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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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茨城県北部(ほぼ福島県)から来た ねもやん が、ASM排気管フルスペックを装着です。
ASMエキゾーストマニホールド07 Zircotecは性能差は、パイプレイアウトに因る性能向上に加えて走行中の表面温度低下によりブレーキ&クラッチマスターなど各部への熱害軽減と、排気温度を高く維持して排気効率向上が期待できる製品です。サイレンサーキットTitanは素材置換に因り軽量化しただけではなく、新たな音響構造を採用してサイレンサーキット2の綺麗さとT/A号の力強さを合わせた排気音に調律しました。
今まで装着していたASMエキゾーストマニホールド07+I.S.Designサイレンサーキット2と比べると、同じ方向性の音質ですが完成度は上です。後端部分を3kg軽量化して向上した運動性能と、レーシーさを増した排気音を楽しみながらドライブして下さい。
■ASM エキゾーストマニホールド07 Zircotec 340,740円 <税抜価格 315,500円/税額 25,240円> ■ASM I.S.Designサイレンサーキット Titan 496,800円 <税抜価格 460,000円/税額 36,800円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3249
「風通しの良さ」は快適性を向上させる
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待望のASM I.S.Designサイレンサーキット86を装着しました。
S2000と迷って86を購入して以来、SACLAM製排気管の発売を心待ちにしていたオーナーさんです。2012年にSACLAM宇野社長が86を購入した後求める音質にならなくて断念した後も、2014年にASMが86を買ったことを知って毎週のように遊びに来てくれて、2016年12月末ついに装着です。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット86 280,800円<税抜価格 260,000円/税額 20,800円>
* MAXIM WORKSエキマニ装着車以外には販売できません。 * 参考作業時間 1.0H * ZN6-86(前期・MT)30セット限定 * 第三者機関発行の適合証明代16,200円別途必要です。 * 他社でMAXIM WORKSエキマニを装着した場合、第三者機関発行の適合証明代27,000円です。
車台番号ごとに第三者機関発行の適合証明を申請するから、転売して前期86MTに装着しても保安基準適合になりません。まさに30セット限定「オレのワンオフマフラー」です。限定30セットの内3本目、調律されたFA20エンジンの排気音を楽しんで下さい。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3248
「とりあえずマフラー」からの脱却
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車検・整備・リフレッシュを兼ねて、九州から陸送でS2000が入庫しました。
無限→Sスぺ→I.S.Designサイレンサーキット1を経て、サイレンサーキット2に買い替えです。フローテストを繰り返して排気流量を確保した内部構造を基本に、ASMエキゾーストマニホールド07と組み合わせることで高回転型NAエンジンらしさ溢れる心地良い澄んだ排気音に調律した製品で、グラスウールを使わないことで音量音質の経年劣化を最小限に抑えています。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット2 307,800円 <税抜価格 285,000円/税額 22,800円>
本製品を買いに来てくれたお客様にはお知らせしていますが、I.S.Designサイレンサーキット2は生産終了してモデルチェンジを検討しています。5年前から技術はかなり進化したのでやれることがあるかもしれないし、やってみるとやっぱりできないかもしれません。2017年春の完成予定ですが、実際にやり始めるとこれも分かりません。サイレンサーキット2を購入できなかったお客様は、ASM Blogでの進展レポートをお待ち下さい。
■ASM リフレッシュ車検 2,877,461円 担当:松島さん
・車検整備 カーボンドア陸事検査関連 213,495円 ・オイル類 ラジエターLLC関連 187,218円 ・F/Rハブ関連 109,641円 ・ASM強化ドライブシャフト マウント関連 286,157円 ・全塗装 リアバンパー関連 968,187円 ・サイレンサーキット2 ディフューザー関連 745,400円 ・パワステ修理関連 105,624円
さらにPowerFlexブッシュ・クラッチマスター・オルタネーター・燃料ポンプ交換を提案中。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3247
過ぎ行く時を楽しむ
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2016年Xmasイブイブ、9年連続でASMにレーシングサンタ加藤寛規選手がやってきました。
お店のレイアウトを変更した影響もあり立食パーティーのようでしたが、気軽に楽しむことが出来て良かったかもしれません。その中で来期の話題も出ました。58秒5を目標にラジアルタイヤでのタイムアタックを継続して、来期でASM S2000のタイムアタック活動の区切りをつけようと思っています。USEDからNEWのRE-71Rに履き替えた時の変化が気になりましたが、その先についても具体化できそうなら相談させて下さい。
2016年Xmasイブ、ASMフロント強化サブフレームGTを装着です。
最近ASM Blogに紹介していなかったサブフレームですが、人気がないのではなく実は定番で売れ続けたため製造が追いついていませんでした。やっと前後各3セット入荷しましたが、SAナゴヤベイから前後各1セット・夏に注文をもらっていてお待たせしていたK田様(後)と今日のお客様(前)・通販注文の前後各1セットで完売しています。次期ロットは1月末に前後各3セット入荷予定なので、興味があるお客様はお早目にご相談いただいた方が良いかもしれません。
■ASM フロント強化サブフレームGT 210,600円 <税抜価格 195,000円/税額 15,600円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3246
リベルテで子紫電を見つけました
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軽量補修部品 |
2016/12/18(Sun) 13:13:46 |
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ASM AP RACINGブレーキキット用ベルハウジングを制作します。
2008年製品に採用したストラップドライブ構造は、リジット留めと同じく異音が出ないのにローターのセンター出しが可能なベル取付方法でしたが、英国AP RACING社で廃盤になりました。それに伴いローター交換時に必要なボルト・プレートも廃盤されたため、ローター交換するためにはベルハウジングを最終モデルと同じリジット留めに変更しなければいけません。
AP RACING純正部品を見積もりしたところ10万円超えと高価過ぎたので、ASMでオリジナル部品を設定しました。某国内最大ツーリングカーレース車両のボディ・サスペンション・ブレーキを手がけるエンジニアに設計・製造を委託しています。ASM S2000 T/A号向けは軽量化を目的に徹底的な肉抜きをしましたが、市販品は強度マージンを優先して軽量化していませんが形状を最適化した結果、4%軽量化できました。
千葉KINGのご要望に合わせて、試作製品第1号はT/A号や製品版のクリアアルマイトと違って赤アルマイトです。キャリパーブラケットもT/A号と同じ軽量モデル(非売品)に変更し、AP RACINGブレーキキットが準備できました。2017年1月の装着を楽しみにして下さい。
■ASM 軽量ベルハウジング 64,800円/枚 <税抜価格 60,000円/税額 4,800円>
* AP RACING標準品 734g → ASM補修部品 702g * 製品版は硬質赤アルマイトではなく、ブラケットと同じ硬質アルマイト仕上げです。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3245
軽量化の極み
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昨日の夜、< Team KAGAYAMAシーズンエンドパーティー > に行ってきました。
バイクレース活動とASMは関係ないけど、パーティー会場が新山下だったので繋がりがある人にお願いして、ライダー兼代表取締役の加賀山さんを紹介してもらいました。ASMと同じ敷地にあるファミマに立ち寄った時『加賀山選手ですか?』と声をかけられたそうですが、犯人はASMチーフエンジニア坂上さんです。
無事シーズンを終えたライダー・チームスタッフ・関係者・ファンの皆さんは、生バンドの演奏で応援ソングを歌いながら楽しそうに過ごしました。ぜひASMにも遊びに来て下さい。パンケーキ食べに行きましょう。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3244
新山下で憩う。
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タイヤ選択 |
2016/12/15(Thu) 12:23:39 |
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2017年シーズンに向けて、ASM S2000 T/A号のタイヤ選択を検討しています。
『Sタイヤを履きたい』と言ってみたものの、RE-71Rを継続して試したいセッティングもあります。また、Sタイヤ/ラジアル区分が無意味なPOTENZA RE-05Dが出現しました。ホイールサイズは18×10.5J+20だから、タイヤサイズは空力性能を考慮して2016年の285/30-18がベスト、2015年の295/30-18でも可です。Sタイヤを選択してNA最速タイムを更新するか、RE-71RでラジアルNA最速タイム更新を目指すか、それぞれのタイヤのメリット/デメリットをまとめました。
(1)YH ADVAN A050 295/30-18 Sタイヤ
○ タイムアタック向けSタイヤとして最も実績がある。 × 295サイズだから車高が上がり、ダウンフォースが低下する。 × NA56秒台出たらすごいけど、お金と時間をかける意味が見い出せない。
(2)BS POTENZA RE-71R 285/30-18 ラジアルタイヤ
○ 2016年仕様の延長線上でサスセッティングをテストできる。 × 今のパッケージで1秒短縮は物理的に不可能、派手さはない。
(3)DL DIREZZA 03G 285/30-18 Sタイヤ
○ 285/30-18サイズが設定されていて、現状空力性能を維持できる。 × タイヤの性格が現状のセッティングと全く合わない可能性が高い。
(4)YH ADVAN A052 295/30-18 ラジアルタイヤ?
○ 雑誌情報によれば、POTENZA RE-71Rより少しグリップが高いらしい。 × 295サイズだから車高が上がり、タイヤグリップ向上と空力ダウンで相殺する可能性あり。
(5)BS POTENZA RE-05D サイズ設定なし ジムカーナ専用タイヤ
○ POTENZA RE-71Rとは格違い、Sタイヤ並みのグリップがある。 × ホイールサイズに適したタイヤサイズが設定されていない。 × 筑波計測3周持たない非日常製品だから、ASMとしては選ぶ意味が感じられない。
多少のデメリットがあってもNA最速タイム更新を狙える(1)、今年不十分だったテストを継続してラジアルNA最速タイム更新を目指す(2)が選択肢です。他には、Sタイヤの新しい可能性を探る(3)ですが、話題性だけならジムカーナコンパウンドと縦溝2本を組み合わせてラジアルタイヤに区分される(5)かもしれません。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3243
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