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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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お客様からご注文があったので、ASMと交流が深いSA浜松さんにNAG減圧バルブとホンダ純正にこだわって選定した耐圧耐油チューブを発送しました。このように日本中にいるASMのお客様達の注目パーツNAG減圧バルブに続いてご紹介するのが、無限エアクリーナーBOXに取り付けたNAGブローオフバルブです。
減圧バルブを装着して得たスムーズ感よりもっと違いが明確で、装着後ASMスタッフが初めて試乗する時は追突事故に気をつけるよう注意喚起した程です。NAG永冶(ながや)社長が穴開け治具を製作してくれたから、松島2号車より綺麗に早く作業可能になりました。ASMでNAG減圧バルブを買ってくれた皆さんに自信を持ってお薦めします。今日6セット入荷するのでぜひご注文下さい。
■NAG ブローオフバルブ 41,040円 <税抜価格 38,000円/税額 3,040円> * 参考作業時間 0.5H
1.組長(S2000) 2.おくさわさん(S2000) 3.茨城KING(S2000) 4.蔭山さん(S2000) 5.浅見さん(S2000) 6.ねもやん(S2000)
----初期ロット完売、次期ロット予約受付中-----
7.木内さん(S2000) 8.岡山KING(S2000) 9.杉山さん(S2000) 10.小島さん(S2000) 11.樋口さん(S2000) 12.下山さん(S2000) 13.新津さん(S2000) 14.小城さん(S2000) 15.
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3150
究極のデジタル環境でアナログを目指す
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富士スピードウェイで開催されるFuji 86 Style with BRZ 2016に、ASM 86を出展しました。
86/BRZがこんなに集まる場所に行ったのは今回が初めてです。RECAROブースだからたくさんの86/BRZオーナーさんがRECAROシートを試し座りに来てくれて、注目度が高かったのは東京オートサロン2016に試作品が展示されていたSportster黄色本革モデルの2種類で、限定車オーナーさん達の関心が高かったです。9月以降に発売開始予定でASMには数セットずつ入荷しますが、この反響ならあっと言う間に完売するかもしれません。
ASMウェブサイトを見て来たり通りがかりのお客様達に、MAXIM WORKSエキマニやSM I.S.Designカーボンエアロパーツの実物を確認してもらうことができました。雑誌やPC画面の写真では伝わらない品質・雰囲気を確認して、帰り道に横浜ASMに立ち寄ってくれた86/BRZオーナーさんも何人かいらっしゃったようです。
6月のASMフェア北海道シリーズで押し売りしたお客様やお世話になった萬年さんと再会した他、オートプロデュース・ボス 藤岡さんから排気管についてのアドバイスをいただいたり、HKSテクニカルファクトリー 菊地さんやSti開発・広報責任者の方達と話したり、とても有意義な時間を過ごすことができました。RECARO関係者の皆様ありがとうございました、来年も機会がありましたらご一緒させて下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3149
ASMフェア北海道シリーズで得た教訓 −スピードよりコントロール!−
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初期ロットとして注文したMAXIM WORKSエキマニが4セット入荷しました。 SACLAM宇野さんが手がけるASM I.S.Designサイレンサーキット86を装着するための必須パーツです。3セットは(きっと)売約済みですが、1セットを展示用としてFuji 86 Style with BRZ 2016に持ち込みます。86オーナー様はぜひRECAROブースにお立ち寄り下さい。
■MAXIM WORKS ZN6-86エキゾーストマニホールド 216,000円 <税抜価格 200,000円/税額 16,000円>
* 参考作業時間 1.5H
*** お知らせ *** ASMからMAXIM WORKSエキマニをご購入お客様だけに、86/BRZ各30セット限定ASM I.S.Designサイレンサーキット(MAXIM WORKSエキマニ+SACLAM管)の加速走行騒音試験結果成績表と騒音防止性能確認標章を発行します。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3148
TOYOTA 86
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先日このNDロードスターで首都高〜第三京浜を走り、とても気に入ってしまいました。 動きの軽さや緩さが目立つので一瞬S2000とは異質に感じるけど、本質的にはS2000に通じる可能性があるし何より屋根が開きます。もっと運転が楽しくなる乗り味が手に入れたくてサスペンションキットを検討したくなり、まずはアネブル蘓武さんにお願いして純正サスペンション関連の寸法を計測です。
RECARO RS-G SuperStarkに続いて、9月からSACLAMサイレンサーキット助手席試聴を開始し、ある時期からASM ZFダンパーキットの開発車になり、SKYACTIVEの魅力を引き出すためにGENROMでまとめます。S2000・86/BRZだけではなく、NDロードスターへの提案も楽しみにして下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3147
ASM 4号車<えいじさんのロードスター>
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今月シェイクダウンした Type-S Type-ASMの乗り味は、想像を超えていました。
直接的に乗り心地に関係する要素であるASM SREダンパーキットを中心にして、設計通りに動かすための取付点補強とブッシュ交換・スプリング的要素の変更により、ポン付け状態で松島1号車レベルに到達しています。富山で試乗したお客様達だけではなく松島さんも僕も驚いた乗り味には、重いフロントリップとリヤウィングを撤去したことが影響しているかもしれません。
今日は富山遠征で発生したエンジンオイル漏れ対策をしました。ミッションを搭載して今週末には動くようにしますので、興味のあるType-Sオーナー様は助手席試乗に来て下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3146
ラジエターホースも、初期ロットだけ選べる選択
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狭山にあるカーボンコンポジット工場・チャレンヂ社を訪問し、ASM製品について打ち合わせました。
(1)S2000フロントバンパーの取付作業性改善
今回デモカー用に用意したフロントバンパーを装着したところ、ある部分を仕様変更すれば取付品質を維持しつつ作業性を改善できることに気がつきました。早速現車を見ながら症状を説明して対策もすぐできたので今後の商品から改善します。DIYで取付しないお客様には関係ない話だから、期待(またはガッカリ)しないで下さい。
(2)S2000リヤオーバーフェンダー・リヤワイドバンパーCFRPモデル
「日本国内のお客様と台湾JAM IntL.を含め10台限定で再設定したい」と伝えました。問題はチャレンヂ社の作業工数の確保です。今後も粘り強くお願いし続けますが、まだ可否は分かりません。
■ASM I.S.Designリヤエアロバンパー08ワイド Type-2(CFRP) 発売未定
・九州の中村KING ・茨城KING ・組長 ・新潟でガレージの人 ・神戸でワイドの人 ・森田KING ・岡山KING ・柏KING(松島さん推薦)
■ASM I.S.Designリヤオーバーフェンダー(CFRP) 発売未定
・九州の中村KING ・新潟でガレージの人 ・神戸でワイドの人 ・柏KING(松島さん推薦)
(3)86/BRZ向けCFRP製品のクリア塗装品質について
ASM 86に装着しているボンネットには超有名ワークス製品と同じ塗料・工場でUVカットクリア塗装していますが、装着後1年でエンジン熱害に起因する変色が目立ち始めました。耐熱性がちょっと高くて値段がすごく高くなる塗料に変更するか検討しますが、CFRP素材は本来ボディ色塗装するべき素材です。
続いて深谷にあるSACLAMを訪問し、86向け排気管の打ち合わせをしました。
(1)I.S.Designサイレンサーキット86
まずはテールフィニッシャーです。宇野社長が「コストが高い」とぼやいていたデザインを基本にすることを希望しました。初代SACLAMテールが最も良いデザインだと思いますが、これなら削り出しの質感とSACLAMを直感させるデザインを両立した魅力あるデザインだと感じました。
(2)MAXIM WORKSエキマニを含めた保安基準適合
I.S.Designサイレンサーキット86は、ZN6/200ps MTモデルにMAXIM WORKSエキマニと組み合わせて加速騒音対応なので、他社製エキマニとの組み合わせ、純正エキマニとの組み合わせ、AT車・KOUKI 86・BRZへの装着はできません。今月末頃に入荷予定のMAXIM WORKSエキマニから始めましょう。
今回で4年目のSA富山南ASM×RECAROフェアには、地元富山県だけではなく長野県・石川県・愛知県など広域からご来店いただきました。去年、気温40度以上の天然サウナルームを体験したASMフェアの常連さん達が凍らせたポカリスエットを持ち寄り、エアコンないけど屋根がある場所でS2000談義を楽しんでいました。
横浜から持ち込んでいたNAG減圧バルブ3セットもあっと言う間に完売です。長く付き合いたいお客様達に押し売りできるのは自信があるからです。ASMらしく「ホンダ純正」にこだわって用意した耐圧・耐油ホースをセット販売していることが、お客様から選ばれる理由かもしれません。
イベント期間中、ASM Tシャツの試作製品を着て過ごしました。夏に最適なドライ素材で、胸元にはASM+I.S.Designロゴ/背中にはタイムアタック号のイラストをプリントしています。台湾JAM IntL.・アメリカGO Tuningを含め数量限定で製作しますので、THE ASM CARDを手に入れて予約受付開始をお待ち下さい。
■ASM I.S.Design Tシャツ 2016 5,400円 <税抜価格 5,000円/税額 400円>
・日本全国送料無料 ・通販ではなくASMに来てTHE ASM CARDで支払えば、1,080円安い4,320円 ・150着限定。 ・近日予約受付開始しますので、しばらくお待ち下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3145
スマートがASMの絶対ルール
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富士スピードウェイでASM S2000タイムアタック号のテスト走行をしました。
今回のテーマは"Tire Test"、筑波スーパーバトル2015でラジアルNAコースレコード59秒276を記録した295/30-18と、車高とインナーフェンダー内クリアランスと重量の可能性がある285/30-18を比較検証してどちらかを選択します。
<写真右> 295-30-18 外径 635mm タイヤ幅 298mm <写真左> 285-30-18 外径 629mm タイヤ幅 287mm
目的はタイヤサイズ選択だから、2.38Lドライサンプのスペアエンジンを搭載し、アンダーパネルを少しでも削らないためにタイヤ小径化を考慮して車高アップし、真夏の車内温度を考慮してセンターフロアを撤去しているのでダウンフォースは大きく減少していますが、タイム狙いではないので問題ありません。
1ヒート目はミッションオイル漏れを発見してキャンセル(かなりがっかりした空気感)、坂上・八百の懸命な復旧作業で奇跡的に出走できた2ヒート目はUSED 295/30-18で1分54秒9を記録しました。そして3ヒート目、295/30-18と285/30-18のニュータイヤをセッション中に交換して同一コンディション比較した結果、どちらも1分53秒台に入り、サイズは書きませんがラジアル仕様での過去最速タイム1分53秒02を記録しました。
ロガーでも明確に違いが出たので、本来の目的であるタイヤサイズはスムーズに決定です。
今回のテストからRECARO RS-G ASM LIMITED Rubyに変更し、ポジション・ホールド性共に問題ありませんでした。4点式シートベルトはTAKATA製を使用していますが、軽量化とHANS装着を目的としてF1マシンに使われているベルト・バックルを採用したASMオリジナルハーネスを検討しており、今日はイタリアから来日中のSabelt社マネージャーと打ち合わせしています。もちろん製品化しますので楽しみにして下さい。
■2016年7月富士テスト <気温 27℃ 路面温度 34℃>
ドライバー:加藤寛規選手 チーフエンジニア:坂上 メカニック:八百
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世界中に喧嘩を売る男、その名はHITMAN☆2008
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