1号車フロントディフューザーのデザインチェックです。
ASM Blogで以前ふら♪オレンジ号の分析をした時に話した通り、筑波でも鈴鹿でもタイムアップにはダウンフォース向上がとても効果的なことは間違いありません。『チューニングカーは速いのが正義』だから、流行のウィングやフロントスポイラーを買って装着してデザインに言い訳を考えればお手軽ですが、阿部君には、今までのASM S2000 タイムアタック号のイメージを崩さずに、知識・経験・技術・ネットワークを結集して、最小限の投資で最大限の効果を生み出す空力パーツを製作することを指示しました。
2006年~2017年までのS-GT車両デザイントレンド推移と、個々のマシンが抱えていた問題を検証して、形状変更した理由の仮説を立て、リップ中央部分の持ち上がりを減らしてストレート形状に変更します。フロントスポイラーを追加する代わりに倍以上ロングノーズ化しました。これが基本デザインです。
『思った通りにならなかったデザインは曖昧な要望をした結果だよ』と話し、阿部君が頭の中で思い描く形状を実現するため、変更要望を数値化して説明させました。ここにCADデータから作らない造形の面白さがあります。『ちょっとだけリップセンター部分を持ち上げたい』と言っても、人それぞれ1mmなのか5mmなのか10mmなのか判断が違うので、到達点を共有するためには『何mm持ち上げて床下に向かう開口部分を何Rにする』と具体的に要望しないといけません。
リクエストに基づき、モデラー高橋さんがマスターモデルの修正と最終仕上げを行います。次回は完成したフロント形状確認とリヤウィング取付ステー製作のため、5/8(火)にASM S2000 1号車を持ち込みます。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3536
I.S.Designリヤウィング GT-09 デザイン確定・軽量化検証
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いつもオイル交換だけのためでも千葉県から横浜まで来てくれるお客様が、ラジアルNA筑波最速のASM S2000 1号車に装着しているASM強化サブフレームGTを前後セットで装着しました。補強バー追加とは全く異質のシャーシ性能が手に入りました。
■ASM フロント強化サブフレームGT 210,600円 <税抜価格 195,000円/税額 15,600円> ■ASM リヤ強化サブフレームGT 334,800円 <税抜価格 310,000円/税額 24,800円>
予定通り今週末納車可能です。GWが始まる明日4/28(土)から、S2000・86/BRZ・S660を対象にASMメンテナンスキャンペーンを開催します。TOPページにキャンペーン案内を掲載しましたのでご覧下さい。6月にもキャンペーンを開催予定ですから、まずはTHE ASM CARDに申し込んでおきましょう。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3535
定期点検
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GW前半戦に向けて、ASM T-shirt 2018年モデルが150着限定入荷しました。
前胸に配置したASMロゴには『2005年9月5日横浜で始まりました』と追加、背中にはAttack -2018- Tsukuba Championshipで記録したS2000 NA最速タイム57秒051と、NAチューニングカー ラジアル最速タイム57秒935をプリントしています。さらにタイム更新して新しいTシャツを作れるように、来シーズンも頑張ります。
■ASM I.S.Design T-shirt 2018 4,860円 <税抜価格 4,500円/税額 360円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3534
Attack -2018- Tsukuba Championship
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ASM CLEARWAYS BBSホイールのCG画像です。JWL/VIA基準とさらに厳しいBBS社内性能基準を満たした上で、田中ミノルさん監修の元タイムアタック車両に必要なホイール剛性を追求し、その条件下で最高の軽量化を達成したホイールだから、このデザインは結果に過ぎません。でも図面やCGだけだと想像がつきにくいので、スポークのR形状を確認するためにモックアップを製作しました。
9.5J+50と言う造形が難しいサイズで心配でしたが、ASM S2000 1号車の10.5J+20と遜色ない存在感あるデザインに、結果的になりました。5軸NCマシンで軽量化されたスポーク形状が分かりやすいです。ASMに展示しているF20C改2.4Lエンジンと1号車サイズCLEAR WAYS BBSの横に飾っていますからぜひご覧下さい。
ホイール色の件ですが、NSX-S zero純正BBSホイール色のワシグレーメタリック近似色を止めて、ASM S2000 1号車に装着しているCLEARWAYS BBSと同じDBK(ダイヤモンドブラッククリア)に変更しました<写真の色>。二転三転して申し訳ありません。ずっと迷っていましたが、このホイールを買ってくれるお客様達の声を聞いて判断しました。NSX-S zero純正BBSのワシグレーメタリックホイールキャップを装着しても違和感ないし、DBKは往年のBBSホイール定番色だからイメージが良いです。
スポークのR形状は嬉しい誤算で予想外に格好良くなりました。ホンダ純正ホイールキャップを流用できる形状にして色はDBKに変更してました。もう1点、先週BBS社からの経過報告があり、発売開始時期が6月から9月に延びました。企画スタートから丸2年かかりましたが、最高のASM 13周年記念モデルが誕生します。
■ASM CLEARWAYS BBS 518,400円 <税抜価格480,000円/税額38,400円>
* 4本セット販売、4本セット価格 * バルブスロープ部刻印 CLEAR WAYS、ASM、FORGED、JWL、VIA690KG * ビードシート部 アンチスリップペイント * 設計仕様 BBS設計基準に基づきVIA基準の中で最軽量化 * カラー 特注グレーメタリック BBS純正色 DBK(ダイヤモンドブラッククリア) * 付属品 アルミバルブ、ハブリング(FrΦ70・RrΦ64) * サイズ 18inch×9.5J +50 5H/114.3 ASM I.S.Design前後ワイドフェンダー装着車適合サイズ * ASM AP RACINGブレーキキット対応 * 企画本数 40本(10台分) * 荷姿 BBSダンボール梱包/本 * 発売開始 2018年6月 2018年9月 * 出る出る詐欺ではありません・・・。
<関連情報> 田中ミノルさん公式Blog
・なぜ BBSの 鍛造 ホイールは、強いのか? ・鍛造にも種類があるんです。 ・ホイールの剛性が、重要な理由(1) ・ホイールの剛性が、重要な理由(2) ・リム部の製造方法 ・設計力と、試験規格
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3533
楽しい1日
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長野県からご来店になり、NAエンジンチューンに効果的なビッグスロットルを装着しました。AP1用は入口−バタフライ−出口径を拡大するのと同時に、バタフライを低頭ボルト化・壁面を逆R形状に切削することで、吸気効率を最大限に追求しています。AP2用はシャフト強度を確保した上で、シャフトを切削して吸気面積を拡大します。純正インマニとの段差を解消と容量アップにより低中速トルクが向上する、スロットルスペーサーも装着しています。スロットルの加工もスペーサーの切削は、TODA RACING F3エンジン・TR-FX01と同じ品質管理レベルです。素着パーツの性能を今日から100%引き出すため、ECUの吸気項目のみ学習リセットしました。
■ASM ビッグスロットル(F20C) 84,240円 <税抜価格 78,000円/税額 6,240円> ■ASM スロットルスペーサー 11,880円 <税抜価格 11,000円/税額 880円>
サブフレームとメインフレームと連結すると同時にサブフレームやフロアトンネルを補強する、リヤロアアームバーGTを装着しました。スポーツ走行時のアクセルON/OFFはもちろん、ゆっくり街乗りしている時でもリヤの一体感が向上する補強パーツです。真冬の早朝から真夏のサーキットスポーツ走行まで対応できるミッションオイルとデフオイルも交換しました。
■ASM リヤロアアームバーGT 59,400円 <税抜価格 55,000円/税額 4,400円> ■BILLION OILS MT-520 5,292円/L <税抜価格 4,900円/税額 392円> ■BILLION OILS FR-760 5,400円/L <税抜価格 5,000円/税額 400円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3532
TODA RACING TR-FX01
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