ASM Blog
   It's a shop full with S2000 and RECARO lovers since 2005 September 5th.
Home | Blog TOP
 

横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


Calender
- - - - - - 1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 -
Category
横浜市中区周辺の日常
S2000 タイムアタック
新山下自動車部
大湯都史樹選手S2000
Book Mark
ASM
ASM facebook <公式>
天気<筑波>
天気<FSW>
天気予報<鈴鹿>
天気予報<横浜>
加藤寛規 公式blog
交通情報 <首都高>
SACLAM 在庫情報
筑波最速プロジェクト
Recent Entry
ASM YOKOHAMA Tuning Sale 2025 Spring
東京オートサロンウィークが終わりました
TOKYO Auto Salone 2025 Day.3
TOKYO Auto Salone 2025 Day.2
Tokyo Auto Salon 2025
ASM Parts Sales at the AUTOBACS Booth at Tokyo Auto Salon
Entry Archive
Search
Login
Japan Made 2007/05/09(Wed) 12:35:06
0616ASMIMG_9524.jpg

「和」をイメージ?

自動車のドレスアップやチューニングで「和をイメージしました。」と言うと、竹と石と水音でカコーンとか、畳と襖とフジヤマと芸者さんとか、漆塗りがどうしただとか、そんなものは浅草や京都の観光土産で充分です。では日本人が欲しがる「和」のイメージって何でしょう?

ボクが考えるのは「モノづくりニッポン」を具現化した「製品力」を表現することだと考えています。海外だと「レーシングパーツ」にカテゴリーされるレベルの製品を普通にアフターパーツレベルで販売している、日本のチューニングパーツと言うのはそういうレベルに達しています。もちろん全部がそうではなくてごく一部だけですが。

海外製が全てダメなわけではなく、AP RACINGブレーキキットをはじめ、SREダンパーの内部パーツ、FERODOブレーキパッド、レカロシートの基本設計などどれもヨーロッパ製ならではの性能が満載です。日本人はカイゼンが得意ですが、それらの部品を有効に使って製品化したり、製品化されているものを効果的に組み合わせることで相互の性能を引き出す、なんてことも日本人らしい技かもしれません。

いいモノは原産国に囚われず分け隔てなく取り入れ、その一方で日本人らしい製造クオリティで高い製品レベルを維持したモノを世に送り出す、そんな「ジャパン・メイド」を表現することが本当の「和をイメージした車」だと思うのですが。MINIもS2000も、そんな車に仕上げたいし、そう出来ていると思っています。

I.S.Designエアロ07シリーズ、デザイン確定しました
[3] asm

Next >> [SREダンパーキット試乗会]
Back >> [ASM Blog 開]

Copyright © 2004 ASM Blog. All Rights Reserved.