 |
横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
|
|
|


サクシードスポーツ市川さんからスポット増し・共付け溶接・パッチ補強完了と、来週から塗装業者さんに持ち込むとの連絡がありました。サーキットを走り込んだ車体の場合、時間をかけて拭き取ってもパネルの隙間からオイルが滲み出てスポット増し工程に移行できませんが、千葉県:E様のS2000は超長距離ドライブや旅行が主な用途だから金属的な車体コンディションだけではなく汚れ方も次元違いに好コンディションで、当初の予定通りスムーズに進行しています。
 
 
 
 
・・・『次のS2000を早く準備をしろよ』と、煽られている気がします・・・。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4240
|
|
|

戸田レーシング担当者さんから、『素材価格高騰と入手性の著しい悪化により現行価格での精度と品質の両立が困難になったため、2022年5月1日注文分から価格改定する』とのお知らせがありました。昨今の報道から覚悟していましたが、従来価格165,000円<税抜価格150,000円>に対して予想以上の値上げ幅になります。
現行価格での購入をご希望のお客様は、4/30(土)までにご注文くださいませ。
■ASM エキゾーストマニホールド 新価格 209,000円 <税抜価格 190,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4239
|
|
|

新製品「ASM強化プレートカム」を組み合わせて、4センサーを使用したトータルアライメント調整を施工しました。純正プレートカムではボルト穴が大きくしっかり固定できなかったり、カムサイズが小さかったり薄いため反ったりすることでガタつきますが、ASM強化プレートカムに変更するとそれぞれの遊びがほぼなくなりボルト締めした位置に固定できるので、もっと正確で効果的なアライメント調整をできるようになります。4-5月はS2000×THE ASM CARDオーナー様を対象にS2000 メンテナンスキャンペーン 2022 春を開催していますので、リフレッシュとメンテナンスを兼ねてお買い求めくださいませ。

■ASM 強化プレートカム(Front) 3,960円 ■ASM 強化プレートカム(Rear) 3,960円 ■4センサー使用のトータルアライメント 29,700円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4238
|
|
|

FRオープンスポーツカーS2000に効果的なボディ補強パーツを装着しました。まずフロントロアアームバーGTは、コの字開口部を塞ぎつつステアリングラック・サブフレーム・メインフレームを連結することで特にブレーキング時のステアリング応答性をより正確にします。この製品とフロア補強バーを同時装着するため、前後方向の長い2本のバーを連結する短いバーをSucceed Sports製に変更しました。
■ASM フロントロアアームバーGT 66,000円 <税抜価格 60,000円>
* 特許取得済み 特許公報(B2):ステアリング装置 特許公報(B2):自動車のフロントサブフレーム
■ASM レダーバーGT 33,000円 <税抜価格 30,000円>

リヤロアアームバーGTは剛性が高い楕円ステンレスパイプを使用して、サブフレーム開口部を塞ぎつつX字レイアウトでメインフレームのシートレール取付点と共締めすることで、サブフレームとメインフレームを連結することでブレーキングやアクセル操作に対する追従性を向上しつつ、路面からの様々な情報が直接ドライバーに伝わるようになります。単純に「ボディ補強パーツ」と表現する製品ではないかもしれません。
■ASM リヤロアアームバーGT 67,100円 <税抜価格 61,000円>
* 特許取得済み 特許公報(B2):自動車のリアサブフレーム * 意匠登録済み 意匠公報:自動車用車体補強連結具
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4237
|
|
素材置換 |
2022/03/19(Sat) 14:18:17 |
|

愛知県からご来店です。今までお使いいただいたASM I.S.Designフロントエアロバンパー(ワイド)を、FRP製フロントバンパーからCFRP製に買い替えていただきました。FRP製でもトップクラスの表面仕上げレベルとフィッティング精度を持ち合わせていますが、CFRP製に変更するとワンランク上の仕上がりと軽量化できることが特長です。昨日ASM I.S.Designフロントエアロバンパー04のFRP製からCFRP製に買い替えていただいたお客様の場合、2.5kg軽量化できました。
先日チャレンヂ社の担当者さんにFRP協力工場の状況を確認したのですが、一定工数に対して相変わらずASMだけではなく他ブランド社製品の注文が入っており、その他対策を含めて状況改善の見込みは立っていませんでした。納期未定状況が続きお客様には大変ご迷惑をおかけしていますが、CFRP製品であれば夏頃には供給体制が安定する見込みです。
◇ CFRP製品(チャレンヂ社 内製) 7-8月末頃(4ー5ヶ月/GW明け以降は1.5ー2ヶ月) ◇ FRP製品(チャレンヂ社 協力工場) 11月末頃(8ー10ヶ月)
■ASM I.S.Designフロントエアロバンパー IS-11(CFRP) 365,200円 <税抜価格332,000円> ■ASM I.S.Design トランスフック(Front) 52,800円 <税抜価格48,000円>
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4236
|
|
|

千葉県:E様S2000のボディ製作に着手しました。
当初の予定より半年遅れのスタートとなり申し訳ありません。現在の状況ですが、パーツ類の全外し・アンダーコートとシーラーの剥がしが完了しています。E様のS2000はコンディションがとても良かったのでパネルの隙間からオイルやグリスが滲み出ることもなくスムーズに作業進行しており、これからスポット溶接・共付け溶接・パッチ補強に着手します。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4235
|
|
|

S2000(AP1)に、戸田レーシング社製ASMビッグスロットルとスロットルスペーサーを装着しました。

吸気チューニングの中で最も重要で効果的なビッグスロットルは、入口側口径を70φに拡大しただけではなく出口側口径も65φに拡大しつつ、レーシングエンジンとフローテストでの実績に基づき内面構造を逆R形状に切削することで空気の剥離を抑え、バタフライを固定するボルトを低頭化することで吸気効率を最大限に向上することを目指した製品です。
■ASM ビッグスロットル(F20C) 85,800円 <税抜価格 78,000円>

出口側口径まで拡大した正真正銘ビッグスロットルを装着すると、純正インマニとの接合面に高さの差が発生して空気抵抗になります。そこで当時ASM S2000 1号車のサーキットサービスを担当していた戸田レーシング社エンジンマネジメント担当者さんのアドバイスを元に、空気が逆R形状に沿ってスムーズに流れるように段差を解消するスロットルスペーサーを開発しました。ビッグスロットルの生まれた場所がエンジンベンチ室とするならば、スロットルスペーサーが生まれた場所はサーキット現場と言えるかもしれません。
■ASM スロットルスペーサー 12,100円 <税抜価格 11,000円>
*実用新案登録済み 登録実用新案公報:エンジン吸気系の吸気通路 *特許出願済み 公開特許公報:エンジン吸気系の吸気通路
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4234
|
|
|
前の10件 | | < Back | Next > | | |
|