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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店＜ASM＞をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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今日もカナダや香港からお客様がご来店になり買い物や見学をお楽しみいただいたのですが、ふと商品在庫が気になり確認したところ、定番人気商品のステアリングホイールが年明け東京オートサロンシーズンの数量ギリギリしか残っていません。ちょうど1年前に大幅値上げのご案内をした時、今後ますます加速するインフレを想定して（ちょっとビビりながら）大量注文していたのですが、海外からお越しになるお客様が増えるペースを甘く見ていました。今回注文したロットは2024年5月入荷予定で、1本あたり3,000円値上がりします。
■ASM MOMO TUNER
現行価格 39,600円 ＜税抜価格 36,000円＞ ⇒ 新価格 42,900円 ＜税抜価格 39,000円＞
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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4417
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10月末にBlogで紹介したASM Shift Knobの量産先出品が入荷しました。球体にASMロゴを置いた時の見え方を想定して調整していたのですが、理論上の適性形状に変形させたデータのまま製作した試作製品では予想通り『見え方に違和感がある』InstagramやASM店舗でコメントをいただいたので、量産先出品では画面上で形状を確認したロゴデータに補正しています。ご来店されたお客様からご予約をいただいており、予想以上に人気が出るかもしれません。
■ASM Shift Knob 16,500円 ＜税抜価格 15,000円＞
＊ 製造数：400個
＊ 2023年12月下旬に入荷します。 ＜予約受付中＞
12月に入り最初の週末は、日本国内向けに始まったレカロフェアと作業終了したS2000の納車と、海外からご来店いただいたお客様で大忙しでした。パッケージには日本語で記載してあるのですが、外国人のお客様に『本製品の特長は、リストバンドにロゴを入れたドレスアップパーツではなく、耐火アラミド繊維で製作された機能部品ですよ』と説明すると、小さく軽量で持ち運びしやすいから大喜びでご購入くださいます。
■ASM Reservoir Tank Cover 2,970円 ＜税抜価格 2,700円＞
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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4416
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ほぼ福島県からご来店になり、定期メンテナンスとしてエンジン・デフオイルを交換しました。エンジンオイルはASMお薦めのBILLION OILSの中からTODA RACINGでのエンジンベンチテストで高評価だった10W-40を、デフオイルにはDREXLER推奨オイルのRavenol Racing Gear Oilを選択しています。同時にリフレッシュ作業の見積もりをするための車両点検を行ったところ、予想をはるかに超える錆・経年劣化が進行していました。現在ASMでは17件の大型作業案件が残っておるため正式注文後に着手できるのは半年後以降になると想定されますが、2024年に各部をリフレッシュしていきましょう。
■BILLION OILS 10W-40
■RAVENOL Racing Gearoil
ASM S2000 1号車の前後ブレーキキャリパーも、リフレッシュを兼ねて新品交換しました。前キャリパーはオーバーヒートさせていないのでダストブーツ交換すれば再使用可能ですが、後キャリパーは度重なるフルード交換に因りブリーダー取付部からフルードが漏れ始めていたので。この機会に前後共新品交換しています。
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本田技研工業株式会社と株式会社オートバックスセブンの両社で、商品化の許諾について『商品化許諾基本契約書』を締結できたので、お花茶屋にある創業105年のモデルカー製作スペシャリスト(株)国際貿易を訪問して、社長・ボビー事業部担当者さん・品質管理を依頼している会社の支店長・本企画の代理店担当者さん・ASM金山の5名でASMモデルカープロジェクトのキックオフミーティングを行いました。
* 2018-2019年画像
製作するのはASM S2000 1号車の2023-2024年仕様のフォルムとカラーリングを再現した1/43スケールモデルです。低コストと金属の質感を追求するならダイキャスト製を選択するべきですが、本企画の場合は1,000台と言う小ロットのため投資コストが合わなかったので、細部を表現できるレジン（合成樹脂）製を採用します。
【今後の予定】
（1）写真撮影
（2）3Dデータ作成 3Dデータで内外装の形状を確認
（3）モックアップ作成 クレイモデルで実際の形状を確認
（4）車両カラーリング場所/色確認 メーカーが製作した車体デカール等のデータを確認
（5）試作完成 全体最終確認/カラーリング微修正
（6）校了/量産
クリスマス〜年末年始、旧正月など長期休暇が続きますが、1月下旬までに（2）を戻して完了できれば2024年11月末頃ASMに入荷予定になります。ただし各工程で修正作業が必ず発生するため、1ヶ月遅れると2024年のクリスマス、2ヶ月遅れると年末年始を挟んでしまうので2025年東京オートサロンシーズンに間に合わなくなってしまうので、スケジュール管理を徹底しなければいけません。（3）モックアップが完成したら予約受付を開始しますので、続報をお待ちください。
■ASM Attack筑波2024仕様 HONDA S2000 1/43スケールモデル 24,200円 ＜税抜価格 22,000円＞
・1,000個限定生産
・ASM店頭販売のみの予定 * 日本国内の通販も行いません。
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https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4413
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2023年クリスマスシーズンに向けて、白トレーナーを製作しました。前胸に「AUTOBACS ASM YOKOHAMA」と印刷し、襟首にI.S.Designロゴ・右手首にASMロゴの織ネームを縫製したシンプルデザインだから、普段使いも（たぶん）可能です。『ロゴドン』ではないので需要があるか分かりませんが、製作数はLサイズ10着なので、ご希望のお客様はお早めにASMまでお問い合わせください。
■ASM Sweatshirt 22,000円 ＜税抜価格 20,000円＞ New
* Lサイズのみ
* 製作数=10着
* ASM I.S.Designステッカー（非売品）1枚付き
同じく白長袖シャツもLサイズのみ10着製作しました。前胸にI.S.Designロゴ・左手首にASMロゴの織ネームを縫製したシンプルデザインです。夏以降AUTOBACS SUPER GTを仕事で行くようになり、ARTA Projectプロデューサー／総監督の鈴木亜久里さんや、エグゼクティブ・アドバイザーの土屋圭市さんと話す機会があり、シンプルデザインのチームウェアがスタイリッシュだったので参考にしてみました。ASMではこれを来て仕事します。
■ASM Long Sleeve Shirt 16,500円 ＜税抜価格 15,000円＞ New
* Lサイズのみ
* 製作数=10着
* ASM I.S.Designステッカー（非売品）1枚付き
ASM S2000 1号車のリヤバンパーに貼っている非売品ステッカーを1枚無料プレゼントします。
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都内からご来店です。戸田レーシング社が、気温・湿度・気圧・水温・油温・油圧・燃料など様々なコンディションを一定レベルに保つエンジンベンチテストを繰り返す中で発見したパイプレイアウトをベースに、ひび割れ→排気漏れを防ぐ目的でフランジ-パイプ接合部と4-2/2-1パイプ集合部をパッチ溶接補強した、ASMエキゾーストマニホールドを装着しました。
日本有数のレースエンジンコンストラクター＝TODA RACINGが設計・製造を担当するエキゾーストマニホールドと、日本屈指の排気管スペシャリスト＝SACLAM（サクラム）が設計・製造を担当するサイレンサーキットを組み合わせると、ASMが目指した理想的S2000向けエキゾーストシステムが完成します。
■ASM エキゾーストマニホールド 209,000円 ＜税抜価格 190,000円＞
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2023年S-GT最終戦が開催されたもてぎに行ってきました。ピットウォークで大湯都史樹選手にサインを求めるファンの中には、ASMで販売しているOYUトートバッグやOYU-Tシャツを着ている人が何人もいて、『作って良かった！』を実感しました。まだ在庫が多少ありますので、ご希望のお客様はお買い求めください。
今回のスーパーGTは、一発逆転で優勝したい・表彰台に乗りたいとか、順当にポイントを獲得してシーズン優勝したいとか、各チームの思惑によりレース戦略が鮮明に異なる内容でした。雨に合わせてレインタイヤを履く／履かないとか、大雨が降るか降らないか微妙な雲の動きを見ながらフルコースコーションがあるかないか、路面温度やコンディションの変化を見ながらレースを組み立てないといけません。速いマシンとドライバーを揃えてもレースは勝てなくて、それがシリーズチャンピオン争いのレベルなら、ひとりひとりの力よりチーム全体の総合力が必要になる、そんな当たり前の事実・結果を目の当たりにした気がします。
これが最終戦になるNSX-GTと、来シーズンから投入されるCIVIC TYPE R R-GTが並んで走りました。
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