横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
和製レーシングカーコンストラクターの先駆者(株)童夢(DOME CO.,LTD.)とASMのダブルネームシフトノブに使用する、童夢発祥の地・京都由来の技術=七宝焼(しっぽうやき、英語: enamel)を採用した童夢ロゴの最終試作品が完成しました。やっと見つけた希望するオレンジ色を作っていただける釉薬(ゆうやく)会社さんのおかげで、童夢イメージを再現できています。ロゴ使用許諾・製造委託契約締結など事務手続きは必要ですが、試作品製作に着手しました。 ■ASM DOME Shift Knob 検討中(仕様未定・価格未定・発売未定) この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4222
2/1(火)、サクシードスポーツを訪問してボディ製作中のS2000を引き取りました。 S2000に魅せられたオーナー様が『生涯サーキットで乗り続ける』のに相応しい、 レースエンジニア・市川さん渾身のボディです。 2021.03 S2000タイムアタック車両ボディ製作(搬入) 2021.05 S2000タイムアタック車両ボディ製作(シーラー・アンダーコート剥がし) 2021.06 S2000タイムアタック車両ボディ製作(下地作り) 2021.07 S2000タイムアタック車両ボディ製作(スポット溶接完了) 2021.09 S2000タイムアタック車両ボディ製作(ロールケージ溶接取付完了) 2021.11 S2000タイムアタック車両ボディ製作(塗装完了) 2021.12 S2000タイムアタック車両ボディ製作(組立て95%完了) <軽量化詳細> ■S2000タイムアタックボディ製作 4,832,320円 <税抜価格 4,393,000円> ・エンジン、ミッション載せ替え関連 451,000円 ・各部分解、アンダーコート除去関連 594,000円 ・ボディスポット補強関連 506,000円 ・補強パッチ製作、Frアッパーアーム補強関連 203,500円 ・ロールケージ製作 1,320,000円 ・ガラス脱着、外注作業関連 63,800円 ・フロア、ロールバー、フロントガラス周り、シーラー塗装関連 902,000円 ・全パーツ組付け、仕上げ 550,000円 ・横浜-鈴鹿-滋賀 車両運搬関連 242,000円 <追加作業> ・フロントガラス交換 ・ASM I.S.Designリヤオーバーフェンダー(CFRP) 装着 ・ASM I.S.Designリヤエアロバンパー08(CFRP) 装着 ・ASM カーボンダッシュボード +艶消しクリア塗装 装着 <サクシードスポーツ⇒ASM 引継ぎ事項>・・・・・ 世界で唯一無二のS2000だから・・・羨ましさしかありません ・・・・・。 <ASMジョブリスト> ・Frフェンダー、カーボンドア、取付調整&手直し ・改造車検に向けた仕様変更&手直し ・Rrオーバーフェンダー、Rrバンパーラッピング ・Frバンパー、Frフェンダー、カーボンドア、再ラッピング ・3月中旬納車予定 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4221
◇ 意匠 フロントバンパー ◇ 特許 ステアリング装置 上記2商品について、知財権(2件)の年金納付手続きをしました。 どちらも思い入れのある製品だから、模倣品販売に対して対策し続けます。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4220
千葉k・・・県からご来店になり、アライメント調整を新製品・ASM強化プレートカムと組み合わせて施工しました。純正プレートカムよりボルト穴サイズを小さくしたことでカムボルトのガタツキを解消し、厚み不足と使用に伴うプレート面の変形に因るアライメント変化を抑えることができる、リフレッシュ+アライメント調整正確性向上+耐久性アップを狙った製品です。気になるお客様は本製品とサスペンション関連純正ボルト類のリフレッシュ交換とセットで、最新4センサー式テスターによる4輪トータルアライメント調整をご検討になってはいかがでしょうか。 ■ASM 強化プレートカム(Front) 3,960円 <税抜価格3,600円> New 0.2H ■ASM 強化プレートカム(Rear) 3,960円 <税抜価格3,600円> New 0.2H * Rear用は、ASMトーコントロールアームセット装着車の場合は1セット(2枚)、ホンダ純正コントロールアーム装着車の場合は2セット(4枚)をお買い求めください。 千葉k・・・県からご来店されたお客様がお悩みだった『ハンドルが取られて不安定になる』症状の原因調査をしたところ、以前装着していたリヤトーコントロールアームのピロボール部分にガタつきが発生していました。そこで高品質かつ高耐久なNMB製ピロボールと高さ調整可能なナックルシャフトと高耐久な表面硬質アルマイト仕上げが特長のASMコントロールアームセットを、先行販売しています。 ■ASM トーコントロールアームセット 93,500円 <税抜価格 85,000円> * 1.2H * スーパーナウ社製 * 高品質・高耐久が特長のミネベアミツミ(NMB)製ピロボール採用 * ナックルシャフトは5mm/10mmのカラーを入れ替えて高さ調整可能 * 耐久性が高い硬質アルマイト仕上げ * 2022年3月発売開始予定 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4219
2/1(火)から、大湯都史樹選手のS2000(二郎号)とASM S2000 Real Tuning号のために製作したアライメントセッティングパーツを発売開始します。プレートカムは長年何度もの調整に因り変形していたり、量産性を考慮してボルト径に対してプレート穴口径が大きく作られているため遊びが大きいため、シビアにアライメント調整しても負荷がかかると簡単にズレてしまいます。これは構造上の問題だから、新品交換しても改善できません。 そこでボルト径(±公差)の穴サイズとアライメント調整ボルトをしっかり固定できる厚さに変更した、強化プレートカムを製作しました。純正ブッシュとの組み合わせではリフレッシュとして、パワーフレックスやピロボールブッシュ装着車などアライメント調整効果が大きな車両ではリフレッシュ+チューニングとしてお薦めします。純正プレートカムと同じく前サイズは黒、後サイズはシルバーに表面仕上げしました。 ■ASM 強化プレートカム(Front) 3,960円 <税抜価格3,600円> 0.2H ■ASM 強化プレートカム(Rear) 3,960円 <税抜価格3,600円> 0.2H * 2022年2月1日発売開始。アライメント調整別途。 * ホンダ純正アライメント関連ボルトの同時交換をお薦めします。 * Rear用は、ASMトーコントロールアームセット装着車の場合は1セット(2枚)、ホンダ純正コントロールアーム装着車の場合は2セット(4枚)をお買い求めください。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4218
ロックダウンや原材料付属など多くの不確定要素がありましたが、全数予約完売しているASM MOMO TUNERステアリング100セット<2022年4月入荷ロット>が無事完成しました。積載した船が先日イタリアを出港しましたので、3月に通関−4月ASMに入荷後、お買い上げいただいているお客様に発送します。現在2022年9月入荷ロットの予約受付中なので、ご希望のお客様はお早めにお問い合わせくださいませ。 ■ASM MOMO TUNER 34,100円 <税抜価格 31,000円> * 製造数=200本 * 送料区分:2 * 2022年9月入荷予定。予約受付中。 ◇仕様 外径 347mm グリップ:ブラックレザー、レッドステッチ スポーク:ブラック(ASMロゴ+黒刻印MOMOロゴ) センターリング:ブラック(フラットタイプ) この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4217
VIDEO 2022年 TEAM Red Bull MUGEN Honda NSX-GT 16号車・大湯都史樹選手の公式Youtubeチャンネルで、12月の袖ヶ浦バトル当日の練習走行オンボード映像が公開されました。1'13.097、ストリートスポーツ ラジアルタイヤ・DUNLOP DIREZZA Z3を履いたNAチューニングカーとして驚異的なタイムを記録しましたが、セットアップでガス欠症状さえ対策できていれば100%12秒台だったから、動画を見ても申し訳ない気持ちしかありません。12月鈴鹿テストで確認したガソリン残量5Lまで攻めることができたガス欠対策でTODA POWERの封印を解除して、半分以上入れていたガソリン残量を減らすことで大幅に軽量化して、Attack筑波に臨みます。 <大湯都史樹選手S2000=二郎君ジョブリスト> ・デフファイナル変更(4.3⇒4.1) ・アンチダイブを効かせるセッティングパーツをノーマル戻ししてセットアップ ・SタイヤDUNLOP DIREZZA 03G 確認テスト ・Sタイヤに合わせた仕様変更(フルピロボールブッシュ交換、バネレート変更) ・松田次生選手に負けずSEV装着 ・オイルクーラーホースをBMRSして信頼性向上と軽量化 ・リチウムイオンバッテリー スーパーB+専用オイルキャッチタンク装着して軽量化 ラジエタータンクがRed Bull(R)を装着しました。LLC C72にアルギニンは入っていませんが、ガス欠症状が解決されて5馬力アップは間違いありません。そして一昨日の夜に大湯都史樹選手と打ち合わせして、2/19(土)Attack筑波はSタイヤを履いて参戦することになりました。12月の袖ヶ浦と筑波で合わなかったギヤ比とガス欠症状の効果と初めて履く市販Sタイヤの性能確認走行を2月早々に行い、結果と(大湯選手の)予算次第でバネレートアップとフルピロボールブッシュ交換の作業時間を確保しています。 この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4216
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