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横浜市中区、楽しい自動車生活を創り出すお店<ASM>をプロデュースしています。S2000・RECAROを切り口に、色々な話題をお届けします。
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ASM店内の床3箇所に、SNS投稿や記念撮影時のお薦め立ち位置ステッカーを貼りました。



(1枚目/上)RECAROタワー + S2000壁面写真を含むASM店内全景 (2枚目/中)S2000コーナー 入口付近 (3枚目/下)TODA RACING S-GTエンジン + S2000 + RECAROタワー
ハッシュタグ#asm #asmyokohama #s2000 #recaroを付けて、
お客様のSNSへの投稿をぜひお願いします。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4370
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設計・製造をSACLAM社が担当するS2000向け排気管の決定版、ASMサイレンサーキットを装着しました。近接排気騒音96db以下にを長期間維持する消音性能・耐久性をベースに、フローテストを繰り返して排気流量と中〜高回転域まで連続する高回転NAエンジンらしい排気音を両立した製品で、『長くS2000を乗り続けよう』『これから何年も自走でサーキットまで自走してスポーツ走行を続けよう』、どちらをお考えのお客様にも自信を持ってお薦めする排気管です。
■ASM I.S.Designサイレンサーキット 341,000円
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4369
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みなとみらいで開催されている人とくるまのテクノロジー展 2023 YOKOHAMAに行ってきました。

来場者数は比較的少なめの開催初日に行ったのですが多くの人でブース撮影さえまともにできず、戸田レーシング戸田会長との挨拶や島田さんとの打ち合わせが終わった閉館時間にやっと撮影できました。ブース前面にモーター・インバーター関連が展示されて多くのお客様が資料を手に取って説明を聞き、その後『仕事は電気だけど個人的には内燃機が好きなんです』と、奥の単気筒エンジンやCFRP製品展示を楽しんでいたのが印象的です。


ASM製品のことでも相談があったのですが、こんな状況だったから後日に改めることにしました。

戸田レーシングブースの隣は今期から戸田会長が会長を兼任されている『日本自動車レース工業会(JMIA)』ブースで、童夢 松村社長を含め3人で話すのが不思議な感じでした。レース界の中心みたいなブースだから、20年前ASLガライヤを手がけたKED西村社長やASM S2000 タイムアタック号のサスペンションセッティングを支えるイケヤフォーミュラ池谷社長など、多くの方にご挨拶でき良かったです。


お世話になっている方の会社が多数会員になっていました。

夜はチーム戸田レーシングと会食でした。今日はチャレンヂ辰巳社長とランチミーティングです。
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4368
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最近富士スピードウェイでのスポーツ走行をし始めて、『コーナー進入〜脱出時の想定していないタイミングでの失速感が気になる』とVSA介入に起因する症状の相談がありました。手元ボタン操作でVSA OFFにしても、サーキット走行の状況下では必ずONに戻ってスロットルを開けさせない方向に作動してしまうため、F22Cエンジンを最大限保護する補正・フィードバック機能がある純正ECUベースのデータ書き換えチューニングでは完全OFFはできないので、AP2-110型S2000でサーキットスポーツ走行するには、2019年まではその他メリットも含めてフルコンへの変更しか選択肢はありませんでした。
2019-2020年シーズン、ASMは加藤寛規選手が評価・セッティング・タイムアタックを、日本チューニング業界屈指のECUエンジニア寺崎源さんがECUデータ制作とタイムアタックを担当する2ドライバー体制で臨み、フルコン並みに解析を進めて、純正ECUの補正・フィードバック機能を活かしつつVSA OFFボタンを押せば完全OFFできるASM G.T WORKS GENROM(ENGINE Mode11-Pos04_vsa)を商品化しました。従来からあったGENROMのセッティング変更ではなく2019 第30回 REVSPEED筑波 スーパーバトルのためにゼロからやり直したデータで、エンジン出力・燃費など日常性能・補正フィードバックなど保護性能など、純正ECUベースらしく総合バランスが整ったチューニングECUです。NGKレーシングプラグ(R7434-8)に交換しました。
■ASM G.T WORKS GENROM(AP2) 104,500円
・VTEC切り替え回転数 <高負荷> 設定:4,200rpm/復帰:4,000rpm <低負荷> 設定:5,200rpm/復帰:5,000rpm ・REVリミット9,000rpm ・速度リミッター変更済み ・VSAカット ・DBW調整 ・燃料出力空燃比 ・ノックセンシティビティ純正ECU同様
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4367
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運転のしやすさ・質感・操作に対する追従性の向上とメンテナンスを兼ねて、ASM K-TECH クラッチキットを装着しました。純正クラッチディスクと同様の構造を採用することで運転しやすさを維持しつつ、絶対的な重量だけではなく慣性マスを考慮しながら軽量化したフライホイール(4.6kg)と滑らかに作動するクラッチカバーにより、スムーズかつ本格的サーキットスポーツ走行にも対応する製品です。

■ASM K-TECH Cluch Kit 181,500円 <税抜価格 165,000円> ■ASM ベアリングガイド 8,580円 <税抜価格 7,800円> ■ASM レリーズベアリング 19,250円 <税抜価格 17,500円> ■ASM クラッチスレーブシリンダー 13,750円 <税抜価格 12,500円> ■ASM レリーズフォーク 17,050円 <税抜価格 ■ASM ステンレスメッシュクラッチホース(AP2) 14,300円 <税抜価格 13,000円>

ASM CLEAR WAYS BBSホイールは、先日最後の1セットをお買い上げいただいて在庫がなくなりました。再生産するにしてもロットや価格が大問題になるので「在庫品が完売したら廃番する」と決めていましたが、思い入れがある製品だから廃番したくありません。海外から来店してくれているホイール購入に前向きなお客様4-5人に相談したところ、『多少の値上げなら全く問題ないから作ってよ』と言ってもらえたので、ミノルさんを通してBBS JAPANに価格とロットを問い合わせしました。
■ASM CLEAR WAYS BBS Under consideration for reproduction
* 品番 TM007DB * バルブスロープ部刻印 CLEAR WAYS、ASM、FORGED、JWL、S2000 * ビードシート部 アンチスリップペイント * ナットホール部 スチールブッシュ仕様 * 設計仕様 BBS設計基準に基づきJWL基準の中で最軽量化 重量8s * カラー BBS純正色 DB(ダイヤモンドブラック) * 付属品 BBSアルミバルブ、ハブリング(FrΦ70・RrΦ64) * サイズ 18inch×9.5J +45 5H/114.3 ASM ワイドフェンダー装着車適合 * ホイールキャップレス。HONDA純正ホイールキャップ取付可
<関連情報> 田中ミノルさん公式Blog
・なぜ BBSの 鍛造 ホイールは、強いのか? ・鍛造にも種類があるんです。 ・ホイールの剛性が、重要な理由(1) ・ホイールの剛性が、重要な理由(2) ・リム部の製造方法 ・設計力と、試験規格
この記事のURL https://autobacs-asm.com/blog/asm/index.php?mode=res_view&no=4366
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ASM MOMO TUNER (カタログモデル35φ)から、数量限定32φ小径モデルに買い替えていただきました。アルミ削り出しだけど保安基準適合のASM Racing Steering Wheel BossとHONDA NSX-R Horn ButtonはASM定番の組み合わせです。入荷後1ヶ月で40本程度の販売実績なので、2024年東京オートサロン期間まで在庫がギリギリ残っていないかもしれません。小径化をご希望のお客様はお早めにお買い求めください。
■ASM MOMO TUNER 32φ 39,600円 <税抜価格 36,000円>
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オープンFRスポーツらしさ向上を求めて、前後ロアアームバーGTを装着しました。

フロントロアアームバーGTは、サブフレーム開口部を強固な楕円ステンレスパイプで連結して剛性アップしつつ、ステアリングラック−サブフレーム−メインフレームを一体化する2本のバーで連結することで、ステアリング操作時の無駄な動きを抑えて追従性を向上します。
■ASM フロントロアアームバーGT 66,000円 <税抜価格 60,000円>
フロントロアアームバーGT特許 特許公報(B2):自動車のフロントサブフレーム

リヤロアアームバーGTは、サブフレーム開口部を強固な楕円ステンレスパイプで連結して剛性アップしつつ、センターコンソール側シートレール取付ボルトと共締めすることで、ブレーキング−アクセルON時のペダル操作に対する追従性を向上すると同時に、センタートンネル開口部左右を連結することでシャーシの捻じれを抑えます。またGTシリーズのボルト取付部は強固なステンレス削り出しカップを採用しているので、取付部に大きな負荷がかかってもその他の部分が曲がったりクラックが入るまで歪むことはありません。
■ASM リヤロアアームバーGT 67,100円 <税抜価格 61,000円>
リヤロアアームバーGT特許 特許公報(B2):自動車のリアサブフレーム リヤロアアームバーGT意匠 意匠公報:自動車用車体補強連結具
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