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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。


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Attack Tsukuba 2020 に申し込みました。 2019/12/20(Fri) 11:59:56
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2/22(土)に開催されるAttack Tsukuba 2020に申し込みました。

<Attack筑波 Real Tuningクラス車両規定>

Sタイヤまで使用可能。タイヤメーカー・銘柄は自由。カナード、アンダーパネル、GTウイング、ディフューザー、フロアパネルに装着する空力パーツ装着禁止。市販エアロでバンパー一体形状等のアンダーパネルやメーカー市販状態で装着されているパーツは装着可能。その他の部分は改造範囲等不問、改造無制限。全走行クラス共通募集要項の車両規定に合致すること。車幅はノーマルから+20mm全長+30mmまで許容。順位を決めるわけではないので車検等も行いません。規則のグレーゾーンを突くような、後ろ指差されない仕様で参加して下さい。


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◇ エントリードライバー名 G.T WORKS 寺崎 源さん
◇ エントリー車両名 ASM with G.T WORKS S2000(ABA-AP2-110)
◇ エントリークラス Real Tuningクラス
◇ ベストタイム 1分04秒920(2019 REVSPEED筑波スーパーバトル)
◇ 目標タイム 1分03秒999
◇ タイヤ銘柄とサイズ ラジアル ADVAN A052 245/40-17(F/R)
◇ 車両製作のテーマ・コンセプト、スペックその他

公道を自走で往復移動し、Attack筑波でタイムアタックとスポーツ走行できる保安基準適合S2000を目指しました。ノーマルエンジン、ノーマルミッション、最低地上高90mm以上確保、近接排気騒音96db以下、カナード・GTウィング・床下空力パーツなし、純正タイヤ最大幅サイズ245/70-17のラジアルタイヤ装着。現役のトップクラスレーシングドライバー・加藤寛規選手がセッティングしたS2000で、普通の人・G.T WORKS寺崎源さんがタイムアタックします。


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3875


ASM S2000 Real Tuning Concept



ASM G.T WORKS GENROM for AP2 EngineMode11_Pos4 開発記 2019/12/17(Tue) 13:39:14
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2019‐2020年タイムアタックシーズンからREVSPEED筑波スーパーバトル参加車両を変更した理由のひとつが、ASM製品には街乗りだけでも本格的タイムアタックだけでもなく両方を高レベルにバランスできる基本性能と拡張性を証明することです。

サスペンションセッティングでは、F/R各700ポンド(12.5kg/mm)からF:900ポンド(16.1kg/mm)/R:1,000ポンド(17.9kg/mm)までバネレートが高くなったにも関わらず首都高でも快適で、加藤寛規選手からは『サーキット仕様のお客様向けにハイレートなセッティングをテストしましょう』と提案されたぐらいです。ECUについても同様で、ASM G.T WORKS GENROMをベースに本格的タイムアタックまで対応するリセッティングをしました。


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既にやり切った感があるS2000向けECUですが、本格的タイムアタック仕様までは想定していなかったので、まずはG.TWORKS S2000(R/T仕様)で実験です。サーキット走行を想定してリタード制御をコントロールしながらハイカム側の点火時期を詰め、動力計でノッキング等を確認しながら出力空燃比に調整したEngine Mode11 Pos1,2,3(点火時期違い)をHSRやオートポリスに持ち込み実走データを取り、ASM S2000 R/T号がVSA付だからスイッチOFFで完全にVSAが切れるようにフラグを解析し対処します。


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ASM S2000 11月筑波テストで加藤寛規選手から出た、『ファイナルをショートにする前にECU側で回転が落ち込んだ時の反応を良くできないか』との要望に応えて用意したのが、VTECの切り替え回転数と点火時期、AF、車速別にDBWを調整したEngine Mode11 Pos4です。加藤寛規選手の走行状態をテレメトリーシステムによりリアルタイムで確認しつつ、ドライバーが感じた良いフィーリングをデータロガー上で確認できました。


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11月のSAサンシャイン神戸ASMフェア往復移動時に記録しGENROM Engine Mode11 Pos4の燃費は、4日間1,350km走行して11.9km/Lです。製品データMode10は、万が一粗悪ガソリンを入れてしまった場合に備えて、ノックセンサー感度を純正ECUデータ同様に戻しました。スイッチOFFすればVSAは全く介入しません。プラグ・コイル・インジェクター等きちんとメンテナンスされた車両なら、日常使用から本格的サーキットタイムアタックまで喜んでいただけることでしょう。


12/21(土)から販売開始、12/25(水)までにご成約いただいた先着5名様はXmasセール価格です。

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ASM G.T WORKS GENROM(AP2)EngineMode10_Pos4 104,500円<税抜価格 95,000円>

 ・VTEC切り替え回転数
  <高負荷> 設定:4,200rpm/復帰:4,000rpm
  <低負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm
 ・REVリミット9,000rpm
 ・速度リミッター変更済み
 ・VSAカット
 ・DBW調整
 ・燃料出力空燃比
 ・ノックセンシティビティ純正ECU同様(=EngineMode10のこだわり)


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3872


「ASMのS2000はすごい」と感じてもらうために、製品を作り続ける。


2019 REVSPEED筑波スーパーバトル車載動画 2019/12/14(Sat) 10:23:30



■Aドライバー:加藤寛規選手

ADVAN A052
1'03.481 (Sec.1 25.848 Sec.2 26.370 Sec.3 11.263 167.442km/h)





■Bドライバー:寺崎源さん(G.T WORKS)

ADVAN A052
1'04.920 (Sec.1 26.582 Sec.2 26.753 Sec.3 11.585 164.609km/h)


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3871


ADVAN A050/A052 車載映像


2019 第30回 REVSPEED筑波 スーパーバトル 2019/12/12(Thu) 16:06:51
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12/10(火)、REVSPEED筑波スーパーバトル前日テスト。


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九州大分G.T WORKS寺崎源さんも合流して、ASMからの要望を反映した新データ・GENROM ENGINE Mode11-Pos04_vsaに変更しました。加藤寛規選手と寺崎源さんがドライバーチェンジしながら翌日に向けた合わせ込みを行います。計測50周走行し、加藤寛規選手は今シーズン目標にしていた3秒台に突入して1分03秒849を記録、この日が初めての筑波だった寺崎源さんは1.3秒遅れの1分05秒153を記録したので、翌日の目標は1分2秒台と4秒台になりました。


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12/11(水)、2019 第30回 REVSPEED筑波スーパーバトル当日。


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タイムアタックドライバーを16年連続担当する加藤寛規選手が、駆動系を暖機運転後にタイヤを装着したS2000で、朝の計測1周目に1年の全てをかけて臨みました。ここでASMチームがABS警告灯が点いていたことに気付かないままドライバーを送り出したせいで、計測1周目1コーナーに飛び込んでABS不動に気付き、後方から見ていた大井貴之さんは『やっちゃったなぁ』と思ったそうです。


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加藤寛規選手のとっさの判断で辛うじて立て直してピットインできました。ニュータイヤA052に計測ゼロ周でフラットスポットが出来ています。状況を確認したところ、ジャッキアップ状態で駆動系暖機を行った後、本来であれば@キーOFF→ONしてA車速信号を入れるとリセットするのですが、@の行程を知らなかったのでエンジンをかけたままAを行い、メーターの陰に隠れてABS警告灯の点灯に気付きませんでした。


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2ヒート目の最初は、加藤寛規選手が3本ニュータイヤ(ウォーマー使用)+1本中古タイヤ(ウォーマーなし)と言うチグハグな状態でタイムアタックし、ASM自己ベストを更新する1分03秒481と1分03秒668を記録したところで寺崎源さんにドライバーチェンジし、最終LAPで1分04秒920を記録して目標クリアしました。


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シーズン前は1分4秒台が目標でしたが、10月富士と11月筑波たった2回のテストで1分3秒台で周回する速いS2000が完成し、今回が初めての筑波だったG.T WORKS寺崎源さんは、現役トップドライバーでホンダモータースポーツの将来を担う人材を育成しているインストラクターの加藤寛規選手とタイム差わずか1.4秒でした。寺崎源さんとしては今回の主役は加藤寛規選手であり、ドライバーではなくECUエンジニアとしてセッティング~トラブル対応まで大活躍だったので、2ヒート目無事に走れたところで燃え尽きたそうです。


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今回はASM金山のチームマネジメント不足が原因で、加藤寛規選手や他の参加車両を危険な目に合わせたことや、万が一大事故に繋がっていたらチームスタッフの心にも大きな傷が残っただろうと考えると、目標クリアの嬉しさは吹き飛んで自分への腹立たしさと後悔と悔しさしかありません。


■2019 30TH REVSPEED TSUKUBA SUPER BATTLE

Aドライバー:加藤寛規選手
ADVAN A052 1'03.481 (Sec.1 25.848 Sec.2 26.370 Sec.3 11.263 167.442km/h)

Bドライバー:寺崎源さん(G.T WORKS)
ADVAN A052 1'04.920 (Sec.1 26.582 Sec.2 26.753 Sec.3 11.585 164.609km/h)

チーフエンジニア兼メカニック:阿部(ASM)
チーフメカニック:坂上(ASM)
メカニック:鐘ヶ江さん(G.T WORKS)
エンジンマネジメント:寺崎源さん(G.T WORKS)

総合プロデューサー:金山


2019-2020年タイムアタックシーズンは始まったばかりです。加藤寛規選手とレブスピード編集部の皆さんに相談して、2020年1月23日に開催される第31回REVSPEED筑波スーパーバトルに緊急参戦します。





この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3870


筑波スーパーバトル2014 〜 失敗しても謙虚になり、また挑戦しよう 〜


2019 第30回 REVSPEED筑波 スーパーバトル 参加表明! 2019/12/08(Sun) 14:21:37
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2003年からS2000での筑波タイムアタックにこだわり続けて17年、ASMは今年もREVSPEED筑波スーパーバトルに参戦します。改造無制限のオープンクラスではなく、ノーマルエンジン・ノーマルミッションを基本に、GTウィング・カナード・アンダーパネル等空力パーツやカーボンドア・エアコン撤去等極端な軽量化に頼らず、サスペンションセッティングで速さを追求した、筑波スーパーバトルのストリートクラスとAttack筑波のリアルチューニングクラス両方の車両規則に沿った新タイムアタック車両を製作しました。


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12/10(火)の前日走行と12/11(水)8:40から始まる1ヒート目のドライバーはSRS-Fインストラクターを務めた加藤寛規選手が担当し、10:55から始まる2ヒート目と午後の3ヒート目は元D1ドライバー・G.T WORKS寺崎源さんが担当します。前日テストは午後ですが、天気予報は晴れになりました。


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最低地上高90mmを確保して245/40-17のラジアルタイヤADVAN A052を履き、わずか2回の事前テストで作り上げた近接排気騒音値96db以下の完全合法S2000で、筑波1分3秒台を狙います。


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■2019 30TH REVSPEED TSUKUBA SUPER BATTLE

 開催日時:2019.12.11(Wed.)
 場所:筑波サーキット コース2000
 エントリー名:ASM with G.T WORKS S2000(20番PIT・走行Cグループ)
 ドライバー:加藤寛規選手・寺崎源さん
 持ちタイム:1分04秒55


この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3869


GOODRIDE presents Attack Tsukuba 2019 セットアップデータ


REVSPEED筑波スーパーバトル2019 セットアップデータ 2019/12/04(Wed) 15:55:34
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12/11(水)のREVSPEED筑波スーパーバトルに向けて、セットアップしました。

ASMが隠さず公開しているセットアップは、佐藤琢磨さんと中野信治さんが率いる鈴鹿サーキットレーシングスクール・フォーミュラ(SRS-F)のインストラクターを務めた加藤寛規さんが、最低地上高90mm確保+純正部品以外の空力パーツなしのASM S2000 R/T号に乗ってタイムを出したセッティングだから、サーキットスポーツ走行しているお客様にとっては間違いなく正解のひとつです。タイヤ、バネレート、アライメント、コーナーウェイトを真似することも方法でしょう。#セットアップの詳細までご覧下さい。


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10月富士テストから、前キャンバー角を付けるためにスーパーナウ製ロアアームピロを装着しました。IKEYA FORMULAアッパーアームを使用すればもっと簡単にキャンバー角が付きますが軽量な純正アームを使用したかったので、偏芯ピロにより調整領域を変化させて対応しています。


SUPERNOW フロントロアアームキャンバー偏芯ピロ 33,000円 <税抜価格 30,000円>


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10月富士テスト結果を受けて、11月筑波テストから後キャンバーを付けるためにイケヤフォーミュラ製リアアッパーアームを装着しました。偏芯ピロの設定がなかったため、1号車ではキャンバー角を起こすために使用した調整式アームを選択するしか手段がありません。


IKEYA FORMULA リア・キャンバーアジャスターアッパーアーム 99,000円 <税抜価格 90,000円>



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10月富士テスト・11月筑波テスト結果を受け、12/10(火)の筑波前日テストに向けて前キャンバー角をさらに付けるため、Spoon製オフセットボールジョイントを装着しています。静的なキャンバー角が付くだけではなくジオメトリー変化が純正に近く、純正と同じく鉄製だから信頼性も高いと判断しました。


Spoon OFFSET BALLJOINT ASSY 52,800円 <税抜価格 48,000円>


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エンジンオイルは高回転高負荷の富士テストではないので低粘度の5W-40に変更し、ハイパールーブ165(80g・ASM特注容量)を追加して摩擦抵抗を低減しています。ミッションとデフには、摩擦抵抗は低減しませんが耐摩耗性能向上のため、新商品ハイパールーブ112を50gと25gそれぞれ追加しました。


frixion ハイパールーブ112(ギヤオイル用極圧添加剤)  17,600円 <税抜価格 16,000円>/500g


【セットアップシート】 2019年12月 REVSPEED筑波スーパーバトル

<デフ> ASM DREXLER LSD 標準ランプ角 ON:50°/OFF:40°

<ダンパー> ASM ZFダンパー3WAY
Fr. Rebound センター
Fr. Bump Hi +1
Fr. Bump Low 全閉-7ノッチ

Rr. Rebound センター
Rr. Bump Hi センター
Rr. Bump Low 全閉-7ノッチ


<スプリング> HYPERCO(パーチェ前後共1個ずつ使用)
前:レート=900ポンド(16.1kgf/mm)レングス=7インチ(177.8mm)
後:レート=1,000ポンド(17.9kgf/mm)レングス=6インチ(152.4mm)


<スタビライザー>
前:TypeS 純正
後:AP1-100 純正


<車高> * ジャッキアップポイント計測
(左前)105.5mm (右前)104.0mm
(左後)119.5mm (右後)119.0mm


<コーナーウェイト> * ADVAN RS2+ADVAN A052 245/40-17 GAS 1/4
◇ Dr. OUT 1,224.0s(前 51.02:後 48.98)
(左前)315.5kg (右前)309.0kg
(左後)299.0kg (右後)300.5kg

◇ Dr. ON 1,281.0s(前 50.51:後 49.49)
(左前)320.0kg (右前)326.5kg
(左後)308.5kg (右後)325.5kg


<ブレーキパッド>
前:ZONE 10F (新品)
後:ZONE 10F (新品) 


<ファイナルギヤ> 4.3


<オイル>
(エンジン)BILLION OILS 5W-40 * frixion ハイパールーブ165 80g添加
(ミッション)BILLION OILS MT520 * frixion ハイパールーブ112 50g添加
(デフ)BILLION OILS FR-780 * frixion ハイパールーブ112 25g添加
(ブレーキフルード)ZONE ZF-031
(クラッチフルード)ZONE ZF-031


<タイヤ>
ADVAN A052 245/40-17(新品)


<ホイール>
ADVAN RS2  17インチ 9J+63


<アライメント>

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#セットアップ

この記事のURL
https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=3867


白いサプライズ


SEV移設、Sabelt追加、RECAROシート変更 2019/11/27(Wed) 12:49:27
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ASM S2000 R/T号に1号車のSEVを移設し、助手席レカロシートを変更です。


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アルミやチタンボルトナットまで採用するなど、徹底的な軽量化をした1号車に装着してAttack筑波2019に臨んだ、高速走行時の安定性・エンジンの吹け上がりとトルク感とパワー感に効果的なSEV製品です。空気抵抗など走行時に一番のストレスがかかるフロントバンパー最先端部内側、多数の部品で構成されており各パーツのほんの少しの劣化やロスがパフォーマンスの低下へと繋がるエンジン関連、写真を撮っていませんがホイール、バッテリー、オルタネーターに装着しました。電気的に複雑な車両だから、体感効果は大きいかもしれません。


SEV PREMIUM エンジンチューナー
SEV PREMIUM ボルテージ
SEV ヘッドバランサーF
SEV トランスコア
SEV PREMIUM ラジエター
SEV PREMIUM フォービーム
SEV PREMIUM ランズS
SEV ホイール typeR
SEV PREMIUM トランスコア


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サーキット走行車に必須のフロント牽引フックはSabelt製を、助手席にはRECARO SR-7F ASM LIMITED 2020を装着です。サーキットタイムには全く関係ないですが、SAサンシャイン神戸ASMフェア時の移動でオープンカーに最適なレカロ純正シートヒーターの快適性を手放せなくなりました。


RECARO SR-7F ASM LIMITED 2020


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